2017年1月3日火曜日

新年特別企画 芸能人「よく言った」ベストテン(後編)

 LITERAが新年特別企画 芸能人『よく言った』大賞 ベストテン」を発表しました。
 記事は「前編」と「後編」に分かれているので「後編」(5位~1位:大賞)を紹介します。
 
 因みに「前編」の10位~6位は下記のとおりです。
 紙面の関係で省略しますので、記載のURLで本文にアクセスしてください。
★10位 マツコ・デラックス
★ 9位 ウーマンラッシュアワー村本大輔
★ 8位 みうらじゅん&宮藤官九郎
★7位 渡辺謙
★6位 大竹しのぶ&明石家さんま
 
新年特別企画 ◉芸能人「よく言った」大賞〈前編〉
渡辺謙、マツコ、村本…世間と権力に抗い勇気ある発言をした
芸能人に捧ぐ 「よく言った」大賞10位〜6位!
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新年特別企画 ◉芸能人「よく言った」大賞〈後編〉
イノッチ、吉川晃司、水原希子も…政権批判や戦争反対を敢然と表明した
「よく言った!」芸能人ベスト5、そして大賞は?
LITERA 2017年1月1日
 少しでも大勢に抗い、政治的な発言をしようものならすぐに炎上、ネトウヨから総攻撃を受ける状況で、敢然と発言をした芸能人にリテラが勝手に贈る「よく言った!大賞」。先ほどは10位から6位、そして特別賞を発表したが、いよいよ5位から2位、そして大賞の発表だ。昨年、もっとも勇気ある発言をしたタレント、女優、アーティストは誰だ?
 
★ 5位 井ノ原快彦
“安倍サマのNHK“で『あさイチ』は頑張った! 叩かれても平和を主張し続けると決意表明
 
 テレビ番組が「平和」や「反戦」を訴えることすら「政治的偏向」と叩かれる時代。とくに厳しい状況におかれているのが、NHKだ。籾井会長の独裁支配で局内の上から下まで政権を忖度する空気が完全に出来上がり、政権のPR以外の報道ができなくなってしまった。
  ところが、そんななか『あさイチ』が8月4日、画期的な放送をした。「戦争はイヤだ」というテロップを大きく映し出し、「憲法9条の改正が議論にあがるなかで現代の戦争を考えよう」といった内容の特集を放送したのだ。
  しかも、出演者たちもかなり踏み込んだ発言をしていた。とくに、井ノ原快彦は「いつ(戦争が)起きてもおかしくないっていうのを、もうちょっとリアルに想像できるかなって」「たとえば日本でひとつの流行が起こったときに、誰が止められるかっていえば、誰も止められないじゃないですか」と、今の状況に危機感を表明。
  さらに、NHK解説委員の柳澤秀夫が「右から左にきたものをそのまんま『こうですよ』って垂れ流すのは、ぼくらの仕事を果たしていないと思う」とNHKをはじめとする報道のありようを自己批判すると、井ノ原は有働由美子アナとともに、「叩かれてもいい」と、空気に流されずに主張し続けることを宣言した。
  “安倍サマのNHK”となった現在の同局でこうした内容の番組を放映し、こんな発言をしたというのは、高く評価されていいだろう。
  NHKは籾井勝人会長の退陣が決まったが、安倍政権による支配はさらに強まるとも言われている。井ノ原や有働にはこの宣言どおり、大きな流れにさからって、弱者や一般庶民によりそった番組づくりを続けていってほしい。
 
★4位 吉川晃司
CM契約切られても貫く安倍政権批判と反原発の姿勢!「金や権力では黙らない」宣言も
 
「俺は現政権がでえっ嫌い」
  こう口火を切ったのは、ミュージシャンで俳優の吉川晃司だ。彼は「年金運用の失敗で5兆円損したとか、川内原発の周辺は地震が起きないとか言ってたけど、ふざけんなよ」とも語り、現在の政治状況への不満をぶちまけている。
  彼がこのような姿勢を表明したのはいまに始まった話ではない。実は、吉川晃司は一貫してこのような反骨の姿勢を貫いていた。東日本大震災直後は石巻に出向いて瓦礫の撤去作業ボランティアに加わり、また、チャリティのために東京ドームでCOMPLEXの再結成ライブも行い、6億円以上の義援金を被災地に送っている。
  その後も、吉川は反原発のメッセージを送り続けており、「絶世の美女」という原発の危険性をテーマにした楽曲を書いたりもしてきた。そんなこともあり、「原発に関する発言をするなら契約はなし」とスポンサー企業から要請を受け、それに対して首を縦に振らなかったためCMの話がなくなったりもしたことがあったのだが、それでも吉川は「金や権力で人を黙らせようとするものに対しては、自分は絶対に「はい」とは言えません」と語り、自分の主張を貫いてきたのである。来年はどんなメッセージを我々に送ってくれるのか期待したい。
 
 ★3位 吉永小百合
安倍応援団の下劣な攻撃にも屈せず「憲法擁護」の姿勢を貫いた大女優の気骨に拍手!
 
