2026年7月22日水曜日

【政治考】強行された皇室典範改定 男尊女卑と荒唐無稽

 しんぶん赤旗に掲題の【政治考】が載りましたので紹介します。
 皇室典範の改定法案が衆参でそれぞれわずか3時間あまりの実質審議で強行採決されました。国の象徴天皇の決め方を定める重要な皇室典範なのに、養子の決め方や天皇の後継者の決め方には何の説得力もありません。
 荒唐無稽で言語道断という以外にはないし、そうした人物が国民の総意に適うとはとても思えません。国民の7~9割以上が愛子様が相応しいと考えているのが実態であるのに対して、余りにも大きく逸脱しています。要するに「皇室典範改定法」は「愛子天皇阻止法」であるということです。
(追記 秋篠宮家が次期の天皇になることが動かせない既定の事実とされています。一方で同家発足以後、実に約50人もの宮内庁の担当者が自ら辞めざるを得なくなったと言われています。
 将来天皇を継承した際に、本当に国民統合の象徴として国民の総意を得られるのかについて無関心であってはならないと思います)
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【政治考】強行された皇室典範改定 男尊女卑荒唐無稽
                       しんぶん赤旗 2026年7月21日
 衆参でそれぞれわずか3時間あまりの実質審議で採決を強行した皇室典範の改定。審議のやり方も乱暴なうえ、内容も荒唐無稽で言語道断だと厳しい批判が広がっています
 法案には、養子により皇族となった男子の子や孫に皇位継承資格を認める規定が埋め込まれました。与野党の全体会議では全く議論にならず、2005年の政府有識者会議の報告書も、皇族の身分を離れた者が再度皇族となることは「極めて困難」と否定したもの。ところが、法案はこれを覆し、「男系男子」の承継のために、旧皇族男子の養子の子孫は天皇になれるとしたのです。「男系男子」への固執どころか強化にほかなりません。

38親等の隔たり
 10日の衆院議院運営委員会で日本共産党の塩川鉄也議員は「はるか運い血筋の男系男子の養子の男子には天皇になる資格を与える一方、今の天皇の子である女性皇族やその子には天皇になる資格を与えないのが法案の本質だ」と指摘。さらに、「11宮家の方々と天皇との共通の祖先は、約600年前の室町時代までさかのぼる、遠い血筋だ。一体、何親等の隔たりがあるか」とただしました。
 宮内庁の緒方禎己次長は「36から38親等の隔たりがある」と答弁し、大きな反響を呼びました。塩川氏は「男系男子に固執し、600年前にさかのぼる遠い血筋の人を探し出し養子にする。国民の理解を得るのは困難だ」と強調しました。
 小池晃書記局長は15日の参院皇室典範特別委員会で、「6親等離れれば民法上の親族ではない。38親等となればほとんど赤の他人だとの指摘もある」と政府案の荒唐無稽ぶりを厳しく批判。「今までずっと(天皇が)男性だったからこれからも男性だというだけだ。女性というだけでしかるべき地位に就けない、これは男尊女卑そのもの。男系男子の承継に固執し、それを強化する改定は日本社会における女性差別を助長する」と述べました。

