2024年2月5日月曜日

05- 文春の報道を整理する - 10人の告発者による性加害事件の一覧表(世に倦む日々)

 世に倦む日々氏が掲題の記事を出しました。
 週刊文春が取り上げた「松本人志を中心とする性加害事件」について、その後TV界は山田人志を擁護する側の芸人や弁護士(菊間千乃、野村修也、山口真由など)などが登場して、松本を擁護する見解を述べる舞台になってしまったということで、週刊文春が取り上げた「性上納システム」問題の構造の説明さえも殆ど行われないままになっているということです。
 先にTV界ではジャニー喜多川による性加害問題が、同氏の「支配力」に屈して表面化されなかったことが問題視されたばかりです。それなのに今度は吉本興業(=松本人志)の「支配力」に屈しているわけで、かつての二の舞が演じられようとしています。
 この記事はそうした状況を踏まえた中間総括といえます。

追記)メディアが相変わらずなのは、芸能界担当部署がそれなりに汚染されているからという見方もあるようです。
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文春の報道を整理する - 10人の告発者による性加害事件の一覧表
                     世に倦む日日 2024年2月3日
第5弾まで出た週刊文春の報道を一覧表に整理した。






































この事件は毎日のようにテレビで放送されていて、平日は朝と昼のワイドショー、日曜は芸能情報番組でネタになり続けている。この話題をテレビが取り上げない日はない。だが、番組に出演してコメントを垂れているのは、吉本興業の芸人やお笑いタレントや、同じ業界の身内ばかりで、松本人志を擁護する発言が圧倒的に多く発信されている太田光やカンニング竹山やヒロミや和田アキ子がそうだ。弁護士でも、菊間千乃、野村修也、山口真由など、松本人志側に偏った見解を吐く者が多い。テレビ界の帝王として君臨する影響力絶大な男が、卑劣な性加害事件を起こし、何人もの被害者から告発されているのに、社会に深刻さがまるでない。NHKもニュースにせず、民放の夜の報道番組も無視している。大物芸人の過激な女遊びを文春が執拗に報じているという、その程度にしかマスコミは扱っていない。

ワイドショーや週末芸能番組が撒いている言説の基調は、文春が一方的に世論を作っているとか、文春の主張だけで世論が押し流されているという、文春叩きのプロパガンダだ。松本人志の仲間たちが、文春を敵視し貶める印象操作をテレビで懸命に演じていて、告発記事の「不当性」を宣伝し、文春を悪玉化する空気の醸成に躍起になっている。文春誌面に登場する告発者が増えていくほどに、テレビ芸人の文春叩きのボルテージが昂まっている。本来なら、テレビ報道は、どのような告発が文春誌上でされているか、正確に客観的に整理して視聴者に説明すべきだろう。民放連盟が定めた『放送基準』には、前文に「正確で迅速な報道」が第一に謳われている。また民放連盟の『報道指針』には、「われわれは取材・報道における正確さ、公正さを追求する」「予断を排し、事実をありのまま伝える」と宣言されている。

『放送基準』や『報道指針』は、民放テレビ局の憲法のような最高規範のはずだ。だが、松本人志事件の報道においては全く守られていない。逸脱に終始した放送ばかりが溢れ、ひたすら問題が歪曲されている。文春が不当視され、矮小化され、その裏返しで松本人志の正当化が試みられている。本来、必要なのは正確な報道だ。どういう告発なのか、訴えを直視し、5W1Hを正しく伝えないといけない。事件は単なるゴシップやスキャンダルではない。刑法の不同意性交であり、重罪となる犯罪行為が告発されている。しかも複数の被害者から。これまでこの問題をネタにしたテレビ番組を数多く見てきたけれど、告発内容を概説した放送は一つもない。芸能人まがいのタレント弁護士が喋々しているが、被害を法的に解説した議論は一度も聞かない。どれもこれも名誉毀損の民事訴訟にフォーカスした勝敗予想だけだ。
第5弾までの連載に登場した告発者は10人。告発者が全て被害者というわけではない。
 ①厳密な法的意味で性被害者の範疇に入るのは、A子、B子、I子の3人である。
 ②C子とG子は不本意ながら松本人志との膣性交に及んだ事例で、
 ③元タレントとH子は松本人志との性行為を拒絶、芸人たちの前で激しく面罵されて心を傷つけられた事例である。
 ④D子とE子とF子の3人は、友人が松本人志に献上された事例で、性上納システムの存在と悪質性を証言するため取材に応じている。

文春の告発者は4パターンに分類される。①は間違いなく性被害者で、③も広い意味で性被害者と言えるはずだ。②を刑法の範疇で性被害者と呼ぶのは難しいが、性上納システムの罠で狩られた気の毒な餌食と言えよう。H子までの9人は、いずれも性上納システム(罠の飲み会)が関与しているが、I子は全く状況を異にしていて、仕事中に襲われた。

