2021年11月30日火曜日

30- 「路上のラジオ」資料の紹介 (6)

  「路上のラジオ」(主宰者・西谷文和さん)から送られてきた資料を預かりましたので紹介します。


1.主宰者・西谷文和さんの挨拶状

路上のラジオに募金していただいたみなさん

              講演会に参加されたみなさんヘ

 ラジオを聞いてくださり、そしてご支援をいただきありがとうございます。

総選挙の結果は残念なものに終わりました。ニュースでも触れていますが 御用ジャーナリズムは盛んに「立憲が負けたのは共産党と組んだからだ」と騒ぎ立てています。事実は逆で、野党共闘が不十分だったから、遅すぎたから「後一歩で届かなかった」のです。平和憲法を守る、原発をゼロにする、消費税を引き下げる、非正規を正規化する、富裕層に課税する、などなどの素晴らしい政策で合意していた野党共闘。ここが伸びて政権を交代させてこそ「国民生活の底上げ」ができるのです。

意気消沈していては、権力者側の思うツボですかつて選挙では保守か革新か、つまり「右か左か」で争われてきました。今や「上か下か」です。株式投資で大儲けしている一部GAFAなど外資系企業の中枢にいて年収数千万の人々、親の7光で地盤と看板を受け継いだボンボン政治家  。こんな一部の人たちのための「縁故資本主義]か、年収2、3百万で、地べたを這うようにして社会生活の地盤を支えるエッセンシャルワークの人たちの底上げか。正解は99%の私たちのための政治であるはず来夏の参議院選挙はすぐにやって来ます。ここで与野党伯仲に持っていけば政治に緊張感が生まれます。そうなればモリカケ桜、河井事件などの真相究明も進んでいくでしょう。個人的には「生きている間にアベ逮捕」が見たい(笑)。

「路上のラジオ」では引き続き反戦平和、反原発、貧困と格差の解消、コロナ後の世界への展望などを、様々なゲストの方をお迎えして発信していきたいと考えています。また過去の対談の中から、「維新の毒が全国に回らないようにするため」最新刊を発行する予定です。こちらもよろしければ読んでやってください。

本格的な冬がやってきました。風邪などひかれないよう、ご自愛を。そして今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
               2021年11月  西谷文和


2.路上のラジオ ファンクラブニュース 第9号(全4ページ)PDF版
  下記をクリックするとご覧になれます。(以下同)
https://drive.google.com/file/d/1FD8ARJcWvIdONmqbyQvzlZzqOqL9H0y8/view?usp=sharing

3.西谷文和、注目の最新刊(紹介)
 タイトル「自公の罪 維新の罪」」 リーフレット 1ページ PDF版
https://drive.google.com/file/d/1tMaok3EBoFTfrrfv97Vkme3DBaoCqjCP/view?usp=sharing 

4.第14回 松元ヒロ&西谷文和 ここだけのコラボ(案内)
 リーフレット 1ページ PDF版
https://drive.google.com/file/d/19AqcMGYxS9PGl9Z9frs8Wd9x1-EeCHSb/view?usp=sharing 

 原文は全てカラー版なのですが、メモリーを節約するため一部モノクロ版にしました。