一面のタイトルは
総選挙に向けて、対話活動、少人数での無数の学習・話し合いの活動を工夫して広げ
地城から市民と野党の共闘を一層強め、憲法を活かす新しい政治を実現させよう!!
です。
前文では、「菅政権のコロナ対策の無為無策が、全国で感染を拡大し国民の命も暮らしも危機的状況に陥れています。十分な補償も支援もないままに中小業者に休業要請を求める事態が1年以上続き、生活を維持することが限界に来ています。それなのに自民党・菅政権はコロナ対策の無策を、憲法に『緊急事態条項』が規定されていないせいだとして、改憲の手続法である国民投票法「改正」を衆院憲法審査会で採決を強行し、今国会での成立を目指しています(要旨)」と述べています。
中見出しは
・国民・中小業者は、政府の要請に応えている
国民の期待に応えず、やるべきことをやらない菅政権
・国民の不安の広がりが世論調査の結果に
国民は「戦争する国」になることを望んでいない
・改憲に向けた菅政権の異常な執念
・75年の節目の年を、力を合わせて
憲法が活かされる新しい政治実現する年に
です。
二面の左側には、
・9条改憲N01市民アクション@新潟・市民連合@新潟 の
5・3憲法記念日 「市民とオール野党の共同スタンディング」実施
(小見出し)
コロナ対策、中国の脅威は改憲で解消するものではない
憲法が目指す目標は、いまだ実現していない
・市民と野党の共闘の勝利で断腸から政権交代の流れを
今、求められているのは国民のいのちと権利、暮らしを守る政治
・5月3日の三條新聞に県央の9条の会の皆さんの努力で
意見広告が掲載されました。
・9条の会・憲法ポスターを貼り替え、
9条改憲NO ! 憲法を活かす政治の実現の声を
が掲示されています。
二面の右側には、
5月3日の憲法記念日に発表された九条の会が「アピール」の全文が紹介されています。
そのタイトルは
今こそ市民が声をあげるとき
憲法9条破壊の新たな段階に立ちむかおう
です。
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(新潟県9条の会 会報No102)
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