答弁中フリーズ
「なぜ女性ではだめなのか」と迫る塩川氏に、木原稔官房長官はしばし答弁できずフリーズした後、「男系継承が古来例外なく維持されてきた重み」と言うだけ。自民党の小林鷹之歌詞会長は「皇位の男系継承は2600年以上にわたって先人達が守り抜いてきた皇統、皇室の伝統だ」と発言しました。
「男系継承」と「2600年以上の伝統」の二つの議論について、小池氏は「男系男子の継承とは、明治につくられた伝統だ」と指摘。「天皇を神とし、万世一系の天皇が統治するとした大日本帝国憲法の世界だ。2600年というのは神話であり、歴史的事実ではない。これを否定した日本国憲法の精神に基づいて国会は論議すべきだ」と喝破しました。
 主権在民の日本国憲法のもとでの国会審議で「万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」「神聖二シテ侵スヘカラス」とされた大日本帝国憲法の認識で答弁や発言が行われるのは、まったく非常識です。議論の大前提が立法事実たり得ないフィクション。一事が万事、荒唐無稽です。
600年の(男系男子の)伝統」という議論に対し、自民党内からも「一部の人たちの思い込みの世界だ。有史以来の確固たる資料に基づくものではない。その点でも3時間で終わりにする問題ではない」との声が出ます。さすがに政府は「万世一系」とは口にできませんでした
 また、旧宮家からの養子による皇族復帰について、自民党元閣僚の一人は「塩川議員の質問は面白かった。38親等までさかのぼるIこんなことを真面目に考える輩(やから)こそ『朝敵』ではないか。国民や今や数少ない思想右翼も目を覚ます」と指摘します。共産党本部にも「(遠い親戚の)養子なんて世襲といえません。まるで詐欺師のような話。なんとしても廃案に」(6日)との声が届きました。
 まともな論議に耐え得ない荒唐無稽な法案だからこそ「3時間で質疑打ち切り」という強硬手段に訴えるしかない強行の異常なプロセスはその脆弱(ぜいじやく)性のあらわれです。

特異な勢力暗躍
 こうした異常な議論の背景に、改憲右翼団体・日本会議のうごめきがあります。「男系男子」が切迫し強調されるのは、女性天皇待望論が広がるもと、戦前的価値-「万世一系」崩壊の危機感を日本会議勢力が強めてきたからです。
 日本会議と一心同体の日本会議国会議員懇談会-その中心には、高市早苗首相を先頭に木原稔官房長官、自民党の麻生太郎副総裁、萩生田光一幹事長代行、有村治子総務会長、古屋圭司衆院憲法審査会長など、政府と自民党の中枢メンバーーがズラリ。日本維新の会の馬場伸幸前代表、遠藤敬国対委員長など同党幹部も名を連ねます。特異な政治勢力の暗躍があります。
 同時に、まともな議論に耐え得ない脆弱な法案が、専門家や憲法学者の意見を聞く機会もない不十分な審議で、いとも簡単に国会で成立するのは、与党である日本維新の会に加え、国民民主党、参政党などによる悪政推進連合の協力によるもの。中道改革連合や公明党も賛成に回りました
 4月20日には日本会議のフロント組織「皇室の伝統を守る国民の会」主催の決起集会に、これら政党代表が勢ぞろいし(写真省略)、「皇統に属する男系男子を養子に迎える方策」の実現をめざす声明文を受け取っていました。

古い「家」の思想
「男系男子」-すなわち女性である天皇の子は皇位を承継できないとの立場に固執する議論は、男性中心の古い家父長的な家族観と一体です
 日本会議に深い関わりをもってきた歴史学者の所功氏は「日本では一般社会においても、従来『家』というものは、原則として男系で継いでいく‥・まして皇室においては、神武天皇以来、男系で継ぐのが大原則ですから、男系の女子は認めるけれども、女系は認められなかった」(『皇室典範と女系問題の再検討』)と、特殊な歴史・家族観を解説します。
 日本会議会長の谷口哲彦氏は昨年4月、同会議のフロント組織「皇室の伝統を守る国民の会」の集会で「天皇陛下は、ただいま第126代に当たられます。世界のどこを訪ねても、かくまで長い連続をもつ家は、絶無」とし、「家」の連続性を称賛していました。
 戦前、女性が婚姻することは男性の「家」に入ることで、そこで子をもうけることは、男性の「家」の子孫をつくること。女系天皇は「天皇家」という「家」の連続性の切断につながるという時代錯誤の家族観が支配しています
       
