「湯沢平和の輪」は29日、「花まつり・ゆざわ」の会場脇の路上で恒例の「春の平和キャンペーン」を行いました。
手作りの「風ぐるま」や「ティッシュペーパー(外装に『ノーベル平和賞3年連続ノミネート』と『何も足さない・何も引かない』が印刷してある)」を配布しながら、「カンパ」と「300万人署名」を訴えました。
100円以上を「カンパ」してくださった人には、いつもの通りお礼に「手作りの平和グッツ」を渡しました。中にはそれを目当てにカンパしてくれたお子さんもいました。
「風ぐるま」はいつも小さなお子さんに好評で、会場のあちこちで風を受けてクルクル回っていました。
ティッシュペーパーの運用は今回が初めてでしたが、900個余りを手渡ししました。多くの人が外装に印刷された『何も足さない・何も引かない』の言葉に、不思議そうに見入っていたのが印象的でした。
署名では、遠く市川市から来られた人たちを含めて38筆をいただきました。
キャンペーンは12時で終了としました。
夕刻には前々日に署名用紙を預けておいた約30戸を回り、合計で35筆余りが記入された署名用紙を回収しました。
キャンペーンと合わせてこの日の署名数は70筆余りとなりました。