「新潟県9条の会報」のNo124号のPDF版を紹介します。
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新潟県9条の会 会報No124のPDF版を掲示します
本号のタイトルは
解散・総選挙も視野に入れ、実質9条改憲の大軍拡に反対する運動と明文改憲を許さない運動を地域の網の目の小集会・学習運動、市民の不安や疑問をー緒に考える対話運動を思い切り広げよう!
です。
記事は以下の前文で始まっています。
(前略)岸田政権は、昨年12月の「安保3文書」改定で「敵基地攻撃能力の保有」と5年間で43兆円の大軍拡に踏み出し、「日本が攻撃を受けていない下で集団的自衛権行使としての敵基地攻撃を行う」と公言し、沖縄・南西諸島の基地強化・長距離ミサイル配備をはじめ、相手国からの報復攻撃も想定する日本全国の自衛隊基地の地下化(強靭化)、大型弾薬庫の配備など、米軍と共に海外て戦争する準備を加速させています。
憲法9条との矛盾は説明のつかないところまで進んでいます。この憲法違反の「戦争する国」づくりストップをかける秋の運動が求められています。16日に開催された県九条の会の集会での高田健さんの講演内容の要点をお知らせします。
中見出しは
・総選挙の支時率回復を狙った改造内閣? 改憲で基盤を固め長期政権を狙う岸田政権
・来年の9月「任期中の改憲」を繰り返す岸田首相
・憲法9条を持つ日本で 自衛隊は、敵基地攻撃能力を保有する「軍隊」に
〃 〃 〃 軍事費GDP比2%以上で世界第三位の軍事大国に
・日本と中国には戦争をしない約束がある
台湾問題は、中国と台湾で話合い解決が基本
(以下は2面)
・改憲発議を煽る一部のマスコミ
・改憲勢力の改憲案は一致していない
・「緊急事態条頃」の中身で一致は、「議員の任期延長」だけ
「議員の任期を延長する」案が改憲案になるの?
・「あと一年」‥‥岸田政権にとっても正念場
・明文改憲・実質改憲を許さない国民の闘いが
・岸田政権を追い詰め、改憲を阻止する力は
国民の運動と世論の広がり、野党共闘の再構築
です。
2面の右段の下部には
「今後の運動方向について」
と題したコラムが載っています。
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(新潟県9条の会 会報No124)
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