 一貫して反戦や平和のメッセージを送り、安保法制にも毅然と反対の姿勢を示した吉永小百合。今年は安倍応援団の下劣な攻撃にも晒された。
  安倍首相の御用評論家で、『NEWS23』(TBS)への圧力で知られる報道圧力団体「視聴者の会」の事務局長も務める小川榮太郎が「正論」(産経新聞出版)で、こんないいがかりをつけてきたのだ。
 〈あへて吉永さんに問ひたい、法案の意味や中身を知らずに、後から責任を取れないやうな出鱈目な批判をする事、またさういふ人達の先頭に立つて広告塔になる事は、貴女の女優としてのあり方や人としての信条に照らして、恥づかしい事ではないのですか〉。
 「出鱈目」で「恥づかしい」のは安倍首相に著書を大量に買い上げしてもらい、その手先になって言論弾圧を仕掛けている小川のほうだろう、と言いたくなるが、そんな脅しに屈する吉永小百合ではなかった。
  吉永は終戦71年を迎える今年の夏、「戦争中は戦争反対と言うことすらできなかった」と母親から教わった思い出を振り返りつつ、「言えないってどういうことなんだろうと、その時には理解できなかった。けれど最近、母の言っていた意味がわかります。今の世の中を見ていると息苦しい感じがして」と語り、戦前と現在の状況を重ね合わせた。そして、「憲法9条はバイブルのように大切なもの。絶対に変えさせるわけにはいきません」と、護憲への強い思いを改めて主張したのだ。
  本来なら殿堂入りクラスの人であるが、卑劣な攻撃にも屈しなかったその気骨に敬意を表してランキングに入れさせてもらった。
 
★2位 水原希子
炎上に屈せず堂々と靖国にNO!「戦争に断固反対している」のメッセージ
 
 炎上している芸能人に噛み付くネトウヨたちの卑劣な言葉は口にするのもはばかられるが、今年最もひどい攻撃を受けたのはモデルの水原希子だろう。
  今夏、彼女が靖国神社に参拝していたり、旭日旗を背景にポーズをとっている写真が出回っているとして中国国内で炎上。水原はそれを説明する動画を配信したわけだが、これに対し、今度は日本のネトウヨが反応。アメリカ人の父と在日韓国人の母との間に生まれた出自をあげるなど、ヘイトスピーチを水原に浴びせたのだ。
  しかし、水原が配信したその動画で語っていた言葉は毅然としたものだった。
 「まず第一に、私は世界平和を支持し、戦争に断固反対するものです」
  水原はこう語ってから、彼女が靖国神社に参拝しているとされる写真を取り出し、「写っているのは絶対に私ではない」と否定した。ようするに、戦争に断固反対しているから軍国主義の象徴である靖国神社に参拝するはずがない、と堂々と表明していたのだ。
  水原はさらに自分の出自も明かしたうえで、こう語っていた。
 「私は多様な文化を背景にもっていて、そのために異なる文化の人々に触れて互いを尊重することを学び、世界中に友だちをつくることができました。私は自分自身を地球市民だと思っています」
 「お互いがもっと理解しあうこと、そして愛と平和が私たちをつなげ、世界をよりよき場所にするだろうということを」
  ひたすら人種的な偏見や国家主義にとらわれて批判する両国のネット民に比べ、水原のこの態度はどうだろうか。偏狭な排外主義や差別思想は、残念ながら来年もますます進んでいくだろうが、本サイトは、誰がなんと言おうが、個として立ち、平和を希求し続ける彼女のことをこれからも擁護し続けたい。
 
★ 大賞 大橋巨泉
「安倍晋三に一泡吹かせて下さい」死の一週間前に命を削って発したこの言葉が文句なしの大賞!
 
