通信平和の輪122号でお知らせしたように、湯沢平和の輪 代表世話人 笛木壌を請願者とする「安保法制の廃止を求める意見書の提出に関する請願※」を、紹介議員の佐藤守正町議を介して2月23日に湯沢町議会事務局に提出しました。
議会最終日の23日にその請願についての審議が行われ、湯沢平和の輪のメンバー6人が傍聴席から見守るなか、僅差でしたが賛成多数で無事に採択されました。
「安保法制の廃止を求める意見書」が採択されたのは、新潟県内では聖篭町議会に次ぐものと見られ、平和都市宣言をした町に相応しい快挙です。