2019年10月10日木曜日

表現の不自由展に河村市長が座り込みで抗議 思考は戦前か?

 かねてから「南京大虐殺はなかった」などと主張してきた河村たかし・名古屋市長は、このところの韓国バッシングに便乗するかのようにネトウヨ並みの言動を鮮明にしています。
 8日にようやく再開できた「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」コーナーの再開に当たり、県立美術館前の一角などで「やめてくれ」の座り込みを行ったということです。
 
 まるこ姫の怒りのブログを紹介します。
 文中の太字・青字強調個所は原文に拠っています。
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河村市長が座り込みに 思考は戦前か? この国の権威主義には辟易する

まるこ姫の独り言 2019.10.09

河村市長と言い、維新の会の議員は頭大丈夫か?
思想はそっくりネトウヨそのもの
なんと河村名古屋市長が、制止を振り切って、県立美術館の敷地を占拠して、誹謗中傷のプラカードを並べて叫んだそうだ。
 
10/8(火) 16:56配信  BuzzFeed Japan
>愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展」が10月8日から、公開を再開した。これに対し、表現の不自由展の内容を強く批判してきた名古屋市の河村たかし市長が、会場前や愛知県庁前で「座り込み」をした
 
一般人ならともかく、公権力を持っている人が、表現の自由に口出しするのはどうなのか。
しかも今回は座り込んで、支持者を集めて反対を叫んだという。
まるでネトウヨだ。
 
この国がつくづく歪な国だと思うのは、この河村市長に賛同する人が多い事だ。
その理由のほとんどが、「公金を使って天皇陛下や特攻隊員を誹謗中傷するのが表現の自由と言う大村知事は常軌を逸している」と。
まるで戦前の不敬罪を当てはめているのかのように、大村知事を総出で吊し上げに掛かっている。。
真の意味の表現の自由が分かっていない人達ばかりだ。
 
大村県知事は、「公権力を持ったところだからこそ、表現の自由は保障されなければならないと」と言っているが、どうしてもネトウヨはそれが理解できないらしい。
 
大村県知事
 「国の税金貰うんだから国の方針に従うのは当たり前だろう」と平気で書かれているところがありますけど、みなさんどう思われます? 私は全く真逆だと思いますよ。税金でやるからこそ、憲法21条は守られなければならない。
 
この国の多くの人の意識は、未だ権威主義の塊だ。
国の税金を貰うから国の方針に従わなければいけないという意識が沁み付いている。(←すごく重要)
だから大村知事の言う、「表現の自由」が理解できないのだろう。
 
どうも、表現の不自由展の公開に反対している人たちは、天皇陛下のご真影を燃やしたのがけしからんとの思いが強いらしいが、この方のブログでの解説を見ると、すぐにそれが誤解だという事が分かる。
 
 
最近、気持ちの悪い愛国主義が蔓延しているが、なぜここまで戦前思考になってしまったのだろう。
ネトウヨもそうだけど、妙に愛国主義の人には、どんな理屈や理論を並べて説明しても分かって貰えない。
 
だから、なるほどと頷けるブログの解説に対しても理解できないのだろう。
次元が違うというか、思考回路が違うというか、住む世界が違う。
それにしても、なぜここまで戦前思考が蔓延してしまったのだろう。
まれにみる日本だけ異次元の世界だ。