 今年の大賞はやはり、7月12日、82歳で亡くなった大橋巨泉以外にないだろう。安倍政権誕生直後から、一貫して、安倍首相の危険性、憲法改正の恐ろしさを訴えてきた巨泉だが、死のわずか数週間前、体調不良を理由に最終回を迎えた「週刊現代」の連載にこう綴った。
 〈今のボクにはこれ以上の体力も気力もありません。だが今も恐ろしい事や情けない事、恥知らずな事が連日報道されている。書きたい事や言いたい事は山ほどあるのだが、許して下さい。しかしこのままでは死んでも死にきれないので、最後の遺言として一つだけは書いておきたい。安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです〉
まさに、最後の気力ふりしぼった遺言だったが、しかし、ワイドショーやニュース番組はこの巨泉氏の言葉をことごとく無視。ベテラン司会者としての仕事を紹介するに留め、『報道ステーション』(テレビ朝日)でさえ最後のコラムの〈今も恐ろしい事や情けない事、恥知らずなことが連日報道されている〉という部分までしか紹介しなかった。安倍首相について言及した部分まで報じたのは、『NEWS23』(TBS)だけだった。
  今年、安倍首相はいよいよ本格的に憲法改正に乗り出すだろう。そのときこそ私たちは「安倍晋三に一泡吹かせて下さい」という巨泉のメッセージに応える必要がある。そうした意味もこめて、大賞は大橋巨泉に捧げたい。
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 いかがだったろうか。芸能人「よく言った」大賞。その発言の背景や内容を知れば、このランキングに名前を連ねた芸能人や文化人たちがいかに勇気ある言動をしたか、がわかるはずだ。
  今後、メディアで政権批判をすることはさらに困難になり、同調圧力もますます強まっていくだろう。それでも、芸能人、タレント、アーティストの皆さんはぜひ、その圧力に負けずに声を出し続けて欲しい。あなたたちの言葉のひとつひとつがこの国を覆う閉塞状況を切り裂き、言論の自由を取り戻す第一歩となる。そのことを忘れないでほしい。(編集部)

03- 反グローバリズム&反情報操作が日本を変える(植草一秀氏)

 アメリカ大統領選で反体制側のトランプ氏が勝利したことは体制側に大ショックだったようで、彼らはなんと「ロシアが大統領選に干渉したために親ロシア派のトランプが勝利した」と言い出して、29日に突如ロシア外交官35人と家族に対して国外退去を命じました。
 CIAがロシア干渉の証拠を掴んだと米の体制側は大真面目に述べていますが、そうであるならばまずそれを説明すべきでしょう。それができないのであれば、トランプ大統領の時に米露の雪解けが行われるのを妨害するためにオバマ氏が行った策謀と見るべきでしょう。
 
 普通であればロシアも直ちに報復の外交官追放を行って米露間が険悪になる筈だったのですが、ロシアのプーチン大統領は30日、米国に対抗して米外交官を国外追放するつもりはないと表明し、トランプ氏の大統領就任後に米政府との関係修復を試みる意向を示しました。
 それに応えてトランプ氏も、「プーチン氏の報復見送りは素晴らしい判断だ。非常に賢い人だということは常々知っていた」と絶賛するツイートを発表しています。
 プーチン氏の冷静な対応によってオバマ氏の作戦は空振りに終わりそうです。
 
 そもそも米の体制側がヒラリー有利の大宣伝を行っているなかでトランプ氏が当選を勝ち取ったのは、米国民の中に多国籍企業本位の北米自由貿易協定などに対する不満が高まっていたことと、国民が体制側の報道・宣伝に対して疑いの念を持っていたこととが相俟った結果であると言われています。
 
 植草一秀氏が、「反グローバリズム&反情報操作(=メディア・リテラシー)が日本を変える」とするブログを発表しました。日本でも、メディアの情報操作を看破し、反グローバリズムの旋風を巻き起こさねばならないと述べています。
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反グローバリズム&反情報操作が日本を変える
植草一秀の「知られざる真実」 2017年1月 1日
謹んで新春のお慶びを申し上げます。本年がみなさまにとりまして輝かしい一年になりますことをお祈り申し上げます。本ブログ、ならびにメルマガのご高読を謹んでお願い申し上げます。
 
丁酉(テイカのトリ)の2017年が明けました。
日々精進、工夫を凝らし、これまでの活動にひとつの成果を打ち立てるべき年の到来です。
危うい方向に突き進む日本政治の潮流を転換させるために、有用な情報を発信するとともに、みなさまと力を合わせて日本の改新に取り組んでまいる所存です。
引き続きご支援賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
 
2017年の主要日程を押さえておこう。
1月20日 トランプ米大統領就任
1月20日or23日 日本通常国会召集
3月5日    自民党大会
4月23日 フランス大統領選挙第1回投票
5月27日  イタリアG7サミット(シチリア)
7月7日    ドイツ・ハンブルグG20サミット
7月?     東京都議会議員選挙
9月       ドイツ連邦議会選挙
秋        中国共産党第19回党代表大会
11月     APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議 (ベトナム・ダナン)
 
