2014年12月4日木曜日

衆院選 各党の立ち位置

 東京新聞が衆院選に向けて、各党の3つの分野=「アベノミクス・くらし、安全保障・憲法、原発」での立ち位置をライン上に示して比較しました。
 
 最も右に位置する自民党との距離の違いが分かりやすくなっています。
 
 立ち位置は下向きの矢印で示し、同じ位置にある政党は一つの枠で括りました(枠の中の記載順は関係ありません)。
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各党 立ち位置相違
東京新聞 2014年12月3日 朝刊
 アベノミクス・くらし、安全保障・憲法、原発の三つの岐路について各党の立ち位置をまとめた。安倍政権の経済政策を次世代と改革は評価。民主と生活、減税は企業優先が間違いと批判している。
 改憲では、自民と次世代が全面的な改憲を求めている。公明は「加憲」の立場だが、九条を対象にするかは慎重。民主は「未来志向の憲法を構想する」とあいまいだ。
 原発再稼働に自民、次世代は積極的。民主は「責任ある避難計画」が必要と主張。共産、生活、社民、減税は再稼働に反対だ。 

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