2025年8月2日土曜日

国連「ガザ飢饉進行」 停戦・大規模支援など要求 英と加がパレスチナを国家として承認へ

 国連の「総合的食料安全保障レベル分類(IPC)」は29日、ガザ地区について「最悪の事態である飢餓が進行中」とする警告を発しました。IPCの最新評価によれば、ガザ地区全域で食料摂取の状況が飢饉の基準に達しており、特に北部ガザ市では急性栄養不良の割合もこの基準に達しています。IPCは、戦闘の継続、大量避難、医療や水道など基本的なサービスの崩壊、そして人道支援物資の深刻な搬入制限が重なり、食料不足と感染症による死者が急増していると警告しました

 国連女性機関(UNウィメン)は28日、声明を発表し、ガザ地区で、2万8千人以上の女性が殺され、100万人の女性が飢餓に直面している現状を告発しました。UNウィメンのシマ・バフース事務局長(国連事務次長)は声明のなかで、「ガザの女性や少女たちは、避難所で餓死するか、外に出て命を落とすかという究極の選択を迫られている。目の前で子どもが餓死していく。これは非人道的で断じて容認できず、直ちに終わらせなければならない」と訴え、大規模かつ妨げのない人道支援と恒久的な停戦を求めました。
 現地の女性団体によると「母親たちは捨てられた食べ物を調理し子どもに与えたり、水や食料を求めて命の危険を冒したりしている」といいます。

 国連本部ニューヨーク)で開かれたイスラエルとパレスチナの2国家共存のための閣僚級国際会合2日目の29日、英国のスターマー首相は、「9月の国連総会に合わせてパレスチナ国家を承認する意向を表明しました。これは24日に仏マクロン大統領が「9月の国連総会でパレスチナを国家として承認する」と表明したことに続いて、主要7力国G7)の中で2カ国目になります。
 イスラム協力機構(OIC)のタハ事務局長は30日、今回の表明が国際法および国連決議に沿ったものであり、パレスチナ人民の自立を支持する歴史的かつ意義深い決定だと述べました。そのうえで、「パレスチナ国家の承認は政治的・法的・道義的な義務であり、和平実現の基盤となる」と強調しました。

 カナダの力一二-首相は30日、9月の国連総会でパレスチナ国家を承認する意向を表明しました。フランスと英国に続き、G7では3カ国目。これまでイスラエルと緊密な関係を築いていた諸国のなかで、イスラエルが作り出したガザの飢餓状態や、入植者による暴力への憤激が広がっていることを示しています。
 力一二ー氏は、ガザの住民が飢餓に苦しんでいる現実に触れ、「イスラエル政府がガザが破滅的状況に陥るのを許している事実をカナダは非難する」と強い言葉で表明。パレスチナが独立国家を樹立してイスラエルと平和的に共存する「2国家解決」の展望が「着実かつ重大に侵食されている」と指摘しました。
 また地中海の島国マルタのアベラ首相は29日、フェイスブックを通じて、同国が9月の国連総会でパレスチナを国家承認する方針を明らかにしました。なおイスラエルと米国は、英首相がパレルチナを国家として承認する意向を表明した29日に揃って強い反対を表明しました。そのまま両国の非人間性と異常さを示しています。

 絶望的な遅さであるとはいえ、西側が少しずつでも正常化しつつあるのは喜ばしいことです。
 しんぶん赤旗が9つの記事を出しました。
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国連「ガザ飢饉進行」 停戦・大規模支援など要求
                        しんぶん赤旗 2025年7月31日
【カイロ=米沢博史】国連の「総合的食料安全保障レベル分類(IPC)」は29日、パレスチナ・ガザ地区について「最悪の事態である飢饉(ききん)が進行中」とする警告を発しました。IPCの最新評価によれば、ガザ地区全域で食料摂取の状況が飢饉の基準に達しており、特に北部ガザ市では急性栄養不良の割合もこの基準に達しています
 IPCは、戦闘の継続、大量避難、医療や水道など基本的なサービスの崩壊、そして人道支援物資の深刻な搬入制限が重なり、食料不足と感染症による死者が急増していると警告。「致命的な転換点」に達していると強調し、敵対行為の停止、人道支援へのアクセスの全面的な確保、民間人や支援従事者・インフラの保護、商品の流通と現地生産の回復などの緊急措置の実施を勧告しています。
 名指しをしていませんが、イスラエルが行ってきた電気や水道の破壊、病院や医療関係者への攻撃、食料搬入の長期にわたる遮断などが、ガザ住民の間に飢饉を起こさせていることは明らかです。