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1/28 のサンジャポで、太田光が、事件に関係する吉本の芸人たちを念頭に置いて、自分を助けるべく行動しろと檄を飛ばした。この檄を合図に、静かにしていたたむらけんじや渡邊センスが口を開き、開き直りの弁を吐いて反撃を始めた。その口上は、性上納システムと女衒活動を否定するものである。この事件が組織的で計画的な性加害ではない旨を強調していて、性上納システムなどなく、単なる遊びの飲み会だったと言い、性加害幇助の潔白を言い張っている。おそらく松本人志と裏で連絡を取り合い、策を練った上での反論攻勢だろう。彼らは性上納システムの指摘と批判に狙いを定め、その言論を崩す反駁に集中している。性加害を証明する物的証拠はない。録音録画とか、体液を産婦人科医が採取・検出したとか、そうした物証はない。あくまで裁判所の判断の決め手は本人の証言であり、原告と被告とどちらの証言が正しいかである。

それゆえ、被告の文春と女性側にとって、性加害を証拠づける有力証拠として性上納システムの存在と前提はきわめて重要で、システムの実在を証明し説得できれば、裁判で有利な立場になる。文春の第2弾と第3弾は、まさしく性上納システムを立証するための記事だった。つまり、まさに今この瞬間、法廷の外で熾烈な裁判闘争が実質的に展開していて、両陣営が激しく応酬し合う総力戦が演じられているのである。普通に考えれば、現在、吉本興業はコンプライアンスの聴き取り調査を行っていて、関係者(女衒)は自由に外に向かってあれこれ言える立場ではないはずだ。吉本の会社には正直に事情を説明し、個々が外部に勝手に言い放つのは禁止のはずだ。外部への説明は会社が一本で統一するのがコンプライアンスの原則である。だが、たむらけんじと渡邊センスは、会社の法務上のオブリゲーション⇒責任など無視して、松本人志が裁判で有利になるように言いたい放題をやっている。

いかに吉本興業の実体が松本軍団そのもので、松本人志が自由に差配し統制する会社であり、コンプライアンス委員会など有名無実なものかが分かる。実際には、聴き取り調査などやってないし、外部の有識者の参加などというのも嘘だろう。コンプライアンス委員会のメンバーも公表されてないし、会議の日程や議事録も明らかにされていない。まともにコンプライアンス委員会が動いていて、吉本が芸人をグリップ⇒掌握できているなら、たむらけんじや渡邊センスの文春批判の抗弁は出ないのである。コンプライアンス委員会など口先だけで、世間の目をゴマカす偽装で、吉本を世間の追及から防衛する細工でしかない。実体が松本軍団である吉本は、社を挙げて松本人志の擁護と復権に尽力しているのであり、松本人志の下で一つに結束している。分裂もしていないし、松本人志と距離を置いてもいない。実権を持つトップは松本人志だ。松本人志が引退すれば吉本興業も解散せざるを得ない。

予想を二つ述べておこう。週刊文春は今後の連載において、松本人志による性加害事件だけでなく女衒芸人をフォーカスしたスクープを報じて行くだろう。性上納システムを否定している女衒芸人の反論と弁解を崩す暴露を突きつけ、性加害幇助者である彼らの虚偽と欺瞞を証明するだろう。松本人志以外の吉本傘下の子分芸人が、同様の性上納システムで女性を狩っていた事実をも暴き、当該システムが吉本軍団全体の悪弊であって、島田紳助以前からの慣行と伝統であった真相を詳らかにするものと期待する。そのことによって、性上納システムこそが本問題の核心であることを読者と裁判所に説得するはずだ。二つ目は、裁判所は、事実認定をするだろうということである。山口真由などは、裁判所は文春記事の真実相当性の有無にのみ争点を絞り、A子の被害の事実認定はしないだろうと言っているが、私はそうは思わない。

この事件は国民の大きな関心事であり、世界からも裁判の行方が注目されている。どこかの時点でBBCも報道するだろう。例えば、A子が女性弁護士を伴って記者会見場に現れ、伊藤詩織のように自ら被害を訴え、NHKで報道されるなどの場面があり、反響が起きれば、BBCも事件を世界に紹介するだろう。そうした進行となった裁判で、東京地裁が、事実認定の審理と判断から逃げ、お茶を濁した結論に済ませるとは到底思えない。証拠調べを入念にやり、幾人も証人を呼んで証言を聴き取り、何が真実なのかをジャッジするだろう。世界が納得する判決文を書くだろうし、そうしないと日本の裁判所の名折れになる。今回の裁判はジェンダーの裁判である。単なる芸能人の私的醜聞を争う裁判ではない。そのとき、最も重要な証拠案件となるのは性上納システムの集団活動であり、女衒の人間関係である。裁判所はこれに着目するだろう。

文春側の答弁書にも、性上納システムについて多く説明され、告発がされているに違いない。

2024年2月4日日曜日

フーシ派は「正しいことをして」罰せられるのだろうか?(賀茂川耕助氏)

