2025年2月10日月曜日

ジェフリー・サックス教授、新型コロナの起源について語る

 耕助のブログに掲題の記事が載りました。
 新型コロナパンデミックスには「全世界」が巻き込まれ膨大な死者を出し、今も後遺症、特にワクチンによる重篤な後遺症に苦しんでいる人たちが無数にいます。
 パンデミック対策では日本は対策費として2021年度だけで総額77兆円を計上したことになってます。あまりにも膨大で、本当に国民のために使われたのでしょうか。そもそも21年~25年の総額はどうなっているのでしょうか。
  NHK NEWS WEB)あなたの「コロナ予算」かかった費用77兆円の使い道をデータ ...
 新型コロナでは奇妙なことがありました。実際のパンデミックスの2、3年前に米国で開かれたある会議で、コロナパンデミックスの出現が予想され(日本の週刊誌でも報道)、ビル・ゲイツなどがいち早くワクチン供給体制の構築に走ったことでした。また米国は「新型コロナの発祥地は中国では」という宣伝をしましたが、実は最初の発症者は米国にいたのでした。

 ジェフリー・サックス教授によれば。新型コロナウイルスは中国の研究所ではなく、ほぼ間違いなくアメリカのおそらくノースカロライナ大学研究所で作られたということです。
 要するに自然に発生したものではなく米国の研究室で作られたのでした。そうなると全ての辻褄が合います。
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ジェフリー・サックス教授、新型コロナの起源について語る
                  耕助のブログNo. 2418  2025年2月9日
     Professor Jeffrey Sachs on Origin of Covid 
                           Sony Thang @nxt888
サックス教授新型コロナは、最初から実験室で作られたことを示す兆候のあるウイルスによって引き起こされた。

私はこの4年間、この問題について世界的な委員会の委員長を務めたので、この問題を集中的に研究してきた。
CIAはようやくこのウイルスが実験室から作られたという話は本当だったといった。
彼らが言わなかったこと、そして非常に重要なことは、このウイルスは中国の研究所ではなく、ほぼ間違いなくアメリカの研究所で作られたということだ。
中国の研究所でテストされたかもしれないが、それが作られたのはアメリカの研究所、おそらくノースカロライナ大学だろう。
我々はまだ多くのことを調べなければならないが、この件に関しては多くの痕跡がある。
それはひどいものだが、それはバイデン政権によって隠されたのだ。
CIA長官がこのような声明を発表するという決断は、ある種の部分的なステップである。
なぜなら、「そう、おそらく研究所からだろう、でも『中国』だ。オーケー、それは好都合だ」。
しかし真実は、おそらくアメリカの科学者によって作られ、おそらくテストのために中国に送られたものである。
一つの有力な説は、武漢の施設には特定の種類のコウモリのコロニーがあり、アメリカの科学者たちはそれをこの新しいウイルスの実験に使いたかった、というものだ。
彼らは中国のコウモリがこの新しく作られたウイルスに感染するかどうかを確かめたかった。
しかし、大きな証拠が残っている。
結局、もしこの事件を解明することがあれば、それはCIAではなく、FBIによってなされるだろう。
なぜならこれは米国内部の仕業であり、見つけ出すのはそう難しくないだろう。おそらく、彼らは知っている。
ところで、ノースカロライナ大学は2020年と、特に2019年の電子メールについて訴えられている。
彼らは2019年のメールを公開していない。
ノースカロライナ大学、冗談だろう?彼らは公益のために、何が起こったかを理解できるようにすべてを公開すると最初に言うべきなのだ。
彼らはこれらの電子メールを秘密裏に保持し、世間の監視の目から遠ざけようとノンストップで戦っている。

我々は何が起こったのかを知る必要がある。
トニー・ファウチが非常に無謀で危険な研究に資金を提供し、それが失敗に終わったと考える十分な理由がある。

https://x.com/nxt888/status/1885193435680038982