2025年8月13日水曜日

13- 新潟県9条の会 会報No140のPDF版を掲示します

 本号のタイトルは
参院選の結果、自公政権が衆参両院で過半数割れに
 国民の厳しい審判で自民党政治の歴史的崩壊過程が加速
です。

 最初に「リード文」を紹介します。

 今回の参院選挙は、自公政権が連立政権を組んで以来、初めて衆参で過半数割れに追い込まれるという、自民党政治に対する歴史的審判が下された選挙でした。、しかし、その一方で自民党政治の補完勢力や露骨に外国人差別と排外主義、女性蔑視、侵略戦争肯定、人権否定など主張する極右的潮流が議席と得票を伸長させ、改憲勢力が参院で3分の2以上の議席を占めるなど、新たな改憲策動が強まる可能性もあり、危険性も見過ごせません。
 選挙結果をどう見るか。自民党政治に対する怒りは「石破の看板」を変えることで国民は納得するのか。自民党政治の補完勢力や女差別や排外主義を公然と主張する参政党がなぜ得票を集め、議席を増やしているのか、この選挙結果をどう受け止め、私たちの今後の運動はどうあるべきかなどを考えて見たいと思います。


 中見出しは
自民党政治の歴史的崩壊が加速している
厳しい審判の根元に、国民のいのち暮らし破壊の
  大企業の利益最優先、アメリカ言いなりの大軍拡政治
自公の批判票の受け皿に、野党第一党は、なったのか?
      (以下は2面)
自公政権の政治の閉塞感を打ち破る投票行動
国民に選択肢を示すマスコミ報道が
改憲勢力の新たな動きに警戒が必要
です。

 2面の右側には、
参政党の新日本憲法案を切る
  と題したコラム記事が掲載されています。

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(新潟県9条の会 会報No140
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