「耕助のブログ」に掲題の記事が載りました。
 紅海におけるイスラエル船籍を持つ船舶の航行を阻止するためにイエメンのフーシ派はミサイル攻撃を行っているため、一部の企業はアフリカ南部の喜望峰を迂回するルートを選択し、BPやシェルなどの大手石油会社はこの地域からの出荷を停止するなどして、すでに世界の海運地図の形を変え始めているということです。
 このフーシ派の攻撃は、国際法に準拠しているとはいえませんが、ガザ市民の大虐殺を単に手をこまねいて見ているよりは遥かに実効性があり、しかもイスラエル船籍以外は攻撃しないという十分に抑制的なものだと言われています。
 むしろ国際法違反は、米国の有志連合(イギリス、オーストラリア、バーレーン、カナダ、オランダ)がいまイエメンに対して大々的に行っている爆撃こそが該当します。
 弱小国ながらイエメンが米国連合に負けることはないと言われています。
 原著者の国籍は不明ですが、掲題のような論調が西側で行われるようになってほしいものです。
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フーシ派は「正しいことをして」罰せられるのだろうか?
                耕助のブログNo. 2050 2024年2月4日
   Are the Houthis Being Punished for ‘Doing the Right Thing’?
                            by Mike Whitney
    大量虐殺を止めようとしない者は、人間性を失っている 
      – フーシ派のスポークスマン、モハメッド・アル・ブカイティ
中東での出来事が制御不能になりつつある。先週米国はイエメン本土のフーシ派の陣地を7回攻撃し、一方フーシ派は紅海で商船と米軍艦を5回攻撃した。同時にイランはシリア、イラク、パキスタンの拠点に複数の攻撃を仕掛け、イスラエルはレバノンとダマスカスの標的を攻撃した。火に油を注ぐかのようにさらにイスラエル国防軍(IDF)はガザに住むパレスチナ人への執拗な攻撃を続け、多数の死傷者を出している。要するに、中東全域で軍事活動が急激に活発化し、着実に増加しているのだ。 このことは、ここ数週間見られた低強度の紛争が、より暴力的で、広範囲に及び、予測不可能なものへと爆発しようとしていることを示唆している。多くのアナリストは、本格的な地域戦争が起こるかどうかの瀬戸際にあると見ている。これはワシントン・ポスト紙の記事からの引用である:
  バイデン政権は、イエメンのフーシ派を標的とした持続的な軍事作戦の計画を練っている。イエメンのフーシ派を標的とした 10日間に及ぶ攻撃で、フーシ派による海上交易への攻撃を食い止めることができなかったためだ。
   政府関係者は、イラク、アフガニスタン、シリアにおける過去の米国の戦争のように、この作戦が何年も続くとは考えていないと言う。同時にイエメンの軍事力が十分に低下する時期の予測もできないことを認めている。
 攻撃は今のところ米国よりもヨーロッパに大きな打撃をもたらしているが…フーシ派の作戦はすでに世界の海運地図の形を変え始めている。一部の企業はアフリカ南部の喜望峰周辺に船を迂回させることを選択し、BPやシェルなどの大手石油会社はこの地域からの出荷を停止した
 「何が起こるかを正確に予測することは不可能であり、将来のオペレーションを予測することもできない」と米高官は言った。「しかし原則は、このような高度な能力を持つテロ組織が、重要な国際的チョークポイントを通過する船舶を実質的に停止させたり、コントロールしたりすることは許されないと我々は強く感じているということだ」。
 米政府高官はまた、フーシ派を攻撃することで米国が出口戦略の乏しい紛争に巻き込まれ、主要同盟国からの支援も限られていることを懸念している。注目すべきは米国の最も強力な湾岸諸国のパートナーが米国の作戦への支持を保留していることだ。湾岸における米国の重要な同盟国であるカタールの首相は、西側の攻撃は暴力を止めず、地域の不安定化を助長しかねないと警告している。{1}
ワシントン・ポストの記事はほとんど新しい情報を提供しないが、いくつかの重要な点を明確にするのに役立つ:
1 米国は今、国連安全保障理事会、米議会、米国民の承認を得ていない別の「持続的軍事作戦」(戦争)に巻き込まれている。国内政治が悪化し、戦争に行くかどうかを大統領一人が決めるようになっているほど国内政治が悪化しているのは明らかだ。そして驚くべきことにその戦争は必ず、政府の代表という建前で政策を誘導する億万長者エリートたちの利益を促進するのだ。実際のところ、戦争を起こす権限はすべて彼らにある。
2  空爆だけではフーシ派の軍事力を「低下」させることはできないので、「作戦は何年も続くだろう」 (つまり、アフガニスタンのようにまた20年続くことになる)
 政権がフーシ派との直接対話を避けている本当の理由は、「テロ組織が……重要な国際的チョークポイントを通る海運をコントロールすることは単純に容認できない」からである。これは、ワシントンが対等でないと考える相手との交渉を拒否していることを暗黙のうちに認めているということだ。従って、唯一の選択肢は「先に撃って、後で質問する」ことなのである。
 興味深いことに、ワシントン・ポストは「フーシ派は、出口戦略が乏しく、重要な同盟国からの支援も限定的な紛争に米国を突き落とした」と認めている。著者が付け加えるべきだったのは、現在の戦略のすべてがいわゆるパウエル・ドクトリンに違反しているということだ。明確に達成可能な目的もなく、リスクとコストが十分に分析されたわけでもなく、他の非暴力的な選択肢がすべて出尽くしたわけでもなく、もっともらしい出口戦略もなく、米国民に支持されているわけでもなく、米国が国際的に広く支持されているわけでもなく、国家の安全保障上の重大な利益が脅かされているわけでもない。バイデンの外交政策チームは、パウエル・ドクトリンの主要な教訓をすべてすっぽかした。その結果、計画も最終目標も戦略目標もなく、イエメンに戦争を仕掛けるという計画は、おそらくここ最近で最も衝動的で思慮の浅い作戦となったのだ。
