一面のタイトルは
参議院選挙は、改憲と大軍拡を許さず、暮らしを守る闘いに!
大軍拡・改憲に向けた翼賛化を許してはならない!
です。
ウクライナ侵略に乗じて岸田自公政権や日本維新の会などから「敵基地攻撃」「軍事費2倍化」「憲法9条変えろ」の大合唱が起きている中で参院選挙が行われています。まさに「戦争か、平和か」の日本の命運がかかった選挙になっています。
・・・と書き出されています。
中見出しは
・軍事費が倍加で日本が世界第3位の軍事大国に
・「平和の党」が「軍事費増額は当然」との主張
・維新は改憲と大軍拡推進の突撃隊の姿が鮮明に
・世界に軍事大国化を宣言する首相
・マスコミも注目する 日本共産党の「外交ビジョン」
・「9条変える」は「戦争できる国にする」宣言 元内閣官房長官もズバリ指摘
・参院選挙で改憲勢力に厳しい審判を
です。
二面の上段右欄には、全国九条の会事務局主催の学習会(7月29日)の案内が載っています。タイトルは
全国九条の会事務局主催学習会のご案内
「新たな改憲の危機と九条の会運動の意義」
です。
そして下段には、湯の町湯沢平和の輪(湯沢町9条の会)の5月例会の報告が載っています。
タイトルは
湯の町湯沢平和の輪
5月例会で「日米安保」と「沖縄問題」で意見交換
です。
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(新潟県9条の会 会報No112)
https://drive.google.com/file/d/1cW7-aL5Y2m0gb_dMfLrUjkL0DvfPytPp/view?usp=sharing
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。