 国連のグテレス事務総長は「ガザのパレスチナ人は甚大な人道的破局に直面している。これは警告ではなく現実だ」と述べ、大規模な支援物資の流入と即時停戦、全人質の解放、人道アクセスの全面確保を求めました
 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のラザリニ事務局長はSNSで、「この飢饉は完全に人為的なもの」と指摘し、「過去数週間で100人超が餓死した」と強調。UNRWAにはトラック6千台分の食料や医薬品の搬入準備が整っていると明かし、「制限なく、安全かつ尊厳ある形で支援活動を行わせてほしい」と訴えました。
 ガザ北部のシファ病院のモハメド・サルミヤ院長は本紙の取材に対し、「1日に何百人もの栄養失調患者を受け入れているが、医師や看護師も空腹で倒れている。飢えをしのぐため野草に頼る住民もいる」と窮状を語り、「緊急に乳幼児用や治療用ミルク、高カロリー・高タンパクの栄養食品、抗生物質などの医療物資を大規模に搬入する必要がある」と訴えました。


パレスチナ国家承認の方針 英首相 イスラエル圧力 ガザ停戦など要求
                        しんぶん赤旗 2025年7月31日
【ロンドン、カイロ=時事】スターマー英首相は29日、パレスチナ自治区ガザでの「悲惨な状況を終わらせるための実質的な措置」をイスラエルが講じなければ、9月にパレスチナを国家として承認すると発表しました。パレスチナを国家承認する方針を示したのは、主要7カ国(G7)ではフランスに次いで2カ国目。ガザで死者が6万人を超える中、イスラム組織ハマスの掃討作戦を続けるイスラエルのネタニヤフ政権に対し、スターマー氏が圧力を強めた形です。
 スターマー氏は記者会見し、パレスチナ国家樹立を伴うイスラエルとの「『2国家解決』が脅かされている今こそ、行動する時だ」と強調しました。その上で、ハマスと停戦に合意し持続可能な長期的平和を約束することや、ヨルダン川西岸を併合しない立場を明確にすることをイスラエルに要求。同国が応じなければ、9の国連総会までにパレスチナを国家として承認すると明言しました。
 また、ハマスに対しても、ガザで拘束する人質全員の即時解放や武装解除と併せて、ガザの統治に関与しないことを求めました。
 マクロン仏大統領は24日、パレスチナを9月に国家承認すると表明しました。AFP通信によると、これを受け、220人以上の英下院議員が25日にスターマー氏に国家承認するよう要請。ガザで栄養失調による死者が相次ぐ深刻な状況をイスラエルに改めさせるために、スターマー氏は決断したとみられます。
 イスラエルはかねて、パレスチナ国家の樹立を認めない姿勢を示してきており、強く反発しています。ネタニヤフ首相はX(旧ツイッター)で「(英国の国家承認は)ハマスのテロ行為に見返りを与えることになる」と非難しました。


「共存」宣言に支持を 国連会合2日目 サウジ呼び掛け
                       しんぶん赤旗 2025年7月31日
【ワシントン=洞口昇幸】ニューヨークの国連本部で開かれているイスラエルとパレスチナの2国家共存のための閣僚級国際会合の2日目の29日、共催国の一つ、サウジアラビアから2国家共存に向けた共同宣言への支持が呼びかけられました。
 会合では、1日目に続き各国代表から、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルの軍事攻撃による民間人への多大な被害への非難や、.2国家共存実現に向けた取り組みへの支持の声が相次ぎました。
 同会合はフランスとサウジアラビアの共催。報道によると、サウジアラビアのファイサル外相は同日、作業部会の「ニューヨーク宣言」と題された文書を、9月の国連総会の会期末までに支持するよう国連加盟国に呼びかけました。
 同宣言はページの文書で、フランスとサウジアラビアに加え、日本を含む15力国、欧州連合(EU)、アラブ連盟が起草。ガザでの戦闘終結や、ガザでのイスラム組織ハマスの統治終了と、それに代わるパレスチナ自治政府の下での「暫定行政委員会」の設置、国連安保理の承認を受けた国際安定部隊の派遣、イスラエルによるパレスチナ人に対する暴力・扇動の即時停止や入植活動や土地強奪の中止、パレスチナ国家樹立などを求めています。
 会合で、アラブ首長国連邦(UAE)の代表は、独立した主権を持つパレスチナ国家樹立のために「明確で拘束力のある、後戻りしないロードマップ」を求めました。
 バングラデシュの代表は「言葉だけではパレスチナの人々の苦しみを癒やすことはできない」と述べ、ガザでの即時無条件の停戦、ガザ全域に人道支援を滞りなく届けることが国際社会の優先事項だと訴えました。
 南アフリカの代表は「パレスチナの人々の存在そのものが脅かされている間、平和はありえない」と指摘。「イスラエルだけでなく、すべての国が国際法の下での集団的義務を順守しなければならない」と強調しました。


