本号のタイトルは
〝憲法ポスター運動″(賛同申込み締め切り3月末)を大きく成功させ
「戦争する国」づくりの大軍拡・大増税・いのち・暮らし破壊の政治に怒りを示し、
一日も早く岸田政権を退陣させよう!!
です。
(「前文」の要旨)
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件をめぐり、衆院の政治倫理審査会が岸田首相も出席という異例の内容で開催されましたが、長期にわたる自民党の組織的犯罪にも関わらず何一つ解明されませんでした。こんなことで暮引きが許されないことは、これまで自民党を支特してきた人たちも共通の思いかと思います。自ら決めた法律を守らない政治家が、組織的犯罪を継続して、国民の指摘を受けても反盲もしない、そんな政党・政治家に政権を担当する資格があるのか、国の安全保障など任せられるのか? ましてや憲法政正など議論する資格がないことは明らかです。来るべき総選挙で自民党に厳しい審判を下すことが、憲法問題にとどまらず、国民のいのち・暮らし、子供たちの未来にとっても切実に求められています。
中見出しは
・岸田政権は、安倍政権に勝るとも劣らない
「戦争する国」づくりを強行する危険な政権
・憲法ポスターは、大軍拡で戦争する道ではなく
憲法9条を活かし平和をつくる道を呼びかけます
・大軍拡の推進.は憲法違反
長距離ミサイル配備は「戦争宣言」
(以下は2面)
・9条を世界に広げる平和の外交
軍事費を滅らし国民の暮らし、被災者支援に
・2024年度予算案は軍事最優先
「米軍思いやり予算」は中小企業対策費の5倍
・実体経済を反映していない「株価の上昇」
実体経済を立て直し、格差是正が求められる
です。
各地9条の会の活動報告は
村上9条の会
憲法ポスター運動と合わせ
9条の会の新たな仲間を迎える活動を
です。
講演会のお知らせ
県弁護士会・憲法講演会
「日本の安全保障のいま」
~どのように平和を守るべきか
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(新潟県9条の会 会報No128)
https://drive.google.com/file/d/1G0G5xpWLuVZUysvAxohug-A7rlmJsB4k/view?usp=sharing
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。