また、この計画がうまくいく保証もまったくない。それどころか、この計画は見事に裏目に出て、さらに大きな危機を引き起こすと信じるだけの理由がある。Responsible Statecraf(RS)の記事から、このクリップをご覧いただきたい:
ここでの本当の脅威は、米国による空爆の継続によるエスカレーションであり、それによって人々が殺される。RSがこのページで何度も報じているように、フーシ派は戦闘に慣れており、彼らの挑発に対する西側の反応によって、さらにそれは強化されている。多くの現実主義者は、再び報復暴力のスパイラルに陥ることの愚かさを批判している。それは本当の軍事危機、さらには米軍兵士の死さえももたらす可能性がある。
「(攻撃は)うまくいかないだろう。フーシの能力を十分に低下させることはできないし、海運への攻撃を止めることもできない」と国防優先主義のシニアフェロー、ベン・フリードマンは言う。「明らかに無謀なことをなぜするのか?自制心は、私たちが効果のない空爆を行わなければならないという法律はないことを思い起こさせる。無意味な暴力を用いないという選択肢は常にあるのだ」。{2}
サウジアラビアによる8年間の執拗な空爆は、フーシ派を強化することにしかならなかったが、同じことを繰り返そうという政権の熱意は衰えていない。バイデンは同じ政策が異なる結果を生むだろうと確信している。しかし、それは「狂気」の定義ではないだろうか?そして、規定された方法が実際に機能するという証拠がどこにあるのだろうか。アフガニスタン?イラク?シリア?リビア?ウクライナ?これらは、バイデンが正しい道を歩んでいると確信させる「軍事的勝利」の輝かしい例なのだろうか?
しかし、たとえバイデンチームが首尾一貫した軍事戦略を持っていたとしても、現在のアプローチには根本的な問題があり、なぜならそれは道徳的にまちがっている。米国はジェノサイド条約を実施しようとしている人々とともに行動すべきであり、彼らを敵として扱うべきでない。 フーシ派は、ガザにおけるイスラエルの略奪に対して建設的かつ(今のところ)非殺傷的なアプローチをとっているこのアプローチは、ジェノサイド犯罪の防止及び処罰に関する条約第1条に合致しており、次のように明記している:
 締約国は、ジェノサイドが、平和時であるか戦争時であるかを問わず国際法上の犯罪であり、その防止と処罰を約束することを確認する。
紅海を通過するイスラエル関連の商業船をフーシが封鎖しているのも、R2Pとして知られる「Responsibility to Protect(保護する責任)」の信条に沿ったものだ。これは2005年、史上最大の首脳会議である国連世界サミットで全会一致で採択された文書であり、ちなみにこの文書には米国の代表も署名している。以下はその抜粋である:
 個々の国家は、自国の住民をジェノサイド、戦争犯罪、民族浄化および人道に対する罪から守る責任を有する。 国際社会はまた、国際連合を通じて、憲章第6章および第8章に従い、適切な外交的、人道的、その他の平和的手段を用いて、ジェノサイド、戦争犯罪、民族浄化、人道に対する罪から住民を保護する責任を負う。
 第一の柱
    すべての国家は、4つの集団残虐犯罪から自国民を保護する責任がある: ジェノサイド、戦争犯罪、人道に対する罪、民族浄化である。
第二の柱
   より広範な国際社会は、個々の国家がその責任を果たすことを奨励し、支援する責任がある。
第三の柱
    国家が自国民の保護を明らかに怠っている場合、国際社会は、国連憲章に従い、適時かつ断固とした方法で、適切な集団行動を取る用意がなければならない。{3}
 フーシ派がイスラエル行きの船舶を一方的に封鎖することについて、国連安全保障理事会(UNSC)の承認を得ていないのは事実であるが、その理由は停戦決議を阻止したように、米国がそのような措置をすべて阻止しているからである。しかし国際社会が基本的な人道規範を実施できないという事実–米国の妨害行為による–は、人々や国家の義務を免除するものではない。国連の承認があればそれに越したことはないが、絶対に必要というわけではない。より高い優先順位は罪のない人々の命を救うことである。フーシ派のスポークスマン、モハメッド・アル・ブカイティは最近ツイッターで発表した声明の要約はこうだ:
    虐げられた人々を支援するために行動を起こすことは……真の道徳のテストである……そして、大量虐殺という犯罪を止めるために行動を起こさない者は……人間性を失っている。
    道徳的な……価値観は……人種や宗教によって変わることはない……パレスチナ人が受けているような不当な仕打ちを他の人間集団が受けていたら、宗教や人種に関係なく、彼らを支援するために行動を起こすだろう。
 イエメン国民は(コミットしている)…すべての国と国民の尊厳、安全、安心を保証する公正な平和を実現するために尽力する。 モハメド・アルブカイティ @M_N_Albukhaiti
フーシ派が普遍的に受け入れられている正義と人道の原則に従って行動していると考えるのは、私たちの考えが甘いのだろうか。フーシ派が理性的で、封鎖とガザでの猛攻撃を同時に終わらせる協定を交渉できる相手だと考えるのは間違っているだろうか?もしそうなら、なぜバイデンは彼らの港や都市を爆撃する代わりに、外交的に関与しないのだろうか?
そして、念のために言っておくが、政権とその同胞のメディアは、フーシ派による商業船への「無差別」攻撃のせいで、紅海の交通量が歴史的な低水準にあるとほのめかし続けている。しかし、それは事実ではない。月曜日、イランのホセイン・アミール=アブドラヒアン外相は(国連を訪問した際に)、紅海の交通量は、イスラエルに関連する船舶の航行が妨げられているという事実を除けば、比較的正常であるという証拠書類を提出した。つまり西側メディアは、戦争への突入を加速させるために、米国民を意図的にミスリードしている。以下はプレスTV(イラン国営メディア)の記事である:
 イラン外相は、衛星画像によれば、米国とイギリスがイエメンを攻撃した当時、紅海には約230隻の商船と石油タンカーが航行していたと指摘した。
「これは、占領しているイスラエル政権が運営する港に向かう船だけが阻止されるというイエメンの主張を、彼ら(米国とイギリス)がよく理解していたことを意味する」とアミール=アブドラヒアン外相は述べた。{4}

