本号のタイトルは
軍事力と軍事同盟では日本とアジアの平和はつくれない!
学習運動を基礎に、改憲と9条破壊の危険性を市民に正面から語り、
地域から改憲発議を許さない市民の大運動の再構築を!!
です(1面~2面)。
中見出しは
・岸田政権の改憲・9条破壊の改憲策動
戦後最大規模の改憲の波、出発点は安倍改憲
・改憲の狙いは ー 自衛隊の9条制約を取り除き
集団的自衛権で戦闘できる「軍隊」にすること
・アメリカの世界戦略の大転換で
日米同盟が米中対決の役割を-9条破壊の大軍拡が
・国民は迷っているが
「9条改憲に反対」が6割-ここに依拠して
・戦後の日本の平和は憲法9条があったから
軍事で平和は守れない、9条に基づ<平和外交を
です。
2面の左欄には記事、
県9条の会「学習パンフ」を作成中
パンフを活用し、地域で学習小集会を
が、
また右欄には記事
岸田政権の違憲の「国葬」強行に抗議//
「国葬」が終わったからと忘れてよいのか???
① なぜ元安倍首相だけを特別扱いにするのか?
② 誰が弔意を表す儀式なのか?
が掲載されています。
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(新潟県9条の会 会報No115)
https://drive.google.com/file/d/1GjKrQto4cdIIsWs9FVX8O6ZFMzmkMRmw/view?usp=sharing
「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて組織された、新潟県南魚沼郡湯沢町版の「九条の会」です。