2015年3月1日日曜日

’15年2月分 コメント 詳報

 は6件のメントをいただきました。
 ありがとうございました。コメントをいただけるのは大変に張り合いです。
 今後ともよろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
15月分 コメント 詳報 
(元の記事の掲載日順に掲示します)
 
安倍首相は辞任すべき(15/02/04)
 
☆コメント
五十嵐仁さんの安倍首相に対する辞任要求に賛同します。国民の命を一顧だにせず、自己顕示欲を満たすことを何よりも優先させるような人物を首相にしておくなどは、むしろ罪悪です。五十嵐さんのこの一文、是非とも多くの人に読んでもらいたいと思います。・・・匿名(15/02/07)
 
返信
コメントをありがとうございます。 有名なブログなので五十嵐さんの怒りは多くの人の共感を呼んだのではないでしょうか。・・・湯沢 事務局(15/02/08) 
 
 
安倍首相は何故イスラム国を挑発するのか(15/02/05)
 
☆コメント
言われるとおり、「まるこ姫の独り言」は本当に説得力がありますね。前掲の五十嵐仁さんの安倍首相の辞任を要求した一文と併せて、是非ぜひ多くの人に読んでもらいたいものです。・・・匿名(15/02/07) 
 
返信
コメントをありがとうございます。是非拡散して欲しいものです。 加えて、あの率直さと語り口の流暢さを見習いたいと思っているのですが ・・・湯沢 事務局(15/02/08) 
 
 
知識人たちが「翼賛体制の構築に抗する声明」を発表(15/02/10)
 
☆コメント
この声明に接し、本当に心強く思いました。今こそ、歴史の教訓に学んで、勇気を奮い起こし、発言し行動すべき時だと決意を新たにしたところです。励まされました。有難うございました。・・・匿名(15/02/11) 
 
返信
コメントをありがとうございます。 読売新聞やNHKの世論調査をみても、世の中が大勢に流されているのではないかという危機感を覚えます。政府のこれまでの「メディア対策」が奏功したといってしまうには恐ろし過ぎる結果になっています。・・・湯沢 事務局(15/02/11) 
 
 
日本政治立て直すために主権者が真摯に考察する(植草一秀氏)(15/02/12) 
 
☆コメント
私は、このブログに折々紹介される植草一秀氏の発言を、大方共感をもって読ませていただいている者ですが、この度の「勉強会」に関する案内文には少しく不満を感じましたので、一言コメントをさせていただくこととしました。 植草氏は、安倍自公政権の民意を踏みにじる暴走に危機感をもっている主権者の大同団結でこれを阻止する必要性を訴えていて、その点では全く異論がないのですが、そのためにも“野党”を一把一絡げにしてダメ出しをするのはいかがなものかと思うのです。 原発、憲法、TPP、消費税、基地、格差の問題のいずれについても明確に暴走阻止の立場に立ってきっぱりと対決し、道理ある現実的な対案を示して国民的な共同の努力を続けている政党、日本共産党の存在をしっかりと視野に入れてことにかかる必要があると考えるのです。 この党は、ぶれない一貫したそのあり方が国民的な評価を受けて、先の総選挙では8議席から21議席へと大きな躍進をとげています。そして、躍進した議席を活かし、国会外の国民運動とも結んで、いま行われている通常国会でも目覚ましい奮闘をしています。この党を視野の外に置いたのでは、“主権者の大同団結”で暴走を押し返すという積極的な構想も、上手くいかないのではないでしょうか。 先の総選挙における「“オール沖縄”の完勝」という経験から積極的な教訓を引き出し、それを活かしていくことこそ今求められているのだといいたいのです。 ・・・匿名(15/02/12) 
 
返信  
コメントをありがとうございます。 先の選挙で日本共産党が正しい政策を掲げて躍進したことには誰も異存はなく植草氏も批判していません。問題は沖縄型の「統一候補の割り振り」が今後如何にしたら全国規模で実現できるかということで、それがないと仮に共産党が勢力を伸ばしたとしても全体として自公政権は揺るぎません。20日の勉強会で何が提案されるのだろうかと注目している次第です。・・・湯沢 事務局
(15/02/13) 
 
 
安倍政権のあり方は日本の1930年代を連想させる(15/02/12) 
 
☆コメント
戦争と平和をめぐる“歴史の教訓”の核心に触れた指摘として注目しました。ブログ子と同様に「危機感を持たない日本人が多いことに危機感」を抱いている者の一人として、大いに触発されました。辺見庸さんの『いま、抗暴のとき』は、是非読んでみたいと思っています。・・・匿名(15/02/13) 
 
返信
コメントをありがとうございます。 安倍内閣は極めて危険なファシズムの内閣です。このことはもっともっと広く国民が知るべきであり、民主勢力が総がかりで対峙しなければならない対象であると思います。・・・湯沢 事務局(15/02/13) 
 
 
安倍政権の暴走を阻止して日本政治を刷新する(15/02/24) 
 
☆コメント
 私は、先般植草一秀さんなどのこの取り組みが紹介された際、大きな期待と共に、その進め方に不満と疑問があることを内容とするコメントを書き込ませていただいた者です。2月20日に開催される「勉強会」の行方に注目していたのですが、この記事を読んでますます「残念!」の思いを深めています。 状況の認識や問題点の整理については、共感・共鳴するところ大なのですが、「結論」の部分には大きな疑問と不満を感じます。 「六大問題」のいずれについても、安倍自公政権の暴走と正面から対決し、道理ある現実的な対案を示して、国民的な共同運動の前進に力を尽くしている日本共産党という政党の存在を視野の外に置き、「既存政党」として一括し、その全てを否定的に評価し切り捨てるあり方は、この取り組みの大きな欠陥であり、弱点になっていると思うのです。 「結論」では、「主権者政党=人民党」の創設を提唱していますが、客観的に日本社会の動きを捉え、それを踏まえて運動のありかたを考えるなら、このような提唱が「結論」にはならないのではないでしょうか。「残念!」の思いが強いだけに、ここのところが再考されることを期待しているところです。・・・匿名(15/02/27) 
 
返信
コメントをありがとうございます。もっともなご指摘と思います。 ただ紹介した手前がありますのでその立場からひと言書きますと、日本共産党の政策は確かに正しいし、現実に前回の総選挙では3倍増近くまで議席を躍進させましたが、今後更に伸びて仮に現有勢力の4倍増になったとしても、自公勢力を倒しての伸張でなくては自公政権は揺るぎません。 共産党が伸びること自体は喜ばしいことですが、反自公勢力が団結して彼らを圧倒しないことには、実際問題として極めて緊急を要する6つの問題は改善されないどころか、自民党の望むがままに進んでしまいます。 「反自公勢力は“共産党を中心に”」という提案では、残念ながら結集の幅に限度がある点からああいう提案になっているものと思います。 それは確かに既成政党の理念や運動方針とは相容れないものではありますが、一つの(対極にある)提案としての価値はあるのではないかと考えます。・・・湯沢 事務局(15/02/27)