イラン外相の発言は、Xで公表された公式フーシ派声明によって強調されており、その声明は以下のように述べている:
  イエメン海軍は、封鎖とガザ侵攻が停止されるまで、紅海での作戦を堅持することを確約している。その結果、紅海における海上活動と航行は、イスラエルに所属する船舶やイスラエルの港に向かう船舶を除いて、すべての船舶に対して安全に促進される。イスラエルと関係のない船舶については、以下のチャンネル(無線および電子メール)を通じて、航行中ずっとイエメン当局との不断の連絡を維持することが極めて重要である。 イエメン軍は、大量虐殺を防止し、その責任者を処罰することを目的とする国際的な法的原則を厳守して作戦を遂行することに全力を尽くすことを改めて表明する。さらに、紅海およびより広範な地域における、妨げのない交通の流れを促進し、海上安全保障を維持することへのコミットメントを強調する。{5}
フーシ派が無差別に商船を攻撃しているという考えは、信ぴょう性が低いと思う。それよりもありそうなのは、このナラティブはイスラエルのライバルを悪者扱いするために調整されたものであるということだ。
最後に、ティム・アンダーソンの短いビデオを転記する。彼は、フーシ派が道徳的に優位な立場に立っただけでなく、米国とイスラエルが無謀で偽善的で、自国の利益を損なうような行動をしていると主張している。時間をかける価値があることがおわかりいただけると思う
   米国は、イスラエルの大量虐殺を阻止しようとしてフーシ派を外国テロ組織に指定した。アンサール・アラー(別名フーシ派)の封鎖の目的は国連ジェノサイド条約第1条を守ることである。イエメンは国連ジェノサイド条約に加盟していることから、フーシ派は、イスラエルがジェノサイドを犯している間、イスラエルへの武器や物資の輸送を止める義務があると言っている。米国は、大量虐殺を行っている者ではなく、大量虐殺を止めようとしている者をテロリストだと言っているのだ。
     アンサー・アラーをテロリストに指定するのも皮肉なものだ。米国は現在、キューバとベネズエラを一方的に経済封鎖している。 アンサー・アラーのイスラエル封鎖は、まだ誰も殺していないが、米国の封鎖は何千人もの人々を殺している。アンサー・アラーは大量虐殺を阻止するために封鎖を行っているのに対して、米国の封鎖は対象国を飢えさせ、集団的に罰することを目的としており、大量虐殺の一形態とみなすことができる。
     アンサー・アラーが処罰されているのは、テロのためではない。封鎖が機能しているから処罰されているのだ。イスラエルは99%の商品を海上輸送で輸入している。イスラエルのエイラート港はフーシ派によって封鎖され、活動が85%減少している。海運会社はそのコストを消費者に転嫁し、物価の上昇と輸入品の希少化を招くだろう…イスラエルにとって、戦争は経済不況に似ている。11月に行われた調査によると、イスラエルでは3社に1社が20%以下の操業率であり、半数以上の企業が50%の収益を失っている。労働省によるとイスラエルの労働人口の18%が戦争に招集され、イスラエルの労働力に大きな穴が空いたという。100万人以上のイスラエル人が国を去り、観光業は崩壊し、企業への投資も途絶えている。イスラエル財務省は、イスラエルのGDPは第4四半期に15%減少し、戦争はイスラエルに総額580億ドルの損害をもたらすと予測している。
    国務省の記録によれば、何十年もの間米国のエリートたちは紅海の支配権を失うことを懸念していた。そして2015年、米国はサウジアラビアがアンサール・アラーに対して行った大量虐殺戦争を武装し、資金を提供し、支援した。この戦争は人口の3分の2を飢餓の淵に追いやり、人類史上最悪のコレラの大流行を引き起こした。しかし、それでもアンサール・アラーを倒すことはできなかった。そして今、ほんの数年前まで米国の支援による大虐殺に直面していたイエメンの人々が、ガザにおける米国の支援による大虐殺に対して最も破壊的な行動を起こしている。これはもちろん米国にとって屈辱である
     米国がネルソン・マンデラとその支持者を「テロリスト」と見なしたのは、それほど昔のことではなかった。彼らはその後、南アフリカのアパルトヘイトを打ち破った。その意味で、フーシ運動に対する今回のテロリスト指定は、この非常に長い傾向の継続にすぎない。テロリズムは高度に政治化された用語である。もちろん、アパルトヘイト国家とその支持者は、アパルトヘイト国家を終わらせようとする試みをテロとみなすだろう。しかし、パレスチナや中東では、本当のテロリストは病院や学校、近隣全体を絨毯爆撃している者たち、つまりイスラエルと米国なのだ。
イエメンのアンサーアラー率いる連合政府(「フーシ派」)が国際法を守る一方で、米国は常に国際法を破っている。    – ティム・アンダーソン (@timand2037) 2024年1月21日
Links:
{1} https://www.washingtonpost.com/national-security/2024/01/20/us-military-yemen-houthis/
{2} https://responsiblestatecraft.org/new-us-strikes-yemen-houthis/
{3} https://www.globalr2p.org/what-is-r2p/
{4} https://www.presstv.ir/Detail/2024/01/23/718736/Iran-has-sternly-warned-Washington-against-attacks-on-Yemen,-says-Iranian-foreign-minister
{5} https://twitter.com/Aldanmarki/status/1749612410795700728

