「路上のラジオ」(主宰者・西谷文和さん)から送られてきた資料を預かりましたので紹介します。
1.主宰者・西谷文和さんの挨拶状
路上のラジオに募金していただいたみなさん 今回のニュースにも書きましたが、私は今、維新の藤田文武共同代表と直接ガチンコ勝負(笑)の状態でして、彼に対し2度の質問状を送付しております。現時点でさらに判明した事実は、(株)リコネクトの入居するマンションは、第1種中高層住居専用地区でして、お店や会社事務所を置いてはいけない場所なのです。西宮市に確認したところ「法律違反なので、この種の事例を覚知したときは行政指導に入る」とのことでした。 ですので2度目の公開質問状には「公設第1秘書に事務所を商業区域に移転させるよう指導するか?」「そもそも共同住宅の5階に、不法に事務所を構えている会社に公金2千万円の仕事を発注することが適法なのか?」を尋ねています。最後に記者会見で私の名前をあげて「不法侵入で逮捕される」と述べたのは、立花孝志容疑者同様、犬笛であって強迫行為なので、謝罪を求めています。 1回目の質問状に回答がなかったので、おそらく2回目も回答してこないだろうと想像しますが、「回答さえしなかった」事実は残りますので、これを拡散していこうと考えています。 高市首相が「中国の戦艦がやってきて武力行使を伴えば、存立危機事態」と、トンデモ発言をした結果、日中関係は最悪の状態です。高市自民も維新も「相手を不必要に脅迫し屈服させる」ヤクザ的体質だと思います。このような人物が権力のトップに居座る状態を一刻も早く変えなければ、本当に戦争につながりかねません。裏返せば「緊張を高めれば武器が売れる」し、「物価高など国内の政治不信を外へ向けて、権力を維持する」ことが狙いなのだろうと思います。 自民、維新の連立政権はこれからますますボロを出していくでしょうし、支持率も早晩激減するでしょう。ただ心配なのは「国民が偏されやすくなっている」ことです。特にSNSのフェイクニュースが氾濫して、さらに「切り取り動画で小銭を稼げるシステム」があるので、第2、第3の立花が出てくる可能性が高いのです。 本当ならGoogleやfacebook、Xなどのプラットホーム企業が、このシステムをやめてヘイトを監視しないとダメなのですが、日本は欧州に比べて動きが鈍く、法的規制のないまま匿名での誹諧中傷が続いています。 そんな中、ミニコミですがこのラジオを充実させて様々なゲストの方と対談する中で、「危機の出口」と「寛容な社会の実現」を探っていきたいと考えています。 引き続きのご愛聴とご支援をよろしくお願いします。 |
2.路上のラジオ ファンクラブニュース 25.11.25 第27号(全4頁)PDF版
ファンクラブニュース第27号の主なテーマは
・自民連立政権の定数削減は危険なワナ「身を切る改革」騙されてはいけない
・藤田共同代表の第一秘書が経営する(㈱)リ・コネクトを訪問
・「編集長より」/「編集後記」
です。
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3.大阪万博は壮大な失敗だった
パネルディスカッション 大阪お笑い万博を斬る
リーフレット PDF版
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