フジテレビ系(FNN) 2016年4月25日
夏の参議院選挙に関し、9割の人が「投票に行く」と答えた。
FNNの世論調査で、夏の参議院選挙について、関心があるか尋ねたところ、「関心がある」と答えた人は、7割近くにのぼった(68.1%)。
投票に「必ず行く」と答えた人は、ほぼ7割(69.6%)に達し、「できれば行く」(22.5%)と合わせると、9割を超える人が、「投票に行く」と答えた。
投票の際に最も重視する政策課題を聞いたところ、ほぼ3割の人(29.4%)が、「医療・年金などの社会保障」と答えて最も多く、次いで「景気・経済政策」(21.1%)、「子育て・待機児童問題」が続いた(11.3%)。
「原発・エネルギー政策」(5.4%)、「安全保障法制」(4.7%)、「憲法改正」(4.5%)などは、1割未満だった。