26日の読売新聞の記事によると、ナント安倍氏側は13年、初めて開催した前夜祭の前に、東京を拠点に活動する秘書が、総務省に費用の記載方法を確認し、「支出が生じた場合は主催する団体の収支報告害に記載する必要がある」との回答を受けていました。
そしてその旨を当時、後援会代表と会計責任者を務めていた公設第1秘書にも伝えていたということです。
安倍第2次政権は首相のウソで振り回された約8年間でした。
「まるこ姫の独り言」の怒りのブログを紹介します。
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安倍の嘘に振り回された約8年間、膨大な時間と税金を返せ!
まるこ姫の独り言 2020.11.26
この8年間は何だったのか。
一つ嘘がバレルと次から次へとウソの山に突き当たる。
今回だけじゃない、何度も何度も安倍は総理時代、嘘を追及されてきたが、何度となく自民党や国対に助けられ無かったことにして来ただけだ。
今度は安倍が言う、さくらを見る会の前夜祭で、ホテル側の領収書などなかったとしていたものが、どうも安倍側が破棄した疑いが。
そもそも、民宿とかなら少しは話も分かるが、日本の超一流のホテルが領収書を出さないなんてことはあるはずがなかったのだ。
なんとなく安倍の嘘に流された面があるが、安倍は国会での時間切れを狙っていたことも確かだ。
「桜」前夜祭、安倍氏側が領収書廃棄か…周辺者は補填認める |
本当に、嘘しかつかない安倍だったなと言うのが今更の感想だ。
ガリガリくんを買った領収書とかはあるのに、あんな大きな行事の領収書がないこと自体考えられない事だ。
普通は大きい金の流れ程、残しておくものだ。
今まで安倍応援団が「野党は批判しかしない、もっと他にやることはあるだろう」と口をそろえて罵ってきたが、そもそも野党は批判をするのが仕事で、現に自民党が下野したときの自民党は批判ではなく罵詈雑言の嵐で、感情がほとばしりすぎて見苦しいことこの上なかった。
その「野党は批判しかしない」で今、新たな現実と比較したら、どちらが国民のためになっているかよくわかる。
野党の批判や追及がなかったら、安倍側が領収書を破棄して事も比較できなかった。
ここは自己顕示欲の強い安倍の出番だ。
と思ったら、記者に「説明責任が果たされていないのではないか」と聞かれた安倍は「私はもう国会で答弁している」と説明。
しかも総理在職中、あれだけ野党の追及に対して非協力的だった人間が、「事務所として(検察)に全面的に協力している」だと(怒)
国会軽視も甚だしい。
その「国会で答弁した」嘘が発覚したから、召致や喚問の話になっているのに本人だけは異次元の世界の思考で無理を通すつもりだ。
しかしこんな品性も知性も総理としての教養もない人間が約8年間も総理の座にのさばっていた。
返す返すも「安倍総理」の8年間はなんだったのか。
日本の常識や良識、モラル・道徳を壊すだけの日々だったと思うと本当に悔しくも腹立たしい。
貴重な時間と税金を返せと言いたい。