共産党追及に保守も共感
 日本国憲法の条項と精神に立脚し、限られた質疑時間で政府案の問題点を原理的に批判し、追い詰めた日本共産党の論戦が注目を集めています
 8日には小池書記局長の参院決算委での質問を見て小池さん良かったです共産党を誤解していました。どうかな?と思う政策もありますが、国民の声を代弁してもらった。私は元々保守思想ですが、これからは共産党の政策も是々非々で考えてみたい」(女性)との電話が党本部に掛かりました。
 13日には、塩川議員の質問を見た男性から「どちらかと言えば右の考えをもっている。『共産党の質問など聞く必要はない』と思っていたが塩川さんの質問をテレビで見て、本当に良い質問だと感じたと電話が。16日には「小池並びに塩川両議員のご発言は、大多数の国民の声を反映している内容でした。国会ではお二人のご意見は少数かもしれませんが、これこそが民意です。感謝の念に堪えません」とメールが届きました。
 ほかにも、立場の異なる人々から、共産党の論戦への感謝とエールの声が続々と寄せられています。日本共産党は皇室典範改定の白紙撤回を求めています。 (中祖寅一)

高市内閣支持率急落(植草一秀氏)

 植草一秀氏の掲題の記事を紹介します。
 7月中旬に実施された三つの高市政権の支持率調査で、時事通信支持率49.0不支持率25.2ANN(テレ朝系)は支持率49.2不支持率34.8毎日新聞は支持率41不支持率44と、それぞれ急落しました。
 7月17日に成立した違憲で且つ粗雑を極めた「皇室典範改定」について毎日調査では、評価するが19%、評価しないが45%。朝日調査では皇室典範改定が国民の支持を得られているかについて、得られているが24%、得られていないが60%で、いずれも改定法案への圧倒的な反対が意思表示されました。
 この国民の思いが支持率の急落に繋がったという見方が有力です。
 植草氏は早くから高市内閣支持率が高水準でスタートしたのはメディアの工作が背景だったという見方を示していました。
 遅きに失しましたが、ここにきてようやく是正に向かい出したのは喜ばしいことです。
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高市内閣支持率急落
              植草一秀の「知られざる真実」 2026年7月20日
高市内閣支持率が順調に下落し続けている。
7月中旬に実施された三つの世論調査。
時事通信社は7月10~13日に実施
支持率  49.0%
不支持率 25.2%









ANN(テレ朝系)は7月18~19日
支持率  49.2%
不支持率 34.8%

毎日新聞は7月18~19日
支持率  41%
不支持率 44%

すべての調査で支持率が5割を下回った。
毎日調査では不支持率が支持率を上回った。

7月17日に成立した皇室典範改定について毎日調査では
評価する  19%
評価しない 45%
だった。
7月17~18日に実施された朝日新聞世論調査での、皇室典範改定が国民の支持を得られているかについての問いに対する回答は
得られている  24%
得られていない 60%
だった。

日本国憲法第一条条文は以下のもの
第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
天皇の地位は「国民の総意に基く」と規定している。

高市内閣は皇室典範改定を強行した。
この改定は皇族数確保を目的とするものとされたが、政府が提出した法案は皇位継承問題に踏み込んだ。「立法府の総意」としながら、5会派が改正案に反対した
理由は改正案が皇位継承問題に踏み込むものであったからだ。
これまで皇室典範が禁止してきた養子を容認し、養子の下に生まれた子が男子である場合は皇位継承権を持つこととした。これは「立法の総意」に含まれていなかった。

高市首相は養子の子が男性である場合に皇室典範の規定により、皇位継承権を持つとした。しかし、そもそも、皇室典範が男系男子にのみ皇位を継承させると規定していることに問題があるとの指摘がある。
高市首相は現行の皇室典範の規定を根拠に養子の子が男性である場合に皇位継承権があると主張するが、皇室典範改正の提案をする者が皇室典範の規定を金科玉条にすることが自己矛盾である。
皇室典範を改正するなら、皇位継承を男系男子に限定している規定を改正することが必要であるというのが「国民の総意」であると判断される。

日本国民の多数が女性天皇、女系天皇を認める見解を示している。
男系男子による継承は、明治時代に政府が「創作した」極めて歴史の浅いものであり、皇室の歴史の「真実」にも適合しない。
また、第二次大戦後の天皇制はそれ以前の天皇制と異なり、天皇制そのものが「国民の総意」の上にしか成り立ち得ない

