マスメディアは一向に報じませんが、ウクライナにおけるマレーシア旅客機の撃墜は、ウクライナの戦闘機2機の砲撃によるものであることが、既にインターネットでは明らかにされています。決着ということです。
記事の一つは8月1日付ブログ:「もうすぐ北風が強くなる」です。以下に紹介します。
記事を読むのが面倒な人は、末尾の動画をご覧になれば分かります。
下記URLをクリックすると動画(日本語字幕付き)が表示されます。https://www.youtube.com/watch?v=o3NegF1cwlI&feature=player_embedded
ウクライナからの攻撃が激しくて、国際調査団が墜落現場になかなかは入れなかったということもありました。
そして世界中のマスメディアを統御しつつこれを首謀した側が、どのように決着をつけるのかです。当然、真実を公開することなどはあり得ません。
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マレーシア機は操縦席に30mm機関砲を打ち込まれている
もうすぐ北風が強くなる 2014年8月1日
マレーシア機撃墜事件は、米国の主導で捜査の前に犯人を発表するという前代未聞の展開から始まったが、ロシア国防省の管制、衛星データ公表により「ロシアの支援による義勇軍の犯行」というシナリオは覆され、西側は方針転換を求めてあいまいにする方向に逃げ込み始めたようだ。
機体の残骸に弾痕があることが一部でして指摘されていたが、これについて航空専門家、軍事専門家からも指摘され、公表された。
米国のウクライナ軍の犯行隠しというか、米国によるウクライナ軍を使った対ロシア戦であるが、捜査の輪はだんだん狭くなってゆく。
[ジム・ストーン氏]葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17/370便の撃墜を物語る
~シャンティ・フーラ翻訳チーム~ 8/1 「shanti-phula.net」から
翻訳チームからの情報です。
ジム・ストーン氏がコクピット部分の残骸と思われる1枚の写真から撃墜のシナリオを描いています。
写真をよく観ると“内向きと外向きの弾痕”があることから“両側から板挟みに狙撃された”と推理しています。
この動画でも指摘されているように撃墜されたボーイング機に2機のスホーイ25が接近したことが確認されており、その“スホーイ25は、二連装30mm機関砲を、装備”しているということで、写真の穴のサイズも口径30mmの砲弾によるものというのは納得です。
また欧州安全保障協力機構(OSCE)広報担当のマイケル・ボッチュルキフ氏も「素人目にも分かりますが、機体の表面の傷は、機関銃弾を受けたかのようです。」と発表しています。
(編集長)
この翻訳記事は、「マレーシア航 空機はロシア側のミサイルで撃ち落とされた」という欧米の主張に対する、軍事・航空の専門的な視点からの反論です。
本日のRT報道によると、イギリスは、元ロシア連邦保安庁アレクサンダー・リトビネンコ氏の亡命先(ロンドン)での暗殺事件の調査を、約8年も経ってから急に再開しました。
とにかく何が何でも&あらゆる面でロシアを悪者にしたいという西側の滅茶苦茶な論調から、現在#blameputinというハッシュタグがツイッターで大流行中。「今日は雨が降らない」「仕事に行く気がしない」「車が動かなくなった」等々→「#プーチンのせいだ!」という調子。だってそれで通じるんでしょ?という、一般市民の大手メディアへの反撃のようです(笑)
翻訳者(Yutika)のコメント
葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17ないしは370便の撃墜を物語る
転載元より翻訳) jim stone freelance journalist 14/7/31
このコックピットの残骸が証明している。まずは、下の写真をクリックして拡大版を別画面でよく見てほしい。(※ 記事の末尾に掲載。)
とりあえず簡単に言うと:もしこれが(※ 地上からの対空)ミサイルでの撃墜だとするならば…
1.コックピットは粉々に分解されず、墜落現場から離れた所に落ちる筈。ミサイルなら機体の中心部分を狙うのだから。
2.榴散弾(※ 弾体の中に多数の弾子を込めたもの。)の弾痕は全て、内向きに開いていた筈。
3.コックピットは、おそらく原形を留めていた筈。
では何が起こったのか?
コックピットだけを標的にした一斉射撃がなされたってことだ。
この飛行機の残骸写真から分るように、内向きと外向きの弾痕が両方出来たのは、コックピットが両側から板挟みに狙撃されたからだ。
つまりやったのは、100%間違いなく戦闘機だと証明している。
コックピットを吹き飛ばすのに、少なくとも弾丸一巡り分【=「マシンガンに装填された弾帯1セット分」という意味?】は使用されている。
風速550MPH強【キロに換算すると885KPH】の風が、コックピットのあった場所にぽっかり開いた穴へと直撃し、超過圧力によって大型のボディパネル部分が機体から分離した。
広範囲に渡って大きな残骸が散らばっているのはそのせいだ。
飛行機の前面のみが標的にされ瞬時に爆発したのなら、機体は煙流を上げることなく地面へとコースト・ダウン【=惰行】するだろう。
このシナリオが全ての疑問への答えだ!
残骸写真を見るだけでも、その真実性を証明できる。
下の写真をクリックしてほしい。これ自体大きく見えるかもしれないが、クリックして現れる写真に比べたら何でもない。
コックピットが確実に射撃された様子が、はっきりと分る絶対的証拠になってる。
(※ 記事の末尾に掲載。)
下記URLをクリックすると動画(日本語字幕付き)が表示されます。