2017年は国内問題に焦点が当たる可能性が高い。
安倍政権は衆院解散のタイミングを計るが、外交での失敗が連続して、1月解散、2月総選挙のシナリオが崩れている。
安倍首相はロシア、米国、韓国、フィリピン、インドなどとの関係を強化して対中国包囲網を形成しようとしたが、この目論見は完全に崩壊した。
安倍首相が描いた外交戦略は 米国が主導するTPPへの参加、 日韓関係の改善、 日比関係を強化して対中国共闘を実現、 日ロ平和条約締結の道筋確立 であった。
 
しかし、現実には、米大統領選でクリントン支持のフライングを犯し、トランプ当選で土下座外交を展開。
トランプ新大統領にはTPP離脱を宣言される。
韓国朴槿恵大統領の失脚で従軍慰安婦問題の解決が大きく遠ざかった。
フィリピンのドゥテルテ大統領は南沙諸島問題で中国との対立を避ける姿勢を鮮明に示した。
12月15日山口での日ロ首脳会談では、北方領土問題が完全に振り出しに戻る事態が表面化。
領土問題は前進どころか大幅後退の現実が鮮明になった。
中国包囲網どころか日本包囲網が形成されていると表現する方が適切である。
 
1月衆院解散の大義名分もなくなってしまった。
衆院任期は2018年12月で、総選挙時期が2018年にずれ込むと、解散時期を選べぬ「追い込まれ解散」になる。
2009年は麻生太郎政権が追い込まれ解散で惨敗。政権を失った経緯がある。
5年目を迎える安倍政権を取り巻く情勢は完全に逆風に変化している。
2016年に顕在化した新しい潮流は、「反グローバリズムの旋風」そして「メディアリテラシーの向上」
である。
強欲大資本は、メディアによる情報誘導によって、グローバリズムを浸透させてきたが、市民がその策謀に気付き始めた。「メディアの情報誘導を打破する」現象が観察され始めている。
日本でも、メディアの情報操作を看破し、反グローバリズムの旋風を巻き起こさねばならない。
日々精進を重ねて、これまでの運動、活動に大きな決着をつけるべき年が到来した。
大いなる成果を生み出すことができるはずだ。
 
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2017年1月2日月曜日

陳腐・空疎・美辞麗句満載の首相の年頭所感(まるこ姫の独り言)

 安倍首相は一面トップに首相の「年頭所感」を載せて欲しいがために、天皇の「新年の感想」を中止にしたと言われています。なんという ”不敬”、礼を欠くにもほどがありあきれて二の句が継げません。
 それではその「年頭所感」はどんなものだったのでしょうか。
「まるこ姫の独り言」に言わせれば、陳腐・空疎で美辞麗句が満載だということです。そういえば年末の真珠湾慰霊の際の演説も、いつもながらあまりにも美辞麗句と過剰な修飾語に満ちていて聞くに堪えなかったと言われています。

 そして「まるこ姫」は、「 ”新たな新しい国づくり” を本格的に始動するらしいけど、それでは今まで4年も何をやってきたのと、いつもながらの痛烈な批判です。もう4年も経ったというのに、「これからだ」、「これからだ」と言うのは正にあり得ない話で、痛切な反省の言と引責があってしかるべきです。まあそれは到底無理な話ですが・・・
 
 以下に紹介します。(太字強調部分は原文に従っています)
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陳腐でそして空疎で散々使い回しされてきた美辞麗句満載の年頭所感
まるこ姫の独り言 2017年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
 
安倍政権批判は、国内のマスメディアが、まったく及び腰で使命を果たしていないのが現状で、一個人がどれだけ発信しても糠に釘とは思いつつ、あきらめたら終わりだと自分に言い聞かせながら、今年も政権批判を続けて行こうかと思っています。
コメントを頂く皆様、今年もよろしくお願いいたします。
 
もう5年目に突入した安倍政権、安倍首相の年頭所感は陳腐なそしてこれまで何度も使い回しされてきた、代わり映えのしない語句で占められていた。
 
新たな成長軌道描く 長期政権に意欲 安倍首相年頭所感
                      時事通信 1/1(日) 0:08配信 
「2020年、さらにその先の未来を見据えながら、安倍内閣は新たな国造りを本格的に始動する」として、今の自民党総裁任期が切れる18年9月以降も政権を担う意欲をにじませた
 
