一面のタイトルは
7月の参院選挙が改憲反対の正念場の闘いに
9条改憲と大軍拡を推進する勢力に厳しい審判を
です。
ここでは、ウクライナ危機に乗して、「反撃能力」=「敵基地攻撃能力」の保有、「核の共有」論、9条のもとで自衛隊を「戦力でない」・「必要最小限度の実力」として合憲性を主張してきた既定の見直しの主張、「積極的防衛能力の整備のためには9条の改正が必要」など、公然と9条改憲が展開される状況が生まれていることに対して、7月の参院選は「戦争か平和か」一 日本の進路がかかった正念場の闘いになるとして、自民・公明・維新等の改憲勢力の議席を減らす闘いにしなければならないと訴えています。
中見出しは
・ロシアのウクライナ侵略から 我々が学ぶべきことは何か
・危機こ便乗した空前の「大軍拡」「戦争する国」づくりを許してはならない
・憲法9条を生かした外交でこそ 東アジアの平和が、そのための外交ビジョンが
・新しい署名を持っての対話運動を大いに広げよう
です。
二面には、
国連憲章:を守りウクライナ攻撃を直ちにやめよ
と題した「憲法9条を守る阿賀野の会」川上壽造氏の報文
憲法改悪を許さない全国署名
署名用紙の紹介
地域での学習会運動を活発に 「Q&A」憲法チラシの積極的活用を
の訴え
の3つの記事が掲載されています。
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(新潟県9条の会 会報No111)
https://drive.google.com/file/d/1GZI2S77Zijn6Qf409PdjZWRZKuvJorsL/view?usp=sharing
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。