「憲法カフェ in 湯沢」を昨年・今年と2度主宰していただいた田中淳哉弁護士が、18日付で「選挙」に関連するブログを二つ掲載しています。
その一つは
です。
上越市内で10月18日に開かれたもので、今回の選挙の最大の争点の１つが「憲法改正」で、国政選挙で９条の改正が政党の主要な公約に据えられるのは初めてのことなので、とくに９条の改正を中心にお話されたのですが、「質問と感想」の時間に「内容が難しいこともあって、自分とあまり関係ない話と感じてしまった」という感想が出されたそうです。
そこでなぜそんな風に「感じさせてしまった」のかを含めて、私たちの生活にどのような影響がでるのかということを思いつくままに話したところ、最終的に「すごくよくわかりました。めっちゃコワイですね。」と言っていただいてほっとした、ことなどが書かれています。（＾○＾）
もう一つは
で、こちらは『上越よみうり』に連載中のコラム：「田中弁護士のつれづれ語り」の記事を紹介するものですが、このコラムは同じく弁護士である奥様と交代で執筆しておられるということです。
今回のタイトルは「信用できる・できないの判断基準について」で、この記事を紹介するに当たり「選挙の投票日を直前に控えていますが、投票先を決める際にも参考になるかも知れません」と書かれています。さすがに法曹（人）が公に発表する文章なので、厳正な書き方がされていて弁護士本業の厳格さを思わされます。
それぞれタイトルをクリックするか、URLをクリックすれば元の記事にジャンプします。
どうぞお読みになって、どちらの「田中弁護士」が書かれたものであるか推理してください。回答の選択肢は、高校で習った「順列組合せ」の式から4通りありますヨ。