「先人たちは世界第3位の経済大国、世界に誇る自由で民主的な国を、未来に生きる私たちのため創り上げてくれた」と指摘。「私たちも未来への責任を果たさなければならない」として、経済成長に加え、「積極的平和主義の旗をさらに高く掲げる」「子どもたちの誰もが未来に希望を持って頑張ることができ
 る日本を創り上げていく」ことに決意を示した
 
申し訳ないけど、言っている事とやっている事がこれほど正反対の人を、これまで見たことがない。
 
子供たちの誰もが希望を持って頑張ることができる、人に優しい政策をいつ実行して来たのか。
民間が 子供食堂 で支援しなければいけない程、安倍政権は子供に対して何の愛情も持っていなかったのは、多くの人が認識しているだろうし、積極的平和主義の旗とやらは、日本が積極的に武器輸出に関わっていくという事でもある。
 
先人たちが作り上げて来た世界に誇れる経済大国とやらも、自由で民主的な国とやらも、この安倍首相が散々壊しにかかっているし、今まで先人たちが積み上げてきた他国への良心をも捨て去る気だ。
 
しかも、”新たな新しい国づくり を本格的に始動するらしいけど、安倍首相は今まで4年も何をやってきたの?
4年もの間、助走だったという事か?(笑)
4年たってもほとんど効果がないと言うか、化けの皮が剥がれてきているのに、偉そうに、新しい国造り?
気を持たせ詐欺もいいところじゃないか。。。。
 
Yahoo!のコメント欄にもあるように、もう民進党との比較論法は、結果が出ていない今、無能な自民党を正当化しているとしか見えないし、さすがに通用しないのではないか。
それを語れば語るほど、よりショボく、より卑怯に見える。
 
安倍首相は、自民党の総裁選の規約を変えてまでも首相の在任期間に拘り、オリンピックまで居座るつもりらしいが、後4年も、騙しとおせるだろうか。。。。。
気を持たせ詐欺が通用するだろうか。。。
通用するとしたら、国民一億総催眠術常態に陥ったか、真から人が良いのか、未だお上は正しいことを言う絶対的な神と信じているのか、そのくらいしか思い浮かばない。。。。。

02- 安倍政権に奪われる天皇の発言機会

 安倍内閣が天皇・皇后の平和志向を快く思っていないことはこれまでも伝えられて来ましたが、「お気持ち」の表明に関連する「生前退位」問題を巡り、日本会議系のメンバーたちが公然と天皇を批判するのを見ると、それが偽りでないことが分かります。
 しかし、万世一系といい、神武天皇の血を引くとか、中には天照大神につながるとまで述べて皇室への尊崇の念を表明している彼らが、なぜその末裔である今上天皇に対してそういう態度を取ることができるのでしょうか。理解しがたいことです。
 天皇はこれまで毎年元日に「新年の感想」を発表して来られましたが、宮内庁は今年から負担軽減のために」という理由で取り止めにしましたしかしそれは国民との接点を非常に大切にして来られた天皇の本意ではなくて、昨年9月に安倍官邸から強引に送り込まれた西村宮内庁次長によって差配された、天皇の「口封じ」の一環であると見られています。畏れることを知らない内閣がそこまで増長したわけです。
 
 今上天皇は皇太子時代から沖縄には取り分け強い思いを寄せられて幾度も足を運ばれました。それは敗戦後に昭和天皇の意向も織り込まれて、沖縄の主権が長い間米軍に委ねられたことと無縁ではなかったと思われます。
 それにもかかわらず天皇が沖縄についてのお気持ちを極めて抑制して発言しようとされても、政府によって抑止されるのが実態であるということです。安倍政権がそこまで傲慢になっているとは許されないことです。
 LITERAの記事を紹介します。
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天皇が「主権回復の日」に「沖縄の主権は回復されてない」と異議を
唱えていた!  安倍政権に奪われる天皇の発言機会
LITERA 2017年1月1日
 天皇の言葉を聞く機会がどんどん少なくなってきている。これまで毎年、元日に「新年の感想」を文書で発表してきた天皇だが、今年から負担軽減のためという理由で、「新年の感想」がとりやめになった。
 23日に公開された誕生日会見もそうだった。本サイトが22日にスクープしたように、宮内庁記者会からの質問がひとつにしぼられてしまい、天皇は結局、「生前退位」に関して踏み込んだ発言を一切することができなかった。
 これらは本当に天皇の本意なのだろうか。例の「お気持ち」表明の後、安倍官邸は内閣危機管理監の西村泰彦氏を宮内庁次長に送り込んだが、こうした新体制を使って天皇の言葉を奪おうとしているとしか思えない。
 