ところが、高市内閣は「国民の総意」に基かない皇室典範改定を強行した。
何が何でも愛子氏を天皇にはさせないとの「怨念」が高市首相を突き動かしているように見えるが、この行為が内閣支持率暴落の引き金を引いたと見られる。

高市内閣支持率が高水準でスタートしたのはメディアの工作が背景だった。
「政治とカネ」への対応が高市新体制の出発点に位置付けられたこの原点を高市首相は踏みにじった。「政治とカネ」への対応を一切示さずに、問題を「議員定数」にすり替えた。
この時点でメディアが高市内閣総攻撃を行うべきだったが、メディアは逆に高市新体制を絶賛したこの「工作」によって高市内閣高支持率が人為的に「創作」された

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まるこ姫の独り言 直近7編のご紹介

 まるこ姫氏の直近7編のブログを紹介します。

 何よりも是非高市氏には読んで欲しい作品ばかりです。
 皆様もどうぞお読みください。
 文中の太字青字強調部分は原文に拠っています。
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首相が「寝てない・家事を頑張っています」アピール、それ必要?
                     まるこ姫の独り言 2026/07/21
7月19日に報道された毎日の「内閣支持率が大幅下落41% 不支持率が逆転」は衝撃的だった。

いままで、高市の舌禍や不祥事、外交でのやらかしなど数限りなく突っこみどころがあったのに、高市の高支持率は維持し続けてきたのに、ここへきてなぜか毎日の内閣支持率が41%へ下落は、どう考えても「皇室典範改正」が元だろうとは想像がつく。

それほど、高市や麻生たちは国民感情を無視して無謀へと突っ走ったともいえる。

皇室の中でも愛子さんの人気は推して知るべしで多くの人たちは「愛子天皇」を願ってきたのに、この人でなし政権は、国民の総意はどこへやら、審議時間たったの3時間で、「男系男子、旧宮家復活・養子縁組」を強行した。

その直後の内閣支持率が41%に下落は、「皇室典範改正」は鬼門だったことが良くわかる。

「内閣支持率が大幅下落41% 不支持率が逆転 毎日新聞世論調査
                        7/19(日) 19:32配信 毎日新聞
>高市早苗内閣の支持率は、6月20、21日実施の前回調査(51%)から10ポイント減の41%に下落した。50%を割り込むのは初めてで、発足以来最低となる。不支持率は前回調査(35%)から9ポイント増の44%で、支持率を逆転した。

麻生や高市たちは、国民の本質を見誤ったと言えるだろう。

党内基盤が弱く、支持率頼みだった高市にとって、「皇室典範改正」の暴走は大打撃になるだろうと思っていたら、またぞろ高市は国民を見誤るツイートをしていた。

19日に毎日の衝撃的な支持率下落報道、そして20日は高市の「私は家事をしっかり頑張っています」ツイート。

注目すべきは、今までさんざん書いてきた「夫の介護」

それが無くなっている。














そもそも、国民の生命・財産を一手に背負う一国の総理になったら、今までの日常や、ささやかな幸せや、家庭内の業務などは多少の犠牲を強いてでも、死に物狂いで国民を幸せにする為に国をを引っ張っていく。

それが仕事だと思っていたが、高市は何を勘違いしているのか、常に公邸に帰ってからの自分の行動、家事や介護などを逐一見せて来た

本当にそれ、国民に必要?

例え、高市が食後の洗い物や、風呂掃除、苦労してアイロン掛けをしたとしても、わざわざそれを見せられても・・・。

国民の代表として品格を持って公務を遂行してくれたらそれで良い。

女性だからと言って、家庭内のこまごましたことをツイートする必要がどこにあるのか。。

一昔前の「理想的な女性像」を国民に見せているつもりかもしれないが、わたしにはピントがズレているとしか思えない。

総理になった以上「初の女性総理」ではなく、男女関係なく、死に物狂いで国民のための政治をするのが筋だろうに。。

「初の女性総理」だったらなおさら「女性」性を売りにして欲しくない。



ここへきて大手メディアの高市政権の支持率がダダ下がり
                       まるこ姫の独り言 2026/07/20
高市政権の支持率調査は高止まりのままここまで来たが、ここへきてダダ下がり状態。

