米経済誌フォーブスが２０１４年の「世界で最も影響力ある人物」７２人のランキングを発表しました。
1位にはロシアのプーチン大統領が２年連続で選ばれました。２位はオバマ米大統領、３位は中国の習近平国家主席でした。
日本人では、トヨタ自動車の豊田章男社長が３４位、ソフトバンクの孫正義社長が３８位、日銀の黒田東彦総裁が４８位でした。
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「最も影響力のある人物」、2014年はプーチン大統領＝フォーブス誌
ロイター 2014年 11月 7日
［５日 ロイター］ 米経済誌フォーブスは２０１４年の「世界で最も影響力ある人物」７２人のランキングを発表し、ロシアのプーチン大統領が２年連続で１位に選ばれた。２位はオバマ米大統領、３位は中国の習近平国家主席だった。
トップ１０のうち、女性はメルケル独首相とイエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の２人だった。
また、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏や、グーグルの共同創業者であるラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏も１０位以内にランクインした。
日本人では、トヨタ自動車の豊田章男社長が３４位に選ばれた。
続いてソフトバンクの孫正義社長（３８位）、日銀の黒田東彦総裁（４８位）、安倍晋三首相（６３位）と続いた。
上位１０人は以下の通り。
１．プーチン・ロシア大統領
２．オバマ米大統領
３．習近平・中国国家主席 続く...
４．フランシスコ・ローマ法王
５．メルケル独首相
６．イエレン・米ＦＲＢ議長
７．ビル・ゲイツ氏
８．ドラギ・欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁
９．セルゲイ・ブリン氏
１０．キャメロン英首相