「国会では圧倒的多数をしめ、マスコミは完全屈服と、怖いものなしな状況の安倍官邸がいま一番、気にしているのが天皇の動向なんです。官邸は天皇が自分たちの改憲・戦前回帰路線に批判的なことを重々わかっている。もし、天皇が本音を少しでも口にしたら、自分たちのもくろみが一気に崩壊しかねない。そこで、生前退位問題が浮上したのをいいことに、天皇が生の声を発する機会を少しずつ減らそうとしているんでしょう」(宮内庁担当記者)
 実は、最近も、天皇が安倍政権と真逆の考えをもっていることを明らかにする報道があった。昨年12月24日付の毎日新聞朝刊。「考・皇室」という連載シリーズ記事のなかに、2013年4月28日に政府主催でおこなわれた「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」をめぐる、天皇の“注目すべき発言”が記されていたのだ。
 
 4月28日は、1952年にサンフランシスコ講和条約が発効し、本土がアメリカの占領から独立した日だ。第二次安倍政権は3年前、この日を「主権回復の日」として政府主催で初めて式典を開き、天皇と皇后を出席させた(挨拶はなし)。式典の開催は、自民党が野党時代から公約にかかげるなど、安倍首相の強いこだわりがあったが、天皇・皇后は事前段階から周辺に拒絶感を吐露していたといわれている。
 そして式典当日、菅義偉官房長官が閉式の辞を述べ、天皇・皇后が退席しようとしたとき、あの“事件”が起きる。突然、会場の出席者らが両手を挙げて「天皇陛下万歳!」と叫んだのだ。安倍首相らも壇上でこれに続き、高らかに「天皇陛下万歳」を三唱。天皇と皇后は、足を止め、会場をちらりと見やり、わずかに会釈してから会場を去った。表情は固まったままだった。
 だが、このとき天皇は、安倍政権に「政治利用」されたことの他に、もうひとつ“大きな怒り”を覚えていたようだ。前述の毎日新聞24日付記事には、まさにそれを証明する、こんな記述がある。
陛下は、式典への出席を求める政府側の事前説明に対し、「その当時、沖縄の主権はまだ回復されていません」と指摘されていた
 これは、サンフランシスコ講和条約で本土から切り捨てられた沖縄を無視してはならない、という天皇の気持ちに他なるまい。安倍首相は1952年4月28日を機に日本の主権が回復されたというが、沖縄は1972年5月15日の本土復帰まで米軍の統治下に置かれ続けた。ゆえに沖縄では講和条約発行日は「屈辱の日」と呼ばれており、当時の仲井眞弘多沖縄県知事も「主権回復の日」式典を欠席していた。
 
 つまり、毎日新聞によれば、その式典にたいして、天皇は沖縄が取り残されたという事実を持ち出し、政府側に反論していたというのだ。記事では続けて、宮内庁幹部の証言としてこう記されている。
〈宮内庁の元幹部は「歴史的な事実を述べただけだが、陛下が政府の説明に指摘を加えることは非常に珍しい」と説明する。憲法で天皇は政治的権能を持たないと規定され、天皇の国事行為は「内閣の助言と承認に基づく」とされる。式典出席などの公的行為も内閣が責任を負う。元幹部は「政府の助言には象徴天皇として従わざるを得ない。国民統合の象徴として沖縄のことを常に案じている陛下にとって、苦渋の思いだった」と打ち明ける。
 陛下は皇太子時代に訪れた沖縄で火炎瓶を投げられた。関係者は「陛下は皇太子時代から沖縄問題を系統的に勉強している」と話す。陛下としては政治的な行為とならないぎりぎりの範囲で指摘したとみられる〉
 日本国憲法を遵守するがゆえに、政権によるみずからの「政治利用」を食い止められなかった今上天皇。だが、それでも安倍首相が無視する沖縄への思いだけは抑えることができなかった。そういうことなのだろう。
 
 実際、今上天皇の沖縄への思いは並々ならぬものがある。毎日の記事も触れているが、皇太子時代の1975年7月、美智子妃とともに沖縄を初めて訪問。当時、3年前に本土復帰したばかりの沖縄では、天皇に対する反感が強くあった。朝日新聞12月18日付によれば、訪問前、琉球文化研究などの第一人者である外間守善氏から「何が起こるかわかりませんから、ぜひ用心して下さい」と心配された今上天皇は、「何が起きても受けます」と述べたという。
 たとえば2012年の誕生日会見では、その年の訪問について記者から質問され、このように語っている。
「多くの沖縄の人々に迎えられたことも心に残ることでした。沖縄は、いろいろな問題で苦労が多いことと察しています。その苦労があるだけに日本全体の人が、皆で沖縄の人々の苦労をしている面を考えていくということが大事ではないかと思っています。地上戦であれだけ大勢の人々が亡くなったことはほかの地域ではないわけです。そのことなども、段々時がたつと忘れられていくということが心配されます。やはり、これまでの戦争で沖縄の人々の被った災難というものは,日本人全体で分かち合うということが大切ではないかと思っています」
 
