2021年4月20日火曜日

20- 新潟県9条の会 会報No101 のPDF版を掲示します

 一面のタイトルは

総選挙も展望し、憲法が活きる政治の実現をめざし、
  いのち・暮らし・平和を求める学習・対話運動を大きく広げよう!!
です。
 
 4月4日に開かれた県9条の会拡大事務局会議は、目前に迫る総選挙も展望して、9条の会としてどのように運動を地域で広げていくかという立場で率直な意見交換が行われたということです。会議の冒頭での工藤事務局長の話題提供の発言の要旨と参加者の発言内容など紹介されています。
 
 二面の【各地9条の会事務局長の発言の要旨】のコーナーには、湯沢平和の輪・笛木壌事務局長の発言(要旨)が載っています。

 中見出しは、工藤事務局長の発言の部分では
政権交代で、安心できる生活を作れる
  「一緒に希望をつくる」立場で、圧倒的対話運動
市民連合の要望書は、自公政権の政策との違いが鮮明
  野党が本気で「政権交代を目指す」姿勢を示す時
対話は、迷っている人、諦めている人の話を聞く対話を

 以下二面に続き 中見出し
9条改憲阻止・憲法が活きる政治実現に
  多様な要求に基づく運動の結びつきを生かして

各地9条の会事務局長の発言の要旨

地域の様々な関心・要求に応える活動と結んで
  憲法を守る鶴のすそ野拡げ、総選挙でも
            (亀田地区憲法九を守る会・高橋事務局長)
コロナ下で「国家の安全保障から「人間の安全保障」が
  9条の会のアピルの原点に返って今後の運動を
            (湯の町湯沢平和の輪・笛木壌事務局長)
平和的生存権を定めた憲法を大切に
  憲法を活かす、広い視野に立った運動を
            (九条の会・三条 江部豊事務局長)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  PDF版をご覧になる場合は、下のURLの部分をクリックしてください。
 最初に1面が表示されるのでそのまま画面を下方にスクロールすると2面が表示されます。
  文字が小さい場合には画面下のマークを必要回数クリックしてください。小さくする場合はマークをクリックしてください。

(新潟県9条の会 会報No100
https://drive.google.com/file/d/1C17EHTB67OBpppM2KXvVvueZvJFsC6I6/view?usp=sharing