2024年7月18日木曜日

18- 朝日新聞、今野忍記者の発言「極めて不適切な内容」と認める

 まるこ姫の掲題の記事を紹介します。
 蓮舫氏に対するのいわれなき非難への怒りが伝わるものです。言葉は厳しいのですが、同時にいつもながらの「明るさ」に貫かれている点にはむしろ感動してしまいます。
 文中の 太字・青字強調個所はすべて原文に拠っています。
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朝日新聞、今野忍記者の発言「極めて不適切な内容」と認める
                         まるこ姫の独り言 2024.07.17
テレビに出る人有名人が、蓮舫の一言一句を悪意の対象にしているのか、言いたい放題。
それに呼応するかのように、ネットでは蓮舫憎しのコメントが躍っている。

しかも現状を把握していず、単なるイメージで蓮舫を貶めているのがネトウヨ連中の声。

>普段の己の言動が自分に跳ね返ってきてるだけだろ?他人を攻撃するだけ攻撃しておいて、される側になったら被害者面か?
>勿論自民党議員へのバッシングも同じだよね。そうじゃないと差別になる

切り取られたテレビ報道で、蓮舫が権力のある政権与党に対しての厳しい国会質疑を勘違いしている人ばかりだが、権力を持っている方がどんな質疑に対してものらりくらりとした答弁で答えることをしないから、「事実は何なのか、本質はどこにあるのか」と質疑を繰り返してきた野党議員という立場を忘れているのじゃないか?
裏金作りたい放題の自民党を批判したら自民バッシングとはこれ如何に(笑)

蓮舫は何も個人攻撃をしているわけではない。

それどころか、国の為、国民の為に、国民の目線に立ち、国民が知りたい質疑をしているのに、なぜか権力を追及すればするほど「笑顔が怖い、生理的に嫌いな人が多い、ヒステリック、カメツキガメ」等々とのイメージで、蓮舫は誹謗中傷されている。

本来なら、蓮舫の質疑に対して「よく言ってくれた!国民の味方だ」と思われても不思議ではないのに、与党を追及する議員をこの国の一部の人なのか、ネトウヨなのかが総動員でバッシングをしてくる。

同じこと言っても男性議員には甘く、女性議員には厳しいこの国の差別主義者たち。

そんな中で、朝日新聞の「今野忍」と言う菅や岸田の番記者をしていた人のツイートが酷すぎる件に対して朝日新聞本社が謝罪している。

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「極めて不適切な内容」朝日新聞 波紋呼ぶ記者のSNSでの“蓮舫批判”を謝罪…本人には厳重注意 
                          7/16(火) 19:42配信 女性自身
>そんななか、朝日新聞社の記者が蓮舫氏を批判した投稿が物議を醸している。発端は蓮舫氏が15日深夜、Xで次のように投稿したことだ。

蓮舫のツイートに対して、今野忍の悪意ある返し。












>投稿主が朝日新聞社の記者かどうかについて「当社の社員です」と認めた。その上で、次のように謝罪したのだった。
「個人の見解の投稿でしたが、配慮に欠ける極めて不適切な内容と考えています。会社としても本人に厳しく注意しました。関係する皆様に深くおわび致します」

今野忍
>これまでの私の投稿に不適切な表現がありました。ご指摘を受け止めて猛省するとともに、関係する皆様に深くお詫び致します。
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当然今野忍も、上司に注意されたからか一応は謝罪をしているが、おざなりの謝罪がバレバレで「謝罪内容と謝罪相手を明示しないのは謝罪の意味がない」読者から総スカンを食っている。
ツイッターを見ていると、このことで踏ん切りがついたとして、長年の読者が、相当数解約を申し込んでいる感じを受ける。

新聞自体がオワコンではあるが、朝日・毎日離れがすさまじい。