2012年6月11日月曜日

非核平和の取り組みに関しての町長・教育長との面談にご参加ください


通信 平和の輪 第77号でお知らせしました町長・教育長との面談の日時が、下記の通り決まりました。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。

    と き : 619日(火) 9:00~
    ところ : 湯沢町役場

 当日は、9時前に役場1階ロビー(ベンチがある辺り)に集合してから懇談会場に移動します。面談に参加される方は事務局 笛木 壌 (TEL 025-785-5062)までご連絡ください。 

通信でお知らせしましたとおり、61日に町に提出した「非核平和の取り組みについての要請書」は、下記の3項目を骨子とするものです。 

①今年度湯沢中学校で開催される予定の平和講演会は、生徒だけでなく父兄や一般町民も参加できるかたちで行って欲しい
②町長から1月に開催された「平和市長会議」に参加しての感想や決意などを何らかの方法で広く町民に知らせて欲しい
8月に行われる町の成人式が、「非核平和都市宣言のまち」にふさわしいものになるよう、特別の配慮をして欲しい


2012年6月10日日曜日

6月例会のお知らせ


通信「平和の輪」77号でお知らせしましたとおり、下記により6月の例会を行います。
皆様どうぞお出でください。
会員外の方でもご関心・ご興味がありましたら、どうぞお出でください。


と き  6月17日(日) 13:3015:30
ところ  湯沢公民館 3階 「会議室2 

 1 連続学習 「『18人の発言』に学ぶ」(10回目)
    (テキスト:「憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言」(岩波ブックレットNo.657  2005.8.2発行)

    今回は井筒和幸さん、辛酸なめ子さんの文章(テキスト3639頁)を読んで、話し合います。

 2 検討・意見交換
  (1) 町の非核平和取り組に関する要請活動について
  (2) 8月特別企画の内容について

 3 意見交換
  (1)  「平和の輪」のホームページをどう活かすか
  (2)  原発問題への係わり方はどうあるべきか


2012年6月8日金曜日

通信 平和の輪 第77号 及び 第74~76号を掲示します

  
69日付「通信 平和の輪 第77号」を掲示します。

既刊第74号以降もいずれはバックナンバー集に統合しますが、しばらくの間は個別に閲覧できるようにこの形式にしておきます。

下のタイトルをクリックすると、まず画面の下側に選択肢:「ファイルを開く」・「保存」が表示されるので、どちらかを選択してください。


通信 平和の輪 第77号
戦争体験33
通信 平和の輪 第76号
戦争体験32
通信 平和の輪 第75号
戦争体験31
通信 平和の輪 第74号
戦争体験30-4


「通信 平和の輪 第73号」以前及び「戦争体験30-3」以前の記事は、バックナンバー集に収録してありますので、そちらをご覧ください。


通信「平和の輪」 及び 「私の戦争体験」 バックナンバー集

(下記のタイトルをクリックするとPDFが開きます。クリックするとまず画面の下側に選択肢:「ファイルを開く」・「保存」が表示されるので、どちらかを選択してください。)


  • 通信「平和の輸」 バックナンバー第1集(PDF形式)
  • 通信「平和の輸」 バックナンバー第2集(PDF形式)
  • 通信「平和の輸」 バックナンバー第3集(PDF形式)
  • 通信「平和の輸」 バックナンバー第4集(PDF形式)
  • 通信「平和の輸」 バックナンバー第5集(PDF形式)
  • 「私の戦争体験」 バックナンバー第1集(PDF形式)
  • 「私の戦争体験」 バックナンバー第2集(PDF形式)

  • 7日、衆院憲法審査会が開かれました (第3章国民の義務と権利)


    衆院憲法審査会は7日、憲法第3章「国民の権利及び義務」について審査しました。

    3章は国民の幸福追求権、公共の福祉、勤労や納税の義務などを規定したもので、基本的人権、個人の尊重、思想・良心・信教・学問の自由、集会・結社・表現の自由、生存権、教育を受ける権利と義務、勤労の権利と義務などがうたわれています。 

