2018年8月5日日曜日

05- 新潟県9条の会 会報No75のPDF版を掲示します

一面のタイトルは
 
世界の平和の流れ逆行し、軍拡と大増税、9条改憲に執念を誉やす安倍内閣を
退陣に追い込む展望に立って、秋の臨時国会めざし、3000万署名目標をやり抜き、
参院選で改憲勢力の3分の2体制を阻止しよう!!
 
中見出しは
 
全県で学習運動を強め 運動のステップ・アップを
朝鮮半島の平和の激動で 「戦争する国」づくり・軍拡の根拠を失う
安倍9改憲の野望を許さない 臨戦態勢を構築し、共同の前進を
「野党は共同を」求める大きな「市民の声」を
 
です。
 
二面では、下記の4つの会の 3000万人署名取り組みの活動を紹介しています。
湯の町湯沢平和の輪」の活動も取り上げられました。
 
柏崎刈羽の会
 知事選大きな前進を確信に 市民対話を広げ、さらに共同の前進を
 
湯の町湯沢平和の輪
 毎週1回の「湯沢方式」の全戸訪問で 全町民に改憲の狙いを知らせ、町民から考えてもらう活動に
 
秋葉区9条の会
 共同の輪を広げ、網の目の学習運動など 「9条改憲は許さない」の圧倒的な住民の声を結集できる運動を
 
魚沼の会
 地道な9条の会の活動が 共通の理解を広げ、署名推進の力に
 
 因みに、「湯沢平和の輪」に関する記述は下記の通りです。 
 
毎週1回の「湯沢方式」の全戸訪問で
 全町民に改憲の狙いを知らせ、町民から考えてもらう活動に
 毎月、第三日曜日の例会を継続している。 3000万署名を進めるにあたって、「戦争への道にストップをかける湯沢の会」として進めることにし、署名目標は2000筆を目標に、大きい目標を広汎な地域を対象に、5月末までの長期の運動で自分たちの繋がりの範囲の運動では難しいということで、地域ローラーで、全世帯を訪問し対話する運動として、地域の地図に訪問した地域が解るようにして運動を進めてきました。
 毎週1回、金曜日に署名用紙・チラシを届け(種蒔き)、1日チラシを見てもらったり、考えてもらって、日曜日に署名を回収(収穫する)、確実に成果を積み重ねる「湯沢方式」で、1組15~20軒を訪問し、対話をする、負担を感じないで継続できる活動を意識しながら進めてきました。5月末で1762筆まで到達しています。時々のニュースで「いくつまで到達した」「訪問したらこんな話が出されている」など活動の状況を知らせながらの到達です。
 7月の例会で県知事選挙で中断している署名活動を、「湯沢方式」で再開する相談。目標達成という数の問題ではなく、まだ訪問していない地域がある、町の全地域に入って、全町民に署名を届け、全町民に安倍9改憲の狙いを知らせ、考えてもらう活動として、活動を再開しようということを決めた。「湯沢方式」の行動に、組が行動できる取り組みにしていくか、参加者をどう広げるかが課題。結果として目標を大きく超えられればうれしいという話をしています。
 
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     県会報 No.75 (1面・2面)