世論・議員の発言が背景に
                        しんぶん赤旗 2025年7月31日
【解説】英国のスターマー首条件付きながらパレスチナ国家承認へ踏み出したのは、イスラルによるガザ地区への食料搬入阻止を非難し、国家承認を求める世論が高まっていたことが背景にあります。国家承認の動きは、フランスに続き安保理常任理事国、G7参加国として2カ国目で今後国際的に大きな影響を与える可能性があります。
 地元紙によると、レイナー副首相やクーパー内相など多くの閣僚がパレスチナ国家承認を行うべきだと閣議で発言。25日には、9党に所属する221人の国会議員が、フランスとサウジアラビアが共催する国際会合で、パレスチナ国家承認を発表するよう求める書簡を発表しました。
 同書簡は、英国がユダヤ人による国家樹立を認めた「バルフォア宣言」を出した国であり、パレスチナを国際連盟の委任統治領として統治していた国として「歴史的責任」があると指摘。英国が1980年以来「2国家解決」を支持してきたと述べています。
 署名者の中には、自由民主党や緑の党の党首、スコットランド民族党の下院議員団長のほか、保守党議員2人も含まれています。
 英国では、ガザの病院で医療活動の支援に当たった医師らが、帰国後に現地の惨状をテレビなどで証。最近帰国した医師は、ガザの検問所で持参した乳児用粉ミルクをイスラエル軍によってすべて没収されたと語りました。
 イスラエルが意図的に作り出している飢餓だとの認識が広く共有され、パレスチナ国家承認を求める世論が高まっています。世論調査会社サーベーションの行った最近の調査では、パレスチナ国家承認の賛成は49%、反対は13%でした。
 与党労働党議員からは、スターマー氏の発表を歓迎する一方で、一部からは「国家承認は直ちに行うべきで、交渉材料にすべきではない」との意見も出ています。2024年の選挙政策で労働党はパレスチナの国家承認を掲げていました。
 一足先にパレスチナ国家承認の方針を発表したフランスのバロ外相は、SNSの投稿で、仏英の努力を通じて「終わりなき暴力のサイクルを終わらせ、地域の平和の展望を再び開く。公正で明確なアイデアを止めるものは何もない」と歓迎しました。   (伊藤寿庸)


パレスチナ国家承認広がる カナダ G7で3カ国目 国連総会で表明
                        しんぶん赤旗 2025年8月1日
 カナダの力一二-首相は30日、9月の国連総会でパレスチナ国家を承認する意向を表明しました。フランスと英国に続き、主要7力国では3カ国目。これまでイスラエルと緊密な関係を築いていた諸国のなかで、イスラエルが作り出したガザの飢餓状態や、入植者による暴力への憤激が広がっていることを示しています。
 力一二氏は、ガザの住民が飢餓に苦しんでいる現実に触れ、「イスラエル政府がガザが破滅的状況に陥るのを許している事実をカナダは非難する」と強い言葉で表明。パレスチナが独立国家を樹立してイスラエルと平和的に共存する「2国家解決」の展望が「着実かつ重大に侵食されている」と指摘しました。
 その理由としてカーニー氏は、 ▽イスラム組織ハマスによるテロ ▽ヨルダン川西岸と東エルサレムでの入植他の加速やパレスチナに対する入植者の暴力増加 ▽ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区を分断する新たな入植建設や西岸併合をうたうイスラエル国会の決定 ▽食料搬入の妨害などによってガザの人道状況悪化を放置するイスラエル政府の姿勢 -を挙げました。
 国家承認に当たっては、パレスチナ自治政府が民主化を進めることや、ハマスを排除した選挙の実施、パレスチナ国家の非軍事化などが条件となるとしています。
 カーニー氏は同日に、パレスチナ自治政府のアッバス議長とともに、マクロン仏大統領、ズターマー英首相とも電話会談し、国家承認、即時停戦、ガザヘの支援物資の緊急搬入などを巡り意見交換しました。
 ロイター通信によると、ガザ住民のサエド・アクラスさんは、主要国によるパレスチナ国家承認は「パレスチナの大義に対する西側諸国の見方の本当の変化」を示すものだとしながらも、「もうたくさんだ。パレスチナ人は70年にわたって殺害、破壊、占領の中で生きてきたが、世界は黙認してきた」と語りました。
 イスラエル外務省は声明で、カナダの態度変更はハマスヘの「褒美」になり、停戦や人質解放の努力を「害する」などと述べました。