https://www.unz.com/mwhitney/are-the-houthis-being-punished-for-doing-the-right-thing/

苦境に陥っているイスラエルを支援するため米軍は中東で戦乱を拡大させつつある

 櫻井ジャーナルに題記の記事が載りました。
 別掲の記事にも載っているように米国はいまイギリス、カナダ、オーストラリアなどと組んで弱小国のイエメンを大々的に空爆しています。
 米国はかつて北朝鮮やイラクを「ならず者国家」と呼んでいましたが、その時点でも 具体的にどういう点がそうなのかはよく分かりませんでした。
 逆にいまは米国がそれに成り代わったかのようで「ならず者国家」の面目躍如です。
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苦境に陥っているイスラエルを支援するため米軍は中東で戦乱を拡大させつつある
                         櫻井ジャーナル 2024.02.04
 アメリカのCENTCOM(中央軍)は2月2日、B1爆撃機を含む航空兵力を使い、イラクとシリアを空爆した。目標は85カ所以上だったとされている。アメリカを攻撃したわけでない主権国への攻撃であり、「国際法違反」だと言えるが、アメリカはそうしたルールを守る意思はない。そもそもアメリカ軍は2014年からシリアへ地上部隊を侵入させ、20以上の基地を建設している。そのひとつのアル・タンフだ。
 2011年春にバラク・オバマ政権は「アラブの春」を演出、アル・カイダ系武装集団を利用してリビアやシリアへの軍事侵略を開始、リビアのムアンマル・アル・カダフィ体制はその年の10月に倒れ、カダフィ本人はその際に惨殺された。その後、武器や戦闘員をシリアへ集中させたものの、バシャール・アル・アサド政権を倒せない。
 そこでオバマ政権は配下の武装集団に対する支援を強化するが、それをアメリカ軍の情報機関DIAは危険だと考え、2012年8月にホワイトハウスへ報告書を提出している。反シリア政府軍の主力はアル・カイダ系武装集団のAQI(アル・ヌスラと実態は同じだと指摘されていた)であり、その中心はサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団だと指摘、オバマ大統領が主張する穏健派は存在しないとしている。
 オバマ政権はDIAの警告を無視、その結果、2014年にはダーイッシュ(IS、ISIS、ISILなどとも表記)が出現した。そのダーイッシュは残虐さを演出、同政権は世界の人びとを恐怖させた上でアメリカ/NATO軍を投入しようとした。
 そのため、アメリカでは軍事力の行使に慎重な人びとが粛清される。2014年8月にはDIA局長だったマイケル・フリン中将が退役させられ、15年には2月に国防長官がチャック・ヘーゲルから好戦派として有名なアシュトン・カーターへ、また9月には統合参謀本部議長がマーチン・デンプシーから軍需産業と関係の深いジョセフ・ダンフォードへ替えられた。
 デンプシーが退任した直後の9月30日にロシアはシリア政府の要請を受けて軍事介入、ダーイッシュや「アル・カイダ」系武装勢力を敗走させ、アメリカは軍事介入するタイミングを逸した。
 そうした中、アメリカ軍はシリア領内へ侵入して基地を建設、敗走したダーイッシュに替わってクルドを手先として使い始めた。それ以来アメリカ軍はクルドを守り、クルドはシリアの石油を盗掘、その石油をいイスラエルへ供給している。
 ガザでの虐殺はパレスチナ問題の一場面にすぎず、パレスチナ問題はイスラエルの「建国」から始まる。イスラエルなる国をアラブ人が住んでいた豊かな場所に作り上げるプロジェクトを始めたのはイギリスだ。この辺の事情は本ブログでも繰り返し書いてきた。
