本号のタイトルは
この激動の時代にこそ、日本国憲法・憲法9条の理念が輝く
世界政治の流れは、超大国から、民族、国の体制の違い、イデオロギー
の違いを超えた非核・非同盟の地域の共同がリードする時代に!!
です。
最初に「リード文」を紹介します。
5月17日、県9条の合の連綺学習合の一環として、新潟AALAと共催で、3月に聞かれた核兵器禁止条釣第三回締約国会合に日本代表団の一員として参加した谷本盛光さん(新潟AALA代表・新潟大学名誉教授)を講師に核兵器禁止条約第三回締約回会合に参加して-「グローバルサウスの高揚と核兵器条約ー世界の窓からアジアと日本の平和・安全保障を考える」と題し、学習講演会を開催しました。 |
中見出しは
・核兵器禁止条約は、この激動の時代における希望の光
・核兵器が使用されなかったのは「幸運」によるもの
・核戦争を想定の下で「核抑止論」が
核兵器禁止条約批准に圧力をかける米国
・核兵器禁止条約で大きな役割を果たす市民・市民団体
(以下は2面)
・「主権は、売り物ではない」とトランプを一喝
・ 広がる核兵器禁止地域
・「思考停止状態」の「武力による安全保障」
・ 核兵器のリスクは管理も制御もできない
一つの誤算・誤解が人類の破滅にもつながる
・ 人工知能は勝手に嘘も、無限の暴力に結び付く可能性も
・ 憲法はなぜ戦争放棄、戦力の不保持を規定したのか
・「核兵器への依存」が世界の安全保障ダメに
・ ASEANの流れを東アジアに広げ、平和の日本を
です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PDF版をご覧になる場合は、下のURLの部分をクリックしてください。
最初に1面が表示され、画面を下方にスクロールすると2面が表示されます。
1面、2面とも81%に縮小表示されているので画面下の(+)マークを必要回数クリックして拡大してください。小さくする場合は(ー)マークをクリックしてください。
(新潟県9条の会 会報No139)
https://drive.google.com/file/d/10YBEv6eLIDdbtk97LlMKQ2BJBf7CVUFa/view?usp=sharing