今月号のタイトルは、
「日本国民は、・・・ われらとわれらの子孫のために、・・・
政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすることを
決意し、・・・この憲法を確定する。」 【日本国憲法前文 抜粋】
です。
考えてみれば過去の戦争はすべて「政府の行為によって」、しかも「国家の防衛」を口実にして引き起こされたのでした。
中見出しは、
・「専守防衛」をかなぐりすて「戦争国家づくり」の暴走!
・「われらとわれらの子孫のために」平和を守りぬきましょう
です。
今号には、久しぶりに「鳩笛」が載りました。
政府の「反撃能力の保有」という言い替えには、二重の意味での欺瞞があることを明らかにしています。そして「敵基地」攻撃という限定にも・・・
※ 1月の例会は 22日(日)13:30~15:30 湯沢町公民館 会議室2 で行われます。
― 今月だけ第4日曜日になりますのでご注意ください ー
2~3面には、
12月 例会報告
が掲載されています。
「通信平和の輪」PDF版は、下のURLをクリックすると開きます。
最初に1面が表示され、下にスクロールすると2~3面が表示されます。
1面は81%に縮小表示(2、3面は原寸)されているので、次の操作で適当に拡大してからお読みください。
画面を大きくしたい場合にはPDF画面下端の( + )マークを(小さくしたい場合は( ー )マークを)必要回数クリックして下さい。
(通信 平和の輪 第204号 (1面~3面))
https://drive.google.com/file/d/1tw-4PgMjE6IwCrlhipyWVIyApc3NELwD/view?usp=sharing
「通信 平和の輪」 第159~203号のPDF版をご覧になりたい方は下記をクリックしてください。
https://yuzawaheiwa.blogspot.com/2023/01/159203pdf.html
「通信 平和の輪」 第158号以前のPDF版をご覧になりたい方は下記をクリックしてください。
https://yuzawaheiwa.blogspot.com/2019/05/158pdf.html
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。