 また、2003年の誕生日会見では、翌年1月に予定されていた沖縄訪問について、こう言及していた。
「今度の沖縄県の訪問は、国立劇場おきなわの開場記念公演を観ることと、それからまだ行ったことのない宮古島と石垣島を訪問するということが目的です。しかし、沖縄県と言いますと、私どものまず念頭にあるのは沖縄島そして伊江島で地上戦が行われ非常に多くの、特に県民が、犠牲になったということです。この度もそういうことでまず国立沖縄戦没者墓苑に参拝することにしています。この沖縄は、本当に飛行機で島に向かっていくと美しい珊瑚礁に巡らされ、いろいろな緑の美しい海がそれを囲んでいます。しかし、ここで58年前に非常に多くの血が流されたということを常に考えずにはいられません」
 
 そして天皇は、サンフランシスコ講和条約に触れながらこう続けた。
「沖縄が復帰したのは31年前になりますが、これも日本との平和条約が発効してから20年後のことです。その間、沖縄の人々は日本復帰ということを非常に願って様々な運動をしてきました。このような沖縄の人々を迎えるに当たって日本人全体で沖縄の歴史や文化を学び、沖縄の人々への理解を深めていかなければならないと思っていたわけです。私自身もそのような気持ちで沖縄への理解を深めようと努めてきました。私にとっては沖縄の歴史をひもとくということは島津氏の血を受けている者として心の痛むことでした。しかし、それであればこそ沖縄への理解を深め、沖縄の人々の気持ちが理解できるようにならなければならないと努めてきたつもりです。沖縄県の人々にそのような気持ちから少しでも力になればという思いを抱いてきました」
 
 こうした天皇の言葉を踏まえれば、今回毎日が報じた、「主権回復の日」式典への出席を求める安倍政権の事前説明に対し「当時、沖縄の主権はまだ回復されていません」と指摘した、という話に疑いはない。
 また、昨年は「生前退位」をめぐる話題に注目が集まったが、この生前退位問題にしても、天皇はただ自らの高齢化だけを理由にしたのではなく、例のビデオメッセージを「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました」と結んだことからもわかるように、今上天皇はこうした “象徴天皇の在り方” を、皇太子に継承したいと考えている
 そのなかに“沖縄と沖縄の人々を忘れてはならない”という気持ちがあることも、やはり間違いないだろう。再び03年の誕生日会見から引用する。
 
「沖縄は離島であり、島民の生活にも、殊に現在の経済状況は厳しいものがあると聞いていますが、これから先、復帰を願ったことが、沖縄の人々にとって良かったと思えるような県になっていくよう、日本人全体が心を尽くすことを、切に願っています」
 しかし、周知のように、安倍首相は天皇のこうした沖縄への思いなど一顧だにすることなく、「主権回復の日」式典を強行し、天皇、皇后を無理やり出席させた
 そして、安倍政権による“沖縄いじめ”は年々熾烈さを増し、それに抗する言葉を発する機会を天皇からどんどん奪っている。「保守」を自認する安倍晋三だが、やっていることはもはや「逆賊」としか言いようがない。天皇はこのまま沈黙をしいられ続けるのだろうか。 (編集部)

2017年1月1日日曜日

安倍首相の「口先だけの政治」をいつまで許すのか(「日々雑感」氏)

 安倍首相は年頭の所感で、憲法施行70年に当たり、「先人たちは世界第3位の経済大国、自由で民主的な国を未来に生きる私たちのため創り上げてくれた」と述べるそうですが、それこそは彼が目指している憲法9条の改悪=軍事優先国家と対極をなすものです。
 それにもかかわらず何の抵抗もなく、その場の状況に合ったことを口にできるのが安倍首相です。「口先だけの政治」と言われる所以です。
 そんな人間が何故高い支持率を維持できているのか。「日々雑感」氏は、それはマズメディアが世論調査を捏造しているからだとし、そのことが暴露されればまず自民党内で倒閣の標的になって、すぐに倒されるだろうと述べています。
 「日々雑感」の記事を紹介します。
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安倍氏の「口先だけ」政治をいつまで許すのか。
日々雑感 2017年1月1日
<首相は「誰もがその能力を発揮できる1億総活躍社会を創り上げ、日本経済の新たな成長軌道を描く」と、引き続き経済重視で政権運営に当たる意向を表明。「2020年、さらにその先の未来を見据えながら、安倍内閣は新たな国造りを本格的に始動する」として、今の自民党総裁任期が切れる18年9月以降も政権を担う意欲をにじませた。
 