'サ飢餓政策に抗議 イスラエルでハンスト
                        しんぶん赤旗 2025年8月1日 
【カイロ=米沢博史】イスラエルのアラブ系市民団体「アラブ高等監視委員会」は、イスラエルによるガザ戦争と飢餓政策に抗議し、27日から29日までの3日間にわたりハンガーストライキを実施しました。主催団体には市民や学者・知識人、アラブ系住民が多い自治体の首長とともに、左翼連合ハダシュやアラブ系政党ラアムの国会議員も参加しています
 これに先立つ26日には、イスラエル北部のアラブ系住民多数の都市サフニンで、約1万人が炎天下、抗議デモとハンガーストライキを行いました。イスラエル紙ハーレツ(28日付電子版)によると、参加者の人である看護師のメイサーさんは「抗議中はガザの人々と同じように、塩水以外は何も口にせず、苦しみを少しでも体で感じようとした」と語り、「私は沈黙しない」との決意を語りました。
 この動きに呼応し、イスラエル人とパレスチナ人による共同の平和団体「平和の闘志」も、27日から29日まで、ヨルダン川西岸の町ベイトジャラでハンガーストライキを行いまし
た。同団体は声明で、「飢餓を武器とする政策に反対する市民の非暴力の抵抗を」と訴えました。


ガザ女性100万人飢餓 国連女性機関が告発
                        しんぶん赤旗 2025年8月1日
【カイロ=米沢博史】国連女性機関(UNウィメン)は28日、声明を発表し、ガザ地区で、2万8千人以上の女性が殺され、100万人の女性が飢餓に直面している現状を告発しました。
 UNウィメンのシマ・バフース事務局長(国連事務次長)は声明のなかで、「ガザの女性や少女たちは、避難所で餓死するか、外に出て命を落とすかという究極の選択を迫られている。目の前で子どもが餓死していく。これは非人道的で断じて容認できず、直ちに終わらせなければならない」と訴え、大規模かつ妨げのない人道支援と恒久的な停戦を求めました。
 現地の女性団体による
と、母親たちは捨てられた食べ物を調理し子どもに与えたり、水や食料を求めて命の危険を冒したりしているといいます。妊婦や母親は、医療を受け栄養をとることもできず出産や育児を強いられています。高齢者には保護も介護もありません。
 UNウィメンは、妨害のない大規模な人道支援とすべての人質の解放、そして持続可能な平和に向けた即時停戦を強く呼びかけています。また、国連本部で開催されたパレスチナ問題の平和的解決に関する国際会議が、イスラエルとパレスチナ国家の平和共存につながることを期待しています。


マルタも
                         しんぶん赤旗 2025年8月1日
 地中海の島国マルタのアベラ首相は29日、フェイスブックを通じて、同国が9月の国連総会でパレスチナを国家承認する方針を明らかにしました。
 この発表の直前には、首都バレッタで、パレスチナ・ガザ地区での「ジェノサイド(集団殺害)と大規模な飢餓」に対して、政府が直ちに行動を起こし、パレスチナ国家承認とイスラエルヘの制裁を行うよう求める大規模なデモが行われました
 マルタは昨年3月、欧州理事会の開かれたブリュッセルで、スペイン、アイルランド、スロベニアと共に、パレスチナの国家承認の方針を表明。同5月には、スペイン、アイルランド、ノルウェーの3カ国は国家承認を発表しましたが、マルタはまだでした
 マルタは、欧州連合(EU)に加盟する前は、非同盟運動参加国。今も、北大四有条約機構(NATO)には加盟していません。


