町議会最終日の3月24日、「立憲主義を否定する集団的自衛権行使容認の『解釈改憲』に反対する意見書の提出について」が、佐藤守正議員により発議されました。
この提案は審議の結果、可決・採択されました。
意見書は、「地方議会は当該地方の公益に関する件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる」とする地方自治法第99条に基くもので、国会または関係行政庁に提出されます。
また同じ日、議会に対して、「『特定秘密保護法』廃止を求める意見書の請願」が、「秘密保護法に反対する新潟の会」から行われましたが、こちらは5対6の僅差で否決され、不採択となりました。
残念なことです。