「新潟県9条の会報」のNo125号のPDF版を紹介します。
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新潟県9条の会 会報No125のPDF版を掲示します
本号のタイトルは
地域での学習運動を強め、岸田政権の大軍拡・9条改憲の危険な狙いを知らせ
市民の不安や疑問を一緒に考える対話運動を思い切り広げよう
です。
記事は以下の前文で始まっています。
参院徳島・高知選挙区て無所属の広田氏が自民党新人に大差で勝利し、市民と野党の共闘が岸田政権に厳しい審判を下す結果となりました。岸田首相は、23日の衆参両院の本会議の所信表明演説で、「外交の地歩を固めるため日本自身の防衛力の強化が重要」と軍事優先の方針を表明。「自衛隊の統合運用の実効性を高め、日米の抑止力・対処力を一層強化する」と米軍の指揮下で敵基地攻撃能力を運用する体制づくりを宣言、改憲についても「国会の発議に向けた手続きを進める」と改憲を進める姿勢を改めて示しました。この秋の運動がますます大切になっています。各地の運動の取り組みを紹介します。
中見出しは
(1面)
○加茂・九条の会
「加茂の景色」・スタンディング宣伝は1000回に
多彩な活動で、粘り強く、運動の輪を広げて
○湯の町湯沢・平和の輪
毎月の例会を基礎に、学習と行動を具体化して
(2面)
○新潟市北区9条の会
一人ひとりが主人公、皆で考え、皆が発言
対話力を付け、大軍拡・改憲阻止の運動を
○憲法9条を守る阿賀野の会
「台湾有事」を想定し、軍事要塞化が進む沖縄
ミサイル配備した沖縄は、「先制攻撃の標的に」
2面の右段の下部には
一年限りの「減税」と「給付金」の後には
際限のない軍拡のための大増税が
と題したコラムが載っています。
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(新潟県9条の会 会報No125)
https://drive.google.com/file/d/1cqE3J_f-I9tu1YSlFf8Tzx-gtd6Sj0Sm/view?usp=sharing
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。