もっとも、支持率調査も今の時代に合わない固定電話や怪しい番号には出ないスマホへの聞き取りでは、どこまで信用してよいか分からない。

しかも、設問次第でどこへでも誘導されがちだしGS調査センター」「スマホ牧場」と言う新手の調査手法への不信感もあるし、政治的に利用されているのではないかとの疑問もわくし、昔の様に「世論調査や支持率調査」を前面的に信用できなくなっては来ているが。。。。

ここへきて、大手メディアの高市政権の支持率が軒並み落ちてきた。

あれだけ高市の不祥事が起きても、外交で何度やらかしても「鉄壁の高支持率」で、ずーっと高いままだった。

が、「皇室典範改正」の中に「男系男子」「養子に迎えた旧宮家の人間の子供は天皇の継承権がある」とか、今の時代にそぐわない前近代的な事を入れたり、高市のバックに麻生がいる事が分かったり、天皇の直系長子である愛子さんを排除するようなやり方が、いかに今の時代に合わないか国民にもわかって来たのだろうか。

しかも「皇室典範改正」を3時間程度の審議で数の力で強行したあたりから、潮目が変わってきた感がある。

産経を除く、どの新聞も社説で高市政権のやり方を非難している。

かつての政府御用達だった読売や日経ですら大激怒の社説らしい。

そして朝日の高市政権の支持率は50%を割り、時事通信も49%、あの毎日の支持率が41%には驚いた。

それにしてもたったの3時間で審議を終えて強行採決なんて、狂気の沙汰だ。

今頃高市はこの3連休中、相変わらず引きこもり状態らしいが、右も左も関係なく、国民から愛されている皇室への謀反を働くような「皇室典範改正」がいかに鬼門だったか、事を急ぎ過ぎたと思っていてくれればいいが、なんといっても情の無い高市のことだから・・・・・


高市「身に覚えのない事を追及されて大変心外だった」被害者面してピンチをしのぐ魂胆
                        まるこ姫の独り言 2026/07/19
出すものを出さないから、いつまでも追及される。

党首討論で「身に覚えのない事を追及されて大変心外だった」と高市は被害者面をしていたが、出すものを出さないから追及されるとは思わないのだろうか。

高市総理 誹謗中傷動画めぐり「全く身に覚えのないことを追及されて大変心外だった」         7/15(水) 15:59配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
>高市総理は、公設秘書が中傷動画の作成などに関わったとされる報道をめぐり、「全く身に覚えのないことを追及されて大変心外だった」と述べ、重ねて否定をしました。

高市は身に覚えがないとは言うが、野党への中傷動画を公設秘書が依頼したのでとの疑惑について、いろいろ証拠メールやウエブ会議の音声まで出てきているのに、自分は秘書を信じると言って自分の感情を優先させるが、秘書がかかわっていない証拠をなぜ出してこなかったのか。

そもそも週刊文春の記事から、高市陣営が松井と言う人物に中傷動画の依頼をしたのではないかと国会で疑われることになる。

「週刊文春」が捏造記事を書いたと言うなら、高市の性格ならすぐさま「週刊文春」を名誉棄損なりで訴えているはずなのに、それもせず「私は秘書を信じる」

それだけ秘書を信じているなら、秘書の参考人招致でも証人喚問でも喜んで送り出せば良かったのに。

それが高市からしたらあらぬ疑惑を一蹴するチャンスだと思うが。

それもせず、夜中に秘書を叩き起こしたとか、私は寝ていないとか、どうでもよい話を国会で長々とする高市。

挙句、6月22日「近日中に秘書の陳述書と相手企業からの提案書を国会に提出する」業務に差し支えるからそれで終わりにして欲しいと泣き言を言い出して早やもうじき1カ月になろうとしているのに、いまだに陳述書は出ていない。

