2019年9月14日土曜日

14- 眼前の災害になす術がない森田県知事/会見場から逃げ出した河野防衛相

 台風による長期停電・断水という深刻な事態にもかかわらず、なす術を知らない森田健作・千葉県知事、ことあるごとに「緊急事態条項」の必要性を強調しておきながらこの事態に何もしないでいる安倍首相、そして記者会見で、かつてブログで主張していた「脱原発」について記者から問われると質問を打ち切って退散した河野太郎・新防衛相という、何とも形容しがたいそれぞれの体たらくを「くろねこの短語」がこき下ろしていますので、紹介します (^○^)
 
 原文には河野氏が会場から退散する短い動画が載っています。残念ながら当方の技量ではコピーできないため、ご覧になりたい方は下記から原文にアクセスしてください。
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目の前にある災害になす術がない千葉県知事・森田健作という無能なひと!!&脱原発を突っ込まれて逃げ出した防衛大臣・河野太郎という変節漢!!
くろねこの短語 2019年9月13日
 千葉の停電、断水はいっこうに復旧する気配がない。東電のグズぶりがそこには大きく影響しているのだろうが、もうひとつ不思議なのがタレント知事・森田健作の影がまったく薄いことだ。本来なら、こういう緊急時こそ知事というのは陣頭指揮して存在感を示すのが職務なんだよね。
 
 報道によれば、県南部の被害状況について、まったく把握できていなかったとかで、ようするに危機管理体制が疎かになっていたのに違いない。いったい何年知事やってるんだろうね。これほどの災害の渦中にあって、まったく発信力がないってことは、いかにこの男が知事として無能かってことだ。森田健作は千葉県民でないからどうでもいいんだろう、なんて怨嗟の声が聞こえるのもむべなるかななのだ。
 
 
 
 タレント知事のさらに上をいく無能なひと、とくれば初老の小学生・ペテン総理だ。これほどの災害が起きているってのに、いまだに現地を視察する素振りすら見せない。こやつが目論む改憲の核心である「緊急事態条項」ってのは、こういう時にこそ必要というのがその理屈だったはずじゃないのか。それにしても、目の前にある災害をよくもまあ高見の見物していられるものだ。冷血漢というのはこういう輩のことを言うんでしょうね。
 
 ところで、防衛大臣の椅子を手に入れてクシャ度がますます進化しているごまめの歯ぎしり・河野君なんだが、記者会見で「脱原発」について突っ込まれてタジタジとなったあげくに逃げ出したってね。無様なその姿をとくとご覧あれ!!
 
ツイッター
 
@政治に関心☆  @monchan_seiji  11:35 - 2019年9月12日
 
【脱原発が~】
共同通信・石井暁「大臣はかつて脱原発の考え方をお持ちでしたが現在は?」
河野太郎防衛大臣「所管外です」
共同  「一政治家として…」
河野大臣「所管外です」
共同  「一政治家として…」
河野大臣「結構です」
共同  「何で答えない」
河野大臣「閣僚ですら」