  また、憲法が今年、施行70年を迎えることに触れ、「先人たちは世界第3位の経済大国、世界に誇る自由で民主的な国を、未来に生きる私たちのため創り上げてくれた」と指摘。「私たちも未来への責任を果たさなければならない」として、経済成長に加え、「積極的平和主義の旗をさらに高く掲げる」「子どもたちの誰もが未来に希望を持って頑張ることができる日本を創り上げていく」ことに決意を示した>
(以上「時事通信」より引用)
 
 上記が安倍氏の「年頭の所感」だそうだ。一体何年、安倍氏は「成長を加速する」と言い続ければ気が済むのだろうか。四年前に首相に就任した早々にも、彼は「デフレ化を脱却して2年後に2%インフレを達成する」と宣言した。
 そして四年後の現在、彼は未だに「経済成長の軌道に乗せる」と明確な施策も何もないままに主張している。彼がいかに「口先だけ」政治を行っているかの証拠だ。それでも国民は彼を支持し続けるというのだろうか。
 
 経済のみならず、直接国民の命を脅かす任務に「自衛隊員」をPKOという名目で「駆けつけ警護」を命じて内戦状態の南スーダンに派遣した。万が一にも「駆けつけ警護」を実施したなら、自衛隊が交戦するのは政府軍か反・政府軍化のいずれとなり、明確に「国際紛争の解決に武力を行使しない」とする憲法規定に違反する。
 断わっておくが、「駆けつけ警護」は自衛のための武力行使ではない。それは夜盗の類を武力で蹴散らすのでもなく、まさしく政府軍対反・政府軍の内戦に武力介入することに他ならず、国際紛争に武力介入することだ。
 
 安倍氏の「口先だけ」外交は悉く失敗した。北朝鮮から拉致被害者は一人として帰らないどころか、その消息すら北朝鮮当局から発表されていない。北方領土は「二島返還」すら消え去り、泥棒に追い銭の3000億円もの経済支援を約束し「特定の法の下で共同開発するから北方四島返還は新段階に踏み込んだ」とペテンの戯言をほざいている。
 特定の法の下は、ロシアの法の下に行われるのであって、ロシアのプーチン氏は北方領土に入植する者にはタダで土地を与えるとロシア国民を勧誘しているではないか。二百年以上に亘る入植という手法で人口を増加させていき、ついに人口が六割に達した段階で「住民投票」という手段でロシアは「民主的」にクルミア半島を「強行併合」してしまった。
 
 北方四島返還を日本国民が本気で望むなら、百年単位でロシアを無視し続けることだ。すべての対ロ国交を断ち、民間交流もすべて閉ざして事ある毎に「北方領土返還あるまで何もできない。泥棒といかなる交誼を結べというのか」と国際社会に発信し続ける粘り強さが必要だ。
 暗愚にして気の弱い安倍氏はプーチン氏の顔色を気にし、オバマ氏の顔色を気にし、トランプ氏の顔色を気にし、そして朴氏の顔色を気にして外交を行い、彼一人ですべての国際関係をブッ壊してしまった。それだけではない、スーチー女史にウン千億円もの支援をすると約束して三か月と経たないうちにミャンマーは中古日本車の輸入を禁止したではないか。
 
 安倍氏が世界漫遊で引き連れた財界幹部との共同経済活動にしても、悉く失敗している。潜水艦の売り込みから高速鉄道から何から何まで、すべて商売がうまくいっていない。その対価として国民の税金がウン兆円も世界の国々にばら撒かれた。
 これほど暗愚な男を国民はいつまで首相として戴いているつもりなのだろうか。彼を退陣させるのは簡単だ、マスメディアが捏造している支持率の捏造をやめれば良いだけだ。支持率が30%を下回れば、自民党が内紛を起こす。首相になりたい者や大臣になりたい者はゴマンといる。アッという間に安倍氏は倒閣の標的になって下痢に見舞われて退陣する。
 
 今年はそうした意味でマスメディアの捏造世論調査を暴く年にした方が安倍氏の退陣を「加速」するには有効かも知れない。ネット上でマスメディアの世論調査の捏造を暴き立てようではないか。それが私の新年の所感だ。

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