その時、高市に絶対服従の「坂本委員長」「陳述書は答弁に代わるもの」として野党の反対を押し切って容認していたのに、いまだ陳述書がでないと言う事は「坂本委員長」のメンツまで潰してしまったという事じゃないか。

そもそも、野党の質疑に対して秘書を国会招致をすれば、高市が野党と秘書の間に立って伝言ゲームをすることもなく「身に覚えのない事を追及されて大変心外だった」と憤慨めいたことを言わずに済んだ。

いくら後で「大変心外だった」と正当性を主張しようと、あの一連の答弁は限りなく怪しすぎた。

そして与野党が要請しても秘書の国会招致をかたくなに拒んだのは自分自身じゃないか。

党内で人望がないのも、作り笑い満載で良い人ぶっても、人の心を打たないのは、見る人が見れば高市の言動や所作に「誠や真」がないのが分かるからじゃないのか。

高市の場合、加害者なのに、いつも被害者面して我こそは「悲劇の主人公」みたいな立ち位置につくのは止めてもらいたい。


産経の記事の書き方が変「いかがなものか、高市首相が蓮舫氏に苦言」苦言を言っているのは蓮舫
                    まるこ姫の独り言 2026/07/18
産経は記事の書き方も知らないのか。

この見出しの「いかがなものか」高市首相が蓮舫氏に苦言。

高市が蓮舫の無理難題の質疑を諭しているかのような、高市が正義で蓮舫が悪のような書き方だが、中身を読んだら高市の方が無理難題を吹っかけている。

産経は、自民党、特に高市がどんな無茶苦茶な答弁をしても正当化するメディアではあるが、いくら何でもよくこんな「贔屓の引き倒し」記事が書けるものだ。

ネトウヨの思考と一緒。

「いかがなものか」高市首相が立民・蓮舫氏に苦言 皇室典範改正巡り麻生太郎氏を挙げ質問                7/17(金) 16:42配信 産経新聞
>高市早苗首相は17日の参院予算委員会で、立憲民主党の蓮舫氏らとの論戦に臨んだ。旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎えることを可能にする皇室典範の改正を巡り、蓮舫氏は自民党の麻生太郎副総裁の妹で三笠宮寬仁親王妃家の当主である寬仁親王妃信子さまが養親の対象となることを踏まえ、麻生氏の議論への参加を「政治利用」と絡めて質問した。首相は「いかがなものか」と苦言を呈した。

ど素人の一般人が考えても、皇室に嫁いだ麻生の妹である信子さんが「養親」になる可能性を考えたら、政権与党.、そして利害関係者の麻生が議論の中心になっているのは「政治利用」「利益相反」と言われても仕方がない事で、蓮舫の指摘は当然と言えば当然のことだ。

よくぞ言ってくれたと思っている国民も多いのではないか。

それを高市の「いかがなものか」の方が不快であり現実を直視していない。

高市は、いつも自分の一方的な考えを野党に押し付けて自分を正当化してきたが、そもそも国会に中々出てこなかった事で国会運営に支障をきたしたのは事実で、それを指摘されたら、「国会の運営は国会で決めることだ。国会から呼ばれたらこうして来て、答弁書にも自分でしっかりペンを入れながら誠実に答弁している」と言う傲慢そのものの答弁は唖然とする。

野党が再三再四、高市に国会への出席を要請しても無視してきた高市。

身内の自民党ですら首相官邸に対して出席要請を繰り返してきたのに出席してこなかった高市が、なにが「国会から呼ばれたら来て誠実に答弁をしている」だ。

国会の要請ガン無視で、自分が来たい時だけ来るのが高市流だ。
そんな我儘な総理、初めて見た。

高市は故安倍じゃないが、息を吐くように平気でうそをつく総理で、「良心の呵責」そのものを持ち合わせていない。

麻生の願望である「天皇家お取り潰し」の皇室典範改正や、維新が求めている「副首都構想」だけは、勇んで国会に出てくるだけで、日ごろは独裁気質を発揮して審議拒否を繰り返してきた高市。

産経、悪い意味でスゴイ!

