2022年2月20日日曜日

20- 裏で自民党と繋がっていた連合芳野の典型的な二股膏薬(まるこ姫)

 芳野友子・連合会長は、新年交歓会に岸田首相を招き壇上に祀り上げて呆れられましたが、今度は自民党の小渕優子組織運動部長らと都内の日本料理店で極秘会談をしたことがわかりました。

 野党共闘を必死に妨害する傍らで 密かに自民党の要人らと食事をするとは、何を考えているのかというよりは野党共闘の破壊自体が目的なのではと思わせます。
 そんな人間を連合の会長として後生大事にしている立民党幹部は実に惨めなものです。
 ブログ「まるこ姫の独り言」を紹介します。
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立憲を操作しながら裏で自民党と繋がっていた連合芳野の典型的な二股膏薬
                        まるこ姫の独り言 2022.02.19
連合芳野には呆れ果てる。

あっちに粉かけ、こっちに粉かけ。。。
何で、ここまで連合が政局に参加するのだろう。 

維新の様に目立ちたがり屋なのか、自分の力で政治を操りたいのか知らないが、労組の仕事そっちのけになっている感が凄すぎる。

立憲を自分の持ち物のようにあれこれ指図ばかりしてきた芳野が、裏で自民党と繋がっていた現実を立憲はよく考えた方がいい。

結局、吉野は野党潰しの刺客だったのではないか?

【独自】連合・芳野会長が自民・小渕組織運動本部長と極秘会談 自民との連携否定した日に
                                           2/18(金) 16:41配信 TBS系(JNN)
>きのう夜、立憲民主党の最大の支援団体である連合の芳野会長と幹部が、自民党で団体との窓口となる部門の責任者を務める小渕組織運動本部長らと東京都内の日本料理店で会談したことがわかりました。
>連合はきのう、立憲民主党や国民民主党を支援政党として明記しない、参院選に向けた基本方針を発表していますが、芳野氏は会見で自民党と連携する可能性について「全くありません」と否定していました。

先の衆議院選挙の前にも、突如共産党との連携はあり得ないと言い、次から次へと立憲に口出しをしてきたのが連合芳野だった。

立憲もその卑劣な口車に乗り、共産党との連携が票を減らしたと吹聴してきたが、共産党がどれほど野党共闘に配慮して自分達の候補者を降ろして来たか分かっているのだろうか。

共産党やれいわの候補者を平気で降ろさせながら、立憲は自分達の候補者が一番として当たり前に立てていた。

立憲は、共産党やれいわの協力が無かったらもっと立憲の票が取れなかったことを分かっていない。

それでいて連合芳野には全く頭が上がらなかったが、その芳野は裏で自民党と繋がっていたというアホラシさ。

そもそも、公人としてコロナの蔓延下での会食自体が大問題だし、「極秘会談」と言うのもよほど世間に知られたくなかった証左だろう。

しかし「極秘会談」がすぐさま表に出てくると言う事は、それなりの匂いがする。

芳野は、立憲や国民民主と支援政党として明記しないと言ったその口から、自民党との連携も否定しているが、自民党と極秘会談をしたという事は典型的な二股膏薬だと言う事だ。

自民党のスパイだった可能性も出てくる。

立憲はこんな無責任な連合会長の発言や態度をいつまで、御身大切に思っているのだろう。
甘ちゃんにもほどがある。