先の沖縄知事選でも、不可思議な膨大な発信元不明のSNSが乱れ飛んだということです。
しんぶん赤旗に信頼すべきデータが控え目に掲載されましたので紹介します。
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デマ拡散 99%県外から 沖縄知事選 デニー氏陥れる投稿
しんぶん赤旗 2026年9月17日
沖縄県知事選を巡るSNSの虚偽投稿のうち、敗れた現職の玉城デニー氏に関連する事例の拡散状況を分析したところ、発信地域を都道府県単位で推定できたリポスト(再投稿)の98・8%が沖縄県外からだったことが16日、分かりました。リポストは24時間で9千件超と急拡大しました。
「辺野古移設を決めた張本人は玉城デニー」「反対運動は自作自演」。7月26日午前10時すぎに上がったX(旧ツイッター)の投稿は一見すると、デニー氏自身が米軍普天間基地の名護市辺野古「移設」=新基地建設決定 を「すばらしい英断」と評価したように見える構成でした。当然、これは全くのデマです。
SNS分析ツール「ブランドウォッチ」で調べると、最初の1時間で54件だったリポストは、3時間で累計1300件超、6時間で3600件超に膨らみました。プロフィルや投稿内容、位置情報などから所在地を推定できたリポストは24時間で1927件。東京都が6割超を占め、沖縄県は24件(1・2%)にとどまりました。
翌日から誤りを指摘する投稿も現れましたが、最も広がったものでも、24時間のリポストは600件余りにとどまりました。民間団体「日本ファクトチェックセンター」は8月、元になった投稿を「誤り」と判定しました。
8月27日~9月13日の選挙期間中、「沖縄県知事選」「沖縄知事選」の単語を含むXの投稿は約167万件に上りました。発信地を都道府県単位で推定できた約36万件のうち、約95%が沖縄県外からでした。
選挙中には、デニー知事が重機にひかれて押しつぶされたり、頭から落下するなどのニセ動画も大量に放散されました。
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。