2021年5月25日火曜日

25- パンデミック下での五輪開催というモデルを日本が作る とは

 日本は、コロナ接触確認アプリ「COCOA」ひとつ満足に完成させられないというレベルなのに、平井卓也デジタル改革担当相がTVで、「新しいパンデミック下でのオリンピックの開催というモデルを日本が初めて作ることができる」などと口にするのは、何か大きく狂っているという気がします。

 そもそも平井氏の発言が、もしもスポーツ報知の通りであるなら、国語的に一体どう解釈すればよいのかも良く分かりません。
 まるこ姫が「狂っている」と述べているのも“むべなるかな”です。菅首相を筆頭に閣僚には意味不明乃至無責任な発言(放言)が多すぎます。
 「まるこ姫の独り言」を紹介します。
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平井「パンデミック下での五輪開催というモデルを日本が作る」くっ狂っている
                      まるこ姫の独り言 2021.05.23
この御仁は狂っているな。
IOCと同じく自国民を苦しめる発言は心底恐ろしくなった。

IOCも何が何でも五輪開催の意向だが、日本政府も何が何でも自国民の健康命などお構いなしに開催の意向だ。
加藤官房長官も同じような発言をしているし、間違いない。

元々平井の言動には狂気を感じていたが、ここまで自国民の命を脅かす発言をテレビで堂々と語る行為も、尋常でないものを感じた。

平井卓也デジタル改革担当相、生放送で東京五輪開催は「パンデミック下でのオリンピック開催というモデルを日本が初めて作ることができる」 
                      5/23(日) 9:29配信 スポーツ報知
>平井卓也デジタル改革担当相が23日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にスタジオ生出演した。
>「その中でオリンピックを開催することは今、決まっているわけですから、どのような状況下であったとても国民の命と健康を守ることができるのであれば、そこを乗り越えて新しいパンデミック下でのオリンピックの開催というモデルを日本が初めて作ることができるのではないか、と私はそう思っています」と述べた。

IOCのコーツも緊急事態宣言下でも五輪を開くと、いかにも悪代官のように他人の領土を我が物顔に語っていたが、この平井と言う大臣の「五輪を開くことは決まっている」という思考はどこから来るのか。

IOCの言う事も承服ならないのに、今でも医療崩壊寸前の日本の状況を逐一知っている日本の大臣が五輪を開くことは決まっているというのはどれだけ非人間的な発信なのか分かっているのか。

いつどんな状況でも一切関係なく五輪を開くことが決まったのか。
そんな話は聞いたことがない。

そうしたら去年、安倍が五輪を延期した理由がなくなる。

五輪を開くことが決まっているのなら、去年五輪を開けたはずだ。
去年は、今年を考えたらかわいいレベルの感染者数だった。

平井は、東京五輪は何人死のうと医療崩壊しようと開催という発想のようだが、そこまでして開催するメリットはまったくない。

五輪は神なのか。
唯一無二の絶対的な存在なのか。

五輪のためにどれだけ命を落とそうとかまわないという平井は、私は国政を担う資格がないと思う。

他国の人が言うならともかく(それも我慢ならないが)自国の大臣が国民の命などなんとも思っていない冷酷な発言は看過ならない。

「パンデミック下でも五輪開催の日本モデルを作る」はあ?
そんな日本モデルは迷惑だ。

そもそも今の状態では、ワクチンも希望者全員に行き渡るのは五輪後のはずなのに、なぜ国民へのケアなくパンデミックが起きても五輪を開くとか、日本モデルを作るとか言われなければいけないのか。

麻生や安倍の発言上行く平井の「日本モデル」

1000歩譲っても、国民にPCR検査の拡充と、希望者全員にワクチンを打つ、それが五輪開催国の最低限の対策のはずだ。
それを一切せず、国民には丸腰で戦え、それで死んでも政府は一切関知せずというような人間が大臣では恐ろしくて仕方がない。

ここまで政治家に非道なことを言われたらもう五輪などいらない

今までは、選手の心情もわかるし一方的に中止と言うのは口にしたくなかったが、国民の命と引き換えに五輪をやるような国にもガッカリしたし、自民党の政治家の国民への想像力の無さにも飽き飽きした。

たとえ五輪が開かれて何ごともなく閉会しても、自民党政治家の冷酷で残忍な人物像は一生忘れない。