メディアの報道を取り上げる〝レーダー″のコーナーに掲題の記事が載りました。
「うそ・居直り・どう喝」・・・高市発言の特徴です。
勇ましげに「大言壮語」はするものの「民生無策」の高市政権ではこの先国民の生活は破綻に向かうしかありません。
記事は「国民の声を聞かず、うそ、居直り、どう喝を重ね、数の力で悪法をごり押しする高市首相は、首相の資質ゼロ、と言わざるを得ません」と結びます。
首相の資質ゼロの高市氏には一刻も早く退場して欲しいものです。
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〝レーダー″うそ・居直り・どう喝 満載の首相
しんぶん赤旗 2026年7月18日
高市早苗首相が久々に国会に出てきました。15日、党首討論に参加、同日夜のテレビは、各党代表の質問に〝堂々″と答弁する首相を中心に報じます。
しかし、その内容は - 。たとえば、衆参両院予算委員会の集中審議への出席回数と時間が歴代首相と比べて極端に少ない問題を問われると、「国会からお呼びがあれば、これまでも国会に来て答弁しているし、答弁書も自分でしっかりペンを入れて相当懸命に誠実に答弁している」とかわします。昨年の通常国会での石破茂首相の約90時間にたいし、今国会での高市首相は3分の1程度というのが実態です。
6月末から1週間以上の国会空転は、日本維新の会との連立合意を優先させる首相の意向で、衆院議員定数削減法案と「副首都」法案の審議を強行したことが原因なのに、その政治姿勢を問われれば、「議員立法の進め方について、首相として申し上げられない」と、首相と自民党総裁の立場を都合よく使い分けます。
あきれたのは、自民党総裁選などでの中傷動画作成・拡散疑惑で、秘書の「陳述書」で答弁を回避しようとする姿勢について「私にとっては、全く身に覚えのないことを追及されたわけで、疑惑という言葉を使われるのは大変心外だ」とドスをきかせて居直ります。
「身に覚えがないこと」といえば、疑惑を否定したことになるのか。「陳述書」の提出ではなく、秘書が国会に出てきて、真相を語ればいい話です。
食料品の消費税減税については、政府と一部の政党で構成される「社会保障国民会議」に「議論を委ねている」と丸投げ。円安加速、長期金利上昇など首相の責任にふれられそうになると、急にテンションを上げ、「成長のスイッチを押して押して押しまくる。一緒にやりましょうよ!強い経済づくり」。中身がありません。
皇室典範改定案について「『立法府の総意』には異論が出ている」との指摘には「ただ1人の議員が反対したから『総意ではない』と言われたら、ほとんどのことが立ちゆかなくなる」。
16日の日本系「DayDay」で、司会の武田真一さんは消費税減税、皇室典範改定、中傷動画報道をあげ、「いずれも国民が聞きたいことだったと思うんですけど、正面から議論するというよりも、追及をかわすことに腐心したという印象が否めない」。
国民の声を聞かず、うそ、居直り、どう喝を重ね、数の力で悪法をごり押しする高市首相は、首相の資質ゼロ、と言わざるを得ません。 (藤沢忠明)
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。