一応は報道機関の端くれの産経がこれほどの人でなし総理を擁護できてしまうのは、あちら界隈の支援が欲しいからか?


「国民会議」「悲願の消費税減税」はボツ、新たな給付制度を2029年度に導入
                     まるこ姫の独り言 2026/07/17
どいつもこいつも・・・・・

自分たちの歳費やボーナスはちゃっかり値上げしているが、国民への優しい思いが一切ないのが高市政権で。

高市の「悲願の消費税減税」を議論していたはずが、議論開始から5カ月、あっさり高市の「悲願の消費減税」を切り離して新たな給付制度を2029年度に導入すると言う。

え?2029年度?

高市の「悲願の消費税減税」は「大山鳴動して鼠一匹」もいなかったとは。
いつもの国民騙しの手口がいかんなく発揮された「国民会議」の議論

「給付付き税額控除」合意 所得連動給付に一本化し、2029年度導入へ 
                  7/16(木) 11:50配信 日テレNEWS NNN
>「給付付き税額控除」などを議論する与野党の社会保障国民会議は、新たな給付制度を2029年度に導入することで合意しました。
>議論開始からまもなく5か月、国民会議は、与野党が対立する消費減税を切り離して、ようやく第一弾の合意にこぎつけました。
>一方、飲食料品の消費減税については、高市総理大臣が「8月頭くらいなら作業的に間に合う」とさらなる調整を促しましたが、合意のめどは立っていません。

もう高市の「悲願の消費税減税」はボツになったと思った方が良い。

党首討論では、いかにも気を持たせるように「8月の頭」には結論が出るみたいなことを言っていたが、高市が自分が立ち上げた「国民会議」の議論の内容を知らないはずがなく、ただただ党首討論の場で自分を過大評価させるための方便だったという事だ。

しかし今、円安・インフレで多くの国民が「生活が苦しい」と実感しているのに「国民会議」とやらの結論は、高市肝いりの来年度からの「悲願の消費税減税」ではなく、3年後の「給付制度」だと?

3年後?はあ? 呑気なものだ。

激動の時代の3年後はあまりにも長すぎる。

その時、政権が交代している可能性が高いし、高市政権下の「国民会議」が合意した内容が、確実に次の政権に引き継がれるとは限らないしこの合意も「絵に描いた餅」になる可能性すらある。

党首討論で、高市は物価高対策も着実に行ってきたと見得を切っていたが、実際には電気料金が3か月で5000円程度安くなることしか頭に浮かばない。

確か、去年「お米券」なるものを配布するようなことを言っていたが、それがたったの「3000円」程度だったことを考えると、何が何でも国民の生活を守る気など、さらさらないのが高市政権で、歴代の政権と比較すると下の下の下・・・・

子どもの駄賃程度の「物価高対策」

自分たちは「選挙に金が掛かる」と言いながら金権政治を推し進め、歳費もボーナスも上げてきたのに、今、円安物価高で困っている多くの国民を少しでも楽にする気などさらさらないと思う。

そんな冷酷無比の「高市政権」を支持する人たちの気が知れない。


応援団付き党首討論の異常、薄気味悪くて仕方がない
                     まるこ姫の独り言 2026/07/16
党首討論で応援団がいる図は初めて見た
気持ち悪すぎ。







この異様な連中が、高市が喋る度に異様に大きな拍手と異様に大きな合いの手・掛け声を出して討論相手を威圧していた。

しかも高市の「極妻」が乗り移ったかのようなドスを利かせた野太い声を出しての自己正当化アピールは怖すぎて。

これも国会の劣化版そのものに見えるし、こんな異様な風景を見せつける方も方で、今の高市政権を象徴しているようだ。

みんな、無表情で雰囲気もよく似ている高市応援団。

ひょっとしたらゾンビ?