英の承認歓迎 イスラム協力機構
                        しんぶん赤旗 2025年8月1日
【カイロ=米沢博史世界57カ国が加盟するイスラム協力機構(OIC)のタハ事務局長は30日、英国のスターマー首相が9月の国連総会に合わせてパレスチナ国家を承認する意向を表明したことを歓迎しました。
 パレスチナWAFA通信によると、タハ事務局長は、今回の表明が国際法および国連決議に沿ったものであり、パレスチナ人民の自を支持する歴史的かつ意義深い決定だと述べました。そのうえで、「パレスチナ国家の承認は政治的・法的・道義的な義務であり、和平実現の基盤となる」と強調しました。
 さらに、いまだ承認していない国々に対しても、パレスチナ国家を承認するよう呼びかけました。
 サウジアラビア、ヨルダン、パレスチナ自治政府も相次いで歓迎を表明。各国は英国の決定を、(パレスチナ国家とイスラエルの平和共存という)2国家解決」の実現と地域の平和と安定への前向きな一歩として評価しています。

通信平和の輪 第235号 のPDF版を掲示します

 本号のタイトルは
8月10日は 「平和へ集い」へ
 ー都合をつけて 是非お出掛けください
です。

 中見出しは
・戦争は、断じて「必要悪」などではなく、「絶対悪」だ
・終戦80年を平和への転換点に
です。

 紙面の左側には大枠を取って「平和の集い」の 日時、会場、内容 の詳細が記載されています

 2、3面には「『 9条の会 』アピール」が掲載されています。

「通信平和の輪」PDF版は、下のURLをクリックすると開きます。
 1面は81%に縮小表示(2,3面は原寸です)されているので、次の操作で適当に拡大してからお読みください。
 画面を大きくしたい場合にはPDF画面下端の(+)マークを小さくしたい場合は(ー)マークを必要回数クリックして下さい。

(通信 平和の輪 第235(1面~3面))
https://drive.google.com/file/d/1mzobV85S9k8fh3In__Nfjbei4dreejEA/view?usp=sharing  
  (下記は過去1年分です)
(通信 平和の輪 第234(1面~3面))
https://drive.google.com/file/d/1KzH1dNaER7ZY6BbXefeSrcPJdylQTocH/view?usp=sharing
(通信 平和の輪 第233(1面))
https://drive.google.com/file/d/1MKFneLr_GhflN3UcX6sgXhxE-XhZFrnX/view?usp=sharing 
(通信 平和の輪 第232(1面~2面
https://drive.google.com/file/d/1MKFneLr_GhflN3UcX6sgXhxE-XhZFrnX/view?usp=sharing
(通信 平和の輪 第231(1面3面
https://drive.google.com/file/d/16Pb2ymHolkyUNj1kOvNsiMEQ-km_niZG/view?usp=sharing 
(通信 平和の輪 第230号 (1面3面
https://drive.google.com/file/d/1YhNlHJMKGwAo6gy-_FafEbHZVwefQCPA/view?usp=sharing 
(通信 平和の輪 第229号 (1面3面
https://drive.google.com/file/d/1cOh-YHJm_dbNx8vKcl8g2_1Ni483Zewz/view?usp=sharing 
(通信 平和の輪 第228号 (1面3面
https://drive.google.com/file/d/1N_EACWBjSQOezQL-3_utSntoDP0nxhMx/view?usp=sharing  
(通信 平和の輪 第227号 (1面3面
https://drive.google.com/file/d/1llnTMvDD2MYHKaVNveErLrjFka6FIshG/view?usp=sharing 
(通信 平和の輪 第226号 (1面3面
https://drive.google.com/file/d/1nWKq7FiwVDi8c3HOL_CO2WKzeRSNDRb2/view?usp=sharing  
(通信 平和の輪 第225号 (1面3面
https://drive.google.com/file/d/1NyVaMUqdybKVU9QaSEPfjZad-rxth_T5/view?usp=sharing
(通信 平和の輪 第224号 (1面)
https://drive.google.com/file/d/1dZ-ffM6DOuGLgXaowvJ7guta3NS-Q9fv/view?usp=sharing
(通信 平和の輪 第223号 (1面3面

https://drive.google.com/file/d/1Repmj7lu4WDIORi3hrx3gyKd381EUZ9p/view?usp=sharing  

02- 前月までの記事は次のようにすれば

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