 イスラエル軍は10月27日にガザへ3師団と数旅団を侵攻させたが、中東のメディアによると、その作戦にはアメリカ軍約5000人が参加しているとする話も伝えられていた。現在伝えられている話では2000人だとされ、そのほとんどが軍事顧問だというが、ガザでの戦闘にアメリカ軍の特殊部隊が参加していることはクリストファー・マイヤー国防次官補が語っている​。
 また、10月7日にハマスの戦闘部隊がイスラエルへ攻め込んだ際にイスラエル軍が醜態を見せたことから、アメリカ軍の司令官が事実上、イスラエル軍を指揮しているとする話も流れていた。
 ハマスが攻め込む2カ月前、アメリカの国防総省はネゲブ砂漠のハルケレン山頂にある基地にアメリカ軍人の「生命維持エリア」を建設する契約をコロラド州に拠点を置く企業と結んでいる​。
 この基地は「サイト512」と呼ばれ、イスラエルを攻撃するイランのミサイルを監視するレーダー施設がある。ガザから30キロメートル余りの場所にあり、その存在は秘密にされていた。ハマスのミサイルはガザから発射されたため、このレーダーは探知できなかったようだ。アメリカは中東や北東アジアにAN/TPY-2レーダーを配備、そのひとつがサイト512。残りはトルコのサイトK、そして日本の青森県車力と京都府京丹後にある。
 ガザへ攻め込んだイスラエル軍は苦戦を強いられている。病院が学校を破壊して3万人近い住民を虐殺しているものの、ハマスなどの戦闘部隊は大きなダメージを受けていない。ガザへの侵攻作戦は失敗したと考える人が少なくない。
 ハマスの創設にイスラエルが深く関与していることは広く知られている話で、10月7日にハマスの戦闘部隊がイスラエルへ攻め込んだ際にもイスラエル政府やアメリカ政府は事前に知っていたかのような動きを見せていた。
 しかし、ヤセル・アラファトが暗殺された2004年にハマスを創設したアーメド・ヤシンも殺され、その後、反イスラエル色の濃いグループも誕生した。10月7日の攻撃の数カ月前、ハマスはヒズボラやイスラム聖戦と会議を開いていたと言われているが、こうした組織は戦闘情報を交換していたようだ。各組織は独自に動いているものの、情報は共有しているという。イスラエルはハマスの動きを見誤ったのかもしれない。

 いわゆる「国際社会」がイスラエルによるパレスチナ人虐殺を傍観している中、イエメンのフーシ派(アンサール・アラー)はイスラエルへ向かう船舶に対する攻撃を始めた。ガザでの虐殺が終わるまで続けると宣言している
 それに対し、アメリカとイギリスはガザで虐殺を続けるイスラエルを支援するため、1月12日からオーストラリア、バーレーン、カナダ、そしてオランダを引き連れてイエメンを攻撃しはじめた。
 さらに、イラクやシリアで活動している反米グループもアメリカ軍施設への攻撃を開始、1月28日にはシリアとの国境に近いヨルダンのアメリカ軍基地、タワー22基地が攻撃され、アメリカ兵3名が死亡、25名以上が負傷したと発表されている。それに対する報復としてCENTCOMはイラクやシリアを空爆しているわけだ。

 ジョー・バイデン政権は戦争の拡大を望んでいない風を装っているようだが、アメリカが世界制覇プロジェクトを作成した1992年2月当時から中東全域どころか世界を火の海にするつもりだった。
 欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の最高司令官を務めたウェズリー・クラークによると、1991年に国防次官だったポール・ウォルフォウィッツはイスラエルにとって目障りなイラク、イラン、シリアを殲滅すると口にしていた。2001年9月11日から10日ほど後には統合参謀本部でクラークが見た攻撃予定国のリストにはイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そしてイランが載っていたという。(3月​、10月

04- 「路上のラジオ」資料の紹介(ファンクラブニュース第19号)