が、高市が野党党首に呼びかけをした途端、拍手と合いの手・掛け声で盛り上げる盛り上げる・・・


これも高市総理側の演出の一環だと思うが、ここまで応援団を引き連れて過剰にやると、あの中傷動画も「さもありなん」












それにしても党首討論って応援合戦をする場なのか。

高市政権になってから、やる事なす事国会がどんどん下卑てくる

多分、こういう動画を見た人は、高市陣営の八百長と知らず「あれだけの拍手が来る高市さんの答弁は素晴らしい」と勘違いするのではなかろうか。

それが狙いの、高市盛り上げ隊。

朝から暑くて仕方がないのに、またまた嫌なものを見た感で不快な気分が続く・・・・


共産・山添拓、自民「消費減税見送り」方針を批判
                    まるこ姫の独り言 2026/07/15
高市は今年の一月に無理やり解散総選挙をし、その公約の中に、与党も野党も「消費税減税」を入れていた。

特に高市は、ほとんどの野党が公約に「消費税減税」を入れたことで、争点潰しなのだろう、突如「消費税減税は私の悲願」とまで言い出す始末。

見事、高市の根っからの嘘つき演技に騙され、多くの有権者は、高市政権を支持し、圧勝までさせてしまった。

ところが選挙に圧勝したは良いが、もともと消費税減税に反対の立場の高市の煮え切らない事は!

レジ改修に1年かかるとか言い出す。

そして「国民会議」に諮って夏までには色よい返事があれば、来年の4月からは消費税0%が実現するみたいなことを言ってはいたが、なんとここへきて、消費税減税を見送る方針と言い出す自民党に、唯一共産党の山添が批判している。

「なんと冷たいのか」共産・山添拓氏、自民「消費減税見送り」方針に批判 
                    7/14(火) 13:25配信 J-CASTニュース
>共産党の山添拓参院議員は2026年7月14日、自身のXを更新。自民党が飲食料品の消費減税を見送ったことを批判した。
>同投稿では、国民会議で自民党の小野寺税調会長が、飲食料品の消費減税を今回の取りまとめ案に盛り込まず、先送りしたことを報じたニュースを引用リポストし、「総選挙でほとんどの党が消費税減税を掲げたにもかかわらず、5ヶ月の密室協議を経て結局先送り」と指摘した。
>ただ、今回の取りまとめ案から外すとはいえ、協議は続けられるわけで、高市政権が今後どう対処するかが焦点となる。

これからも、協議は続けられるとは言っているが、一度先送りした「消費税減税」が日の目を見ることは極めて低いと思う。

高市政権は誰よりも、国民視点がないばかりか、国民を少しでも思いやる気持ちは微塵もない。

消費税減税は「国民会議」をアリバイ作りにしてやった振りをする可能性大だ。

自民党の場合、とにかくやった振り・やった感の演出だけで、本当に国民を少しでも楽にしてやろうと言う気持ちは皆無の政党だけに、体よく「国民会議」を作りアリバイを作って来ただけじゃないの?

共産党の山添が言う様に、消費税減税は「選挙用のパフォーマンス」に過ぎなかったという事だ。

自民党に何度騙されても騙され続ける国民は、「高市さんなら女性初の総理だけに色んな改革してくれるのではないか」と大きな期待をしたが、高市の手練手管にまんまと嵌ってしまったと言う、間抜けで深刻な事態に。

どうでもいい国旗損壊罪や、皇室典範改正案は国民を巻き込んでパブリックコメントなどをする必要があるのに、勝手に議員だけで決めた「国会の総意」を盾に、今国会で決めるつもり満々で、審議時間も3時間程度で法制化する魂胆だ。

真の「国民の総意」はどこへやら・・

国民を今の苦しみから解き放す法案は一つもやらず、自分たちのエゴを満足させるための法案は必至で取り組む高市政権。

それを憂いているのは、共産党だけとは・・・

他の多くの野党は、これだけ不祥事だらっけの高市政権に徹底抗戦することもせず、知らない間に仲間になっている。

「隠れ大政翼賛会」状態にしか見えない。

しかも、国民は円安物価高に対しての対策はして貰えず、与野党の国会議員の待遇・歳費だけがなぜか上がっていくと言う、訳分からん状態だ。