    この中で民主党の大谷信盛氏が「国民や国が環境を良好に維持するため、その責務を共同で果たす社会の実現をめざすべきだ」と「環境権」の明記を主張し、自民党の近藤三津枝氏も「環境権を国家と国民の責務のかたちで規定すべきだ」と同調しました。
    また公明党の赤松正雄氏も「国家による環境保全の義務を明確にするのは大きな意義がある」と述べました。 

     それに対して社会党の服部良一氏は、「自由競争主義、弱肉強食の社会でいいのか。憲法に規定された権利が侵害されていることこそが問題だ」と指摘し、共産党の笠井亮氏も「非正規労働者の大量解雇など、現行憲法の下ではあってはならない重大な事態がある」と訴え、護憲の立場から改正の必要はないと強調しました。
    みんなの党も改正は不要と主張しました。 

     新党きづなの渡辺浩一郎氏は憲法に「投票と国を守る義務」を明記することを求めましたが、みんなの党の柿沢未途氏は「国民の義務規定は最小限度に留めるべきだ」と主張しました。 

     憲法審査会は引き続き、第4章「国会」や第5章「内閣」などをテーマとして取り上げる予定です。 

    産経新聞その他の報道によると、各党の代表者から表明された意見は概略下記のとおりです。(敬称略) 

    民主党(大谷信盛)
     人間の尊厳に基づき、人権や環境を守るための連帯やコミュニティーの実現が重要。環境権については、環境を良好に維持する責務を共同で果たす社会を目指すべきだ。政教分離原則は維持し、人権保障のための第三者機関の設置を明記すべきだ。国民の知る権利やプライバシー権なども明記すべきだ。 

    自民党(近藤三津枝)
     基本的人権は、公益が優先され制約されることもある。環境権は国家と国民の責務の形で規定すべきだ。選挙権は国籍条項を設け、外国人の地方参政権は憲法上認めないと明確にすべきだ。 

    公明党(赤松正雄)
    環境権を、幸福追求権などの条文から導き出すことには無理があり、明記が必要だ。今日的な生命軽視の風潮の中で、個人の尊重を超えた生命の尊厳という概念を明記することも重要。それ以外の条文については改憲の必要性はない。 

    共産党(笠井 亮)
     第3章の中心的な意義は基本的人権の尊重だ。この内容は世界の最先端をいくと国際的に高く評価されており、今はこの基本的人権の全面的な実践こそ求められている。 

    新党きづな(渡辺浩一郎)
     公共の福祉や国民の義務は広く定着し、これまでに国民が疑問視したものはない。投票の義務、国防の義務を何らかの形で明記する必要がある。 

    社民党(服部良一)
     明文改憲の必要はない。現行憲法の権利や自由に関する規定は先駆的だ。権利が十分に保護、保障されずに侵害されていることが問題。 

    みんなの党(柿沢未途)
     国家権力が国民に課す義務の規定は必要最小限にとどめることが重要。党として3章について特に改正すべき点はない。


    2012年6月1日金曜日

    以前の記事は次のようにすればご覧になれます



    「湯沢  平和の輪」のホームページは「ブログ」のフォーマットを利用していますので、古い記事は順次下の方に下がって行き、やがて「ホーム」のページから隠れてしまいます。これは「ホーム」のページに限りなく記事が累積することで、逆に記事が読みにくくなるのを防止するためであって、これまでの記事が消去されたのではありません。

    以下に、ブログ形式に不慣れな人のために、以前の記事をご覧になる場合の方法を説明します。 

    以前の記事、例えば5月前半の記事をご覧になる場合には次のようにします。 

    記事面の右上を見ていただくと、黒字で「ブログアーカイブ」と書かれ、その下に茶色の文字で▼2012(・・) とあり、その下に▼「6月(・・)」、さらにその下に6月の記事のタイトルが表示されています。

    そしてさらにその下に、やはり茶色の文字で▼5月(9)、▼4月(2)、▼3月(3)と表示されています(▼の向きは実際と違います。各月の右のカッコ内の数字は記事の本数で、5月以前は既に確定した数字です)。 

    5月前半の記事をご覧になる場合にはまず「5月」をクリックします。
    するとその下に茶色の文字で5月の記事9本のタイトルが表示されるので、お読みになりたいタイトルをクリックすればその記事が開きます。
    (パソコンのスピードにもよりますが、完全に表示されるまでには数秒~10秒ほどかかります) 