  注 本号以降はファンクラブニュースの連番のみにします。
 「路上のラジオ」(主宰者・西谷文和さん)から送られてきた資料を預かりましたので紹介します。

1.主宰者・西谷文和さんの挨拶状

路上のラジオに募金していただいたみなさん
               講演会に参加されたみなさんヘ
 ラジオを聞いてくださり、そしてご支援をいただきありがとうございます。
 この手紙を書いている現時点(1月24日)で、能登半島地震の死亡者233名、安否不明者19名です。そして多数の方々が自宅を失い、水も電気もなく冷たい雪が降るで、まだ先の見えない避難所生活をされています。犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げ、避難されている方々にお見舞いを申し上げます。
 そんな中でも大阪では巨額の税金と人材を投入して、夢洲に地下鉄を通し、上下水道を整備し、6ケ月で撤去する「日よけ木造リング」を作っています。 SNSでは「#万博中止して被災地に回せ」がものすごい勢いで拡散されています。
 本文ニュースにも書きましたが、「日本の原発は全て自民党政権の時に建てられた」のです。一刻も早く政権を交代させて、まずは原発を全て止める。そして能登の復興や生活困窮者ヘの救済、消費税の引き下げと大企業法人税の引き上げ、非正規の正規雇用化と大幅な最低賃金の引き上げ、農業や小企業を支援したモノづくり日本の復活、そして何より憲法に基づく軍縮と平和外交の「戦争しない国」への方向転換をさせないとダメです。今年は総選挙があるかもしれません。そして4月後半には「辞職した議員の数だけ」補欠選挙があります。今のところ、池田議員(萩生田議員の弟分)と谷川議員(頭悪いね、の人)、そして大野議員(大野伴睦の孫)が起訴されて、安倍派5人衆は逃げ切るようです。しかし「検察審査会」が強制起訴する可能性があり、責任者逮捕の芽がついえたわけではありません。世論を高めて自民党を追い詰めることが大事になります。
 「路上のラジオ」では引き続き何の忖度もタブーもなく発信していきますので、変わらぬご支援とご愛聴をよろしくお願いいたします。
 厳しい寒さが続いています。どうぞご自愛を。

                         20241  西谷文和

2 2月以降の西谷の公演予定

2月以降の西谷の講演予定

            お近くの方でご都合つけば、ぜひお越しくださいね。

1 2月11日(日) 13時30分開会 大阪市立中央会館・ホール
               地下鉄「長堀橋駅」から南東400メートル
  止めよう!維新の大阪破壊 つくろう!人権・平和の日本を!
  演題 「ウクライナ、ガザ、そして万博・カジノを語る」 参加費500円

2 2月12日(月) 13時30分開会 ハートフルかすが 丹波市春日町黒井
  人権と民主主義を考える丹有研究集会
  演題「紛争地から見た憲法9条 ウクライナ、アフガン、イスラエルを取材して」
  参加費1000円

3 2月16日(金) 15時開会 東大阪生協病院4F近鉄長瀬駅下車徒歩3分
  医療福祉生協おおさか 平和学習会  演題「どうなる?大阪万博」 参加費無料

4 2月17日(土)13時30分開会 ジェフリーすずか3Fホール
                    鈴鹿市神戸2-15-18
  9条の会 すずか 演題「ウクライナ。アフガニスタンは今」 参加費無料

5 2月18日(日)午前10時開会 奈良市中部公民館 近鉄奈良駅徒歩5分
  奈良市民の集い 演題「激戦地ウクライナとガザ、万博」 参加費800円

6 2月24日(土)18時30分開会 住吉区民センター・小ホール
                    南海「沢ノ町駅」下車徒歩5分
  万博やめて!カジノもやめて!いまと明日の暮らしを考える
  日本条タクシー社長の坂本さんとのコラボトーク 参加費500円

7 2月25日(日)14時開会 あべの市民学習センター
                  地下鉄阿倍野駅下車すぐ
  阿倍野区日本共産党後援会  演題「紛争地から見た憲法9条」 参加費800円

8 3月2日(土)14時開会 堺市総合福祉会館ホール 南海堺東駅徒歩5分
  万博より復興支援を!市民アピールの会
  演題 「今、万博ではなくフック支援に全力を」 参加費500円

   みんなで学習し意見交換して、万博と維新を止めましょう!
   新たな集会や企画が決まればHPやSNSでお知らせしていきます。

3. 路上のラジオ ファンクラブニュース 24.1.30  19号(全4ページ)PDF版
  ファンクラブニュース第19号の主なテーマは
 ・小出先生に聞く その13「再稼働絶対阻止」これが能登半島地震の教訓だ
 ・「編集長より」「編集後記」
です。
 下記をクリックするとご覧になれます。画面を拡大また縮小する場合は画面下の(+)マークまたは(ー)をクリックして下さい。(以下同) 2ページ以降は画面を下にスクロールするとご覧になれます。(A4版は81%に縮小表示されます)

 (今回はカラー版では何故か文字が不鮮明なためモノクロ版にしました)

https://drive.google.com/file/d/1exRmpaP1i8gEuz_x7qBDOLFtPjZmjHdW/view?usp=sharing (モノクロ版)

4.書籍案内万博崩壊 どこが「身を切る改革」か
   第1部 まだ間に合う、ストップ!大阪万博 
         ルポ 西谷文和&藤永のぶよ 対談 たつみコータロー
   第2部 自民、維新から日本を取り戻す
         対談 内田 樹   対談 金子 勝
リーフレット PDF版
https://drive.google.com/file/d/1OtKIkmLKfjkyrKOkiFTuL4cX8IuQ7lWN/view?usp=sharing