18日、「湯の町湯沢平和の輪(9条の会)」の「新春のつどい」が開かれ、20人ほどが参加されました。
「新春のつどい」のスタイルは久しぶりに田中淳哉弁護士にお出でいただいての「憲法カフェ」形式でした。
コロナの蔓延で久しく中断していた「憲法カフェ」の再開第1回目で、田中弁護士による「憲法カフェ」は今回で3度目になります。
講演のテーマは「どうすれば『戦争の時代』を防げるか ~ 人類が憲法9条を手にした意味」でした。
田中さんには20ページのカラー版レジュメをお持ちいただきました。1ページ2コマの形式で合計40コマという豪華な内容でしたが、それを1時間あまりで手際よくしかも要点を丁寧に説明されました。
当日(多分前々日あたりから)はあいにく奥様が体調を崩されていたため、田中さんが朝食の準備から各学校へのお子さんたちの車での搬送まで行われたそうで、随分忙しい思いをされたということでした。
申し訳ないことでしたが、決して家庭生活を疎かにしないお人柄が偲ばれました。
講演の後、参加者から「質問・感想」等が色々と出されました。質問には丁寧にお答えいただいて理解が深まりました。
また息子さんが「高校生平和大使」に選ばれたお母さんが、「若い時の経験は本人をとても成長させるので貴重です」という趣旨の発言をされたとき、田中さんご自身も「大学生の時に広島に行ったことで社会問題への関心を持つようになった」と話されました。
それが現在の「社会派弁護士としてご活躍されている原点」であることが分かりました。
追記 本当は講演内容の概要をお伝えできるといいのですが、とても豊富な内容でしたのでブログ担当の力量では要約することができませんでした。ご容赦下さい。
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。