2020年1月31日金曜日

31- いよいよ政権末期に来ているのではないか(金子勝氏)

「幅広く募っているが、募集ではない」という小学生レベル(以下)の仰天発言に民は心を凍らせたばかりですが、お粗末さは決してそれに留まるものではありません。

 首相の国会答弁を最後まで聞き続けるのは、それが仕事であるジャーナリストを別にすれば、普通の人にとっては「超人的な」忍耐力を要し、とても出来るものではありません。
 しかしほんのチョット聞いただけで分かることは、事前に通告された質問については官僚の答弁用メモを読み上げることで、内容の適切さは兎も角としてスタイルだけは整えられるのですが、野党議員からその回答についてほんの少し掘り下げた質問が出されると、もはや対応できずに、ただひたすら最初の文書を繰り返し読み上げることの連続であることが分かります。それを醜態と思わずに続けられる神経は一体何なのでしょうか。

 29日の参院予算委蓮舫議員が、選挙区内の有権者にカニやメロンを贈ったり、秘書が香典を渡したりした公選法違反疑惑が指摘されている菅原前経産相が、その実態を問われたときに『事務所で調べて国会で答弁している』例をあげて、招待者の名簿を破棄したというのであれば、その復元は「安倍事務所が後援会の1人ひとりに確認すればよいのであり、なぜそうしないのか」と訊いたときに、安倍首相は何と「私の事務所にかかわることですから、担当(総務)大臣から答弁させていただきたい」と答えたということです。

 まさに理解不能の答弁であり、高市総務相が答えに窮したのは当然のことです。
 立正大名誉教授の金子勝氏は、「自分で考えて答弁しなければならなくなり、四苦八苦しているように見えます。答弁内容がどんどん支離滅裂になっている状況を見ていると、いよいよ政権末期に来ているのではないかと思います」と述べました。

 正しく末期的症状というしかないのですが、一体いつまでそれを続けようとしているのでしょうか。
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安倍首相また仰天答弁 事務所の説明要求に「総務大臣が」
 日刊ゲンダイ  2020/01/29
「幅広く募っているが、募集ではない」という仰天の国会答弁で国民から嘲笑されている安倍首相だが、29日の参院予算委でも議場をザワつかせる答弁が飛び出した。立憲民主党の蓮舫議員が「桜を見る会」の総理枠をめぐる疑惑について質問した時だ。
「(招待客の)名簿を復元する方法はたったひとつ。安倍事務所に(対して)後援会の1人ひとりに(桜を見る会に出席したのか)確認してください。調査せよと(事務所に)命じていただけませんか」
 蓮舫議員はこう声を張り上げ、さらに、選挙区内の有権者にカニやメロンを贈ったり、秘書が香典を渡したりした公選法違反疑惑が指摘されている菅原一秀前経産相の例を挙げて「菅原前大臣は一応事務所で調べて国会で答弁している。安倍首相はなぜ、しないのか」と畳みかけた。
 すると、安倍首相は「私の事務所にかかわることですから、担当(総務)大臣から答弁させていただきたい」などと答えたからビックリ。
 安倍事務所に関することなのに、なぜ、総務大臣が答えるのか。安倍政権では総務大臣が安倍事務所も担当するのか。
 突然、安倍首相に答弁を振られた高市総務相は、金子委員長の顔を見ながらアタフタし、「公選法の解釈ということであれば私が答弁するのですが……。(招待客について)説明するのか、しないのかと言えば、私じゃないのと思うのですが……。あの、よろしいですか」と動揺を隠せなかった。
 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。
「これまでは“軍師”がいて、きちんと問題を整理し、答弁のポイントなどをレクしてきたのでしょう。しかし、そういうレクや助言をする人が安倍首相の周りからいなくなっているのではないか。そのために自分で考えて答弁しなければならなくなり、四苦八苦しているように見えます。答弁内容がどんどん支離滅裂になっている状況を見ていると、いよいよ政権末期に来ているのではないかと思います」
 理解不能の答弁はまだまだ出てきそうだ。


国会で大恥を晒し続けても、平気で居座る安倍氏:コネと裏口で人生を送ってきたツケが回っていることにすら気付けないとは・・・
新ベンチャー革命 No.2582 2020年1月29日
1.「募る」と「募集する」を別の意味として理解していたことがばれた安倍氏:一事が万事、人間としての基礎学力が疑われる
 あの安倍氏はまたまた、国会で大恥を晒しました。それは、「募る」と「募集する」を別の意味として理解していたことが端無くも、ばれてしまったのです(注1)。
 その安倍氏は、国会にて、自分は日本国首相に不適格な人間ですと、自ら、告白したも同然ですが、本人にはその自覚すらない厚かましさです。
 これまでも、安倍氏は、普通の漢字が読めないことや、日本語が一般常識人なみにできないことが国民に知れ渡っていますが、今回の事例はもう、救いがたいものです。

2.なぜ、このような人物が日本国首相にまで昇りつめたのか
 国民にとって、国語は、日常生活に不可欠ですから、義務教育で、しっかり教えられます。
 普通に義務教育を終え、受験で普通の大学に入れるレベルの日本国民だったら、上記、安倍氏のような恥ずかしい人間になることはありません。
 にもかかわらず、普通の日本国民以下の人物が、今の日本では首相をやっているということです。
 なぜ、こんなことが起きるのか、それは、安倍氏が大人になるまで、コネと裏口で人生を送ってきたからです。
 その結果、国語の基礎ができていないにもかかわらず、コネと裏口で大学に入り、不正で卒業したことが、今の安倍氏が大恥を晒している原因です。
ちなみに、本件、本ブログではすでに、取り上げています(注2)。
3.安倍氏は自分が日本国首相として不適格であることにすら、気付けないレベルの厚かましい人間
 普通に教育を受けて、それなりの資格を得た人間には、常識というものが備わっています。
 このようなレベルの普通の人間は、自己を客観的に分析する能力を有しています。
 しかしながら、安倍氏の場合、その自己分析力が普通の人よりさらに劣っているのです。
 その結果、安倍氏は自分が日本国首相に相応しい知性と能力がないことにすら気付けないのです。ほんとうに、救いがたい人間です。
 その結果、ヌケヌケと首相を続けて、大恥を晒しても、恥じ入る感情が欠如していて、結果的に国民に大迷惑を掛けているということです。
 この責任は、いまだに、安倍氏を首相にして恥じない自民党の議員全員にあります、大いに反省して欲しい。

注1:阿修羅“<これが日本の首相、情けなくなる!>桜で首相「募集でなく“募っている”認識」 宮本議員「募集の募は募るっていう字なんですよ」“2020年1月28日
注2:本ブログNo.2579『日本を闇支配する米国戦争屋CIAジャパンハンドラーは、高学歴の河野氏や茂木氏や林氏と比べて、安倍氏がコネと裏口で人生を歩んできたエセモノであることに気付いた』2020年1月26日