2022年3月13日日曜日

「路上のラジオ」資料の紹介 (7)

 「路上のラジオ」(主宰者・西谷文和さん)から送られてきた資料を預かりましたので紹介します。

 挨拶文の中で触れられている思想家・内田樹氏との対談の動画(1時間)へは、下記の
URLをクリックすればアクセスできます。
「ウクライナ戦争の背後にあるもの〜本当の安全保障とは何か、思想家・内田樹の緊急提言 〜 」

1.主宰者・西谷文和さんの挨拶状

路上のラジオに募金していただいたみなさん
               講演会に参加されたみなさんヘ
 ラジオを聞いてくださり、そしてご支援をいただきありがとうございます。
 今年2月、タリバン政権になったアフガニスタンを取材してきました。まあ色々と大変なことがあったのですが、なんとか無事に帰国し「さあ、アフガン戦争=テロとの戦い20年について、発信していこう」と考えていた矢先にウクライナヘの侵略戦争が始まってしまいました。急きょ思想家の内田樹先生をゲストにお呼びして、この背景にあるものを解説していただきました。(3月4日オンエアで、YOU TUBE で聴けます)
 ウクライナとアフガンには共通項が多々あります。現代史において双方とも旧ソ連、ロシアに侵略されています。過去にも地政学的に重要な位置を占めているが故に、いろんな帝国に侵略されてきました。そしてどちらも農業国、つまり肥沃な上地に恵まれています文明の十字路として栄えた歴史を持ち、バーミヤンには世界最大の石仏がありますし(タリバンが破壊して今は大仏跡)、キエフにはウクライナ正教の美しい大聖堂があります。ちなみにキエフと京都市は姉妹都市で、キエフ市内に「キョート通り」があります。 14年にこの街を訪れた時、街の中心をドニエプル川が流れていて、川の向こうに大聖堂、その前を路面電車が走っていました。この光景を見ながら、東寺を背景に鴨川が流れ、市電が
走っていた幼い頃の京都市を思い出しました。
 ウクライナ・チェルノブイリ原発からの放射能で、主に10代の少女が甲状腺ガンに冒されてしまいました。アフガンの各地では米国が使用した劣化ウラン弾で先天性奇形の乳児が生まれています。アフガンでもウクライナでも最も戦争被害を受けるのは女性と子どもだな-と感じます。
 紛争地を取材していると、なんともやるせない気分に襲われてしまうのですが、この現実を伝えることで次の戦争を止める力になれば、と自らを奮い立たせております。
 「路上のラジオ」では引き続き反戦平和、反原発、貧困と格差の解消、コロナ後の世界への展望などを、様々なゲストの方をお迎えして発信していきたいと考えています。
 コロナの猛威が続いています。そしてまだまだ寒い日が続くと予想されます
 どうぞご自愛を。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

              2022年3月 原発事故から11年目を迎えて 西谷文和


2.路上のラジオ ファンクラブニュース 22.3.8 10号(全4ページ)PDF版
  下記をクリックするとご覧になれます。(以下同)
https://drive.google.com/file/d/1n4NSD3g_H68oPb00iHB-QsbW2W9DexOm/view?usp=sharing 

3.アフガニスタン最新取材報告&ウクライナ問題を読み解く学習会

  学習会案内リーフレット(1ページ)PDF版
https://drive.google.com/file/d/1aR1LViOrIMPcYMRgSRXbs8B4-R_Ueift/view?usp=sharing

43.27ストップ維新 市民連帯集会
  集会案内リーフレット(1ページ)PDF版
https://drive.google.com/file/d/1QiE5crekEFsDofbsmGMczV1xN5mSze5S/view?usp=sharing 

5.西谷文和、注目の最新刊(紹介)
  タイトル「自公の罪 維新の罪」」リーフレット (1ページ)PDF版
https://drive.google.com/file/d/1tMaok3EBoFTfrrfv97Vkme3DBaoCqjCP/view?usp=sharing