本号のタイトルは
〝憲法ポスターの賛同者″ を広げる活動と合わせ、対話を広げ
大軍拡・大増税を阻止し、いのち・暮らし、平和を守る政治の実現を
です。
(下記の「前文」が載っています)
能登半島地震の発生から1ケ月が経過しようとしています。多くの方がマスコミの連日の震災報道で中越地震や東日本大震災の時のことを思いだされたのではないでしょうか。自民党の政治資金パーティ一券をめぐる裏金疑惑の問題、3年目を迎えるロシアのウクライナ侵略、死者が2万5000人を超え、そのほとんどが民間人、ジェノサイドが現実の危険となっているイスラエルのカザ侵攻など、連日のマスコミ報道にこのまま自民党政治が続いて、国民のいのち・暮らし、日本の平和が本当に守れるのか考えさせられます。9条破壊の大軍拡が国民の暮らしまで脅かしています。この政治の流れを変える力は、主権者である国民にあります。選挙を棄権しないて投票することです。
様々な要求実現の運動を、戦争のない平和な社会、国民のいのち・暮らしか大切にされる社会をめざす立場で合流させる国民運動が求められています。諦めては政治は変わりません。対話を広け、希望の持てる社会をめざし前進ずる年にしましょう。
中見出しは
・これまでの災害の教訓が生かされているのか?
・二次避難を決断できない被災者の切実な思い
その思いを受け止めた被災者支援が求められている
・裏金疑惑の真相を徹底解明し
政治をゆがめる企業・団体献金の全面禁止こそ
(以下は2面)
・東南アジア諸国連合の取り組みに学んで
日本の平和、北東アジアの平和をどうつくるか
・北東アジアの困難解決に日本の役割は
軍拡ではなく 一 憲法9条を世界に広げること
・武力ではな<、戦闘させない対話の平和外交こそ
です。
2面の右段下部には
5月の憲法記念日に向けて憲法ポスター連動を成功させよう
と題したコラム記事が載っています。
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(新潟県9条の会 会報No127)
https://drive.google.com/file/d/1R3NxQA6djo5dj2qDeJokg4vP93vSZL73/view?usp=sharing
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。