    その後再び当月(6月)の記事に戻る場合には「6月」をクリックします。
    但しこの場合6月の記事しか表示されなくなるので、 当初の状態に戻すには 題字(「湯沢平和の輪」)の直ぐ下の帯の左端にある「ホーム」をクリックして下さい。





    31日、衆院憲法審査会が開かれました


    衆院憲法審査会は31日、現行憲法を章ごとに論点整理する作業を行いました。この日は憲法第2章「戦争の放棄」(第9条)についてで、7党の代表者が意見を表明しました。
    そのなかで自民党は、自衛隊を国防軍として集団自衛権の行使を認める改正を主張し、みんなの党も、自衛権のあり方を明確化するために、何らかの立法措置が必要と同調しましたが、公明・共産・社民の3党は9条の堅持を主張しました。
    自民党は前回に引き続き、同党の改憲草案の対照表を用意していましたが、幹事会で「現行憲法の『検証』が会議の目的であって改憲案を出す場ではない」との批判が相次ぎ、審査会での配布は認められませんでした。 

    審査会設置の趣旨は、「衆議院憲法審査会規程(平成21611日議決)」によれば、「日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、日本国憲法の改正案の原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査する(第1条)」ことなので、現状では改憲に対する歯止めが掛っていますが、幹事会の構成が変わるなどすれば憲法改正の舞台になる惧れは十分にあります。
    因みに審査会の委員数は50人で、各会派の所属議員数の比率により割り振られ、委員の互選により数人の幹事が選ばれます。(第6条) 

     朝日新聞その他の報道によると、 各党の代表者から表明された意見は概略下記のとおりです。

    民主党(逢坂誠二) 
    自衛権に関するご都合主義的な憲法解釈を認めず、国際法の枠組みに対応したより厳格な制約された自衛権を明確にすべきだ。平和主義の考え方に徹し、民主的統制の考え方を明確にすることが安全保障に関わる憲法上の原則で、自衛力の行使や国際協力について歯止めの枠をはめることが憲法の役割。 

    自民党(中谷元)
    国家の自衛権は国連憲章で認められている。軍隊の保有は世界の常識で、自衛隊を「国防軍」と位置づけ、集団的自衛権の行使を認めるべきだ。武力行使を伴う国際平和活動に参加できるよう憲法に規定を置くことも必要。在日米軍基地は地元の負担軽減を着実に進めるべきだ。 

    公明党(赤松正雄)
    9条は明文改憲も加憲も不要で、今のままでよい。日本には平和憲法の理念を世界に広める責任がある。9条は主権国家に固有の自衛権までも否定する趣旨ではなく、自衛のための必要最小限の実力保持は認められる。米軍基地や日米地位協定の存在は独立国家として歯がゆい現状だ。 

    共産党(笠井亮)
    9条は前文とともに憲法の神髄だが、それが日米安保条約と在日米軍基地によって蹂躙されている。自衛隊は9条に反して創設され、米軍と一体となった海外派兵態勢がつくられている。9条を踏みにじる現状を徹底検証すべきである。平和憲法はアジア諸国の共通財産だ。 

    新党きづな(渡辺浩一郎) 
    国際社会の厳しい現実を直視し、変化に対応するためには憲法解釈をその時々で変更していくことが必要だ。個別的自衛権、集団的自衛権は明記せず、自衛や国際貢献のために軍を置くことだけを明記すればよい。 

    社民党(照屋寛徳) 
    9条の条文はいささかも変更してはいけない。明らかに違憲状態にある自衛隊は国境警備、災害救助、国際協力などの任務別組織に改編し、非武装の日本を目指す。米軍基地を撤去し、平和外交と非軍事を基本とする国際貢献で平和国家を目指すべきだ。現実を9条に近づける努力が国会議員の使命である。 

    みんなの党(柿沢未途)
    自衛権のあり方を明確化するため、9条の改正か安全保障基本法の制定か、何らかの立法措置が必要だ。防衛に関する根幹的国家方針の法的正当性の有無が内閣法制局の憲法解釈に基づいているのは好ましいことではない。