2019年9月17日火曜日

17- 大半のアメリカ人が9/11についてまだ聞いたことのない事柄の一部

 2001年9月11日の旅客機の突入によってツインタワーが崩壊するなどした911事件に関する米国の公式報告が虚偽に満ちたものだという解釈は、今や多数派のものとなっています(それはケネディ暗殺に対する公式報告書の扱いに似ています)。
 Paul Craig Roberts氏がそれを分かりやすく箇条書き的に記した文書を公開しました。
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大半のアメリカ人が9/11について決して聞いたことがない多くのことの一部
マスコミに載らない海外記事 2019年9月16日
Paul Craig Roberts 2019年9月11日
 皆様のウェブサイトをご支援願いたい。
 イスラエルのモサド工作員であることが判明した「踊るイスラエル人」はツインタワー崩壊を撮影し、祝っている所を見つけられた。彼らは警察に逮捕され、捜査なしで解放されたが、911委員会報告書では言及されなかった。後にイスラエルのテレビで、彼らはツインタワー崩壊を撮影するためニューヨークに派遣されたと語った。出来事の事前警告はなかったとされているが、明らかにイスラエル人は知っていたのだ。
 
 殉教者として死ぬ用意を調えていたはずの狂信的原理主義イスラム教徒とされる連中は酒を飲み、薬物を摂取し、フロリダでストリッパーや売春婦と暮らしていた。彼らは飛行訓練学校をパレードしたカモで、大いに目立つ公開記録を残した。彼らは全員落第退学し、小型飛行機さえ操縦できなかったのに、軍や民間の航空会社パイロットが自分たちの技能を越えていると言うWTCタワーとペンタゴン攻撃で、奇跡的飛行の偉業を遂げた。これらのサウジアラビア人は、偽旗攻撃を隠蔽するのに使う平行するカモ作戦として実績を作るべく、アメリカかイスラエルの諜報機関に操られていたのだ。
 
 国防総省で爆発したものは、多数のビデオカメラが全てを記録したが、FBIは18年間それらを公表するのを拒否している。映像が公式説明を裏付けていないのは明らかだ。
 ハイジャック犯と名指された連中のおよそ半分が生きて元気でいることが判明し、彼らはこれまで国を出たことはないと否定している。
 
 2001年、電話会話が報告された高度では航空機からの携帯電話は可能でなかった
 ツインタワーに突入したとされる旅客機はタワーの鉄鋼とコンクリートと比べて脆かった。旅客機は構造物に激突して、下の道路に落ちたはずだ。
 9/11の事前情報は蔓延していた。乗っ取られたとされる航空会社の株は、事件前に空売りされ、ハイジャックの知らせで、株が下落した際、大きい利益をもたらした。空売り投資家連中はうやむやにされ、調査されなかった。
 9/11の、それに対する証拠皆無のエセ公式説明をかばう上で、ロバート・マラーFBI長官は大いに尽力した。
 諜報機関や国家の支援がないひと握りの若者が、アメリカと同盟NATO諸国やイスラエルの国家安全保障組織の全てを破り、衝撃的な結果で、ニューヨークと、アメリカの軍事的優勢の象徴、国防総省自身の両方を成功裏に攻撃できるなら、ソ連は、探知されずに、アメリカとヨーロッパの全てを全滅できていたはずだ。「偉大な超大国アメリカ」がそれほど容易に、ひと握りの若いサウジアラビア人に打ち破られた際、一体どのように我々がソ連を切り抜けて生き残れたのか不思議に思われないだろうか?
 
 ハイジャックされた四機の旅客機は、全てイスラエル警備会社が担当する空港でハイジャックされたとされている。四機全ての旅客機が墜落したとされている。WTCタワーに二機、ペンシルベニアの野原に一機と、ペンタゴンに一機。ところが旅客機の残骸は存在しないのだ。国防総省の芝生には引っかき傷さえない
 アメリカ大統領は、調教師のチェイニー副大統領が同伴しない限り、9/11委員会の前で証言することを拒否している。二人とも宣誓の下で証言するのを拒否している。9/11委員会は優れた大統領と副大統領に大いに敬意を表している。
 
 9/11委員会のメンバーの一人、アメリカ上院議員が「結論は決められている」と言って委員会を辞任した。委員会報告発表後、委員長と副委員長と法律顧問は本を書き、その中で、委員会への情報提供は抑制され、委員会はウンをつかれ、偽証を告発すべく司法省に参照することを考え、「委員会は失敗すべく設置された」と書いた。巨大政治力を持ったひと握りの支配集団がアメリカ人の心に埋め込みたがっている言説を報じるのが唯一の機能である支配された売女メディアは、うんともすんとも言わない。
 
 WTCビルの入居者が、絶え間ない騒音や階の封鎖やサービス途絶があったと言っているが、これに対する口実は光ファイバー・ケーブルの設置だったとされている。もしビルが、アスベスト耐火材使用のかどで危険判定されていたら、危険判定された建物のインターネット能力を改良するための光ファイバー・ケーブル設置に一体誰が金を出すだろう?
 
 制御解体で使われる反応済みと未反応のナノサーマイトや他の成分を科学者たちが発見した。彼らはこれら成分の存在を証明した。彼らの調査結果を証明するか、誤りを立証するためテストをするように、彼らは科学者や政府に、残されたWTCの埃の試料提供を申し出ている。受取人は皆無だ。
 その代わり、WTCビルは指向性エネルギー兵器と核爆弾によって破壊されたという途方もない主張が現れている。これらの途方もない主張は、公式ウソ説明から目を逸らし、何が建物を崩壊させたかについての意見の相違でそれを埋没させるため意図的に虚報を作り出すのが目的だ。
 アメリカ政府の外交政策に批判的で、アメリカとロシアのあらゆる武器システムの進展を監視している兵器専門家たちに私は確認した。以下は彼らが私に語ったことだ。「ツインタワーのような構造物を破壊できる指向性エネルギー兵器は2001年には存在しなかったと私は自信を持って言える、それは現在も存在していない。」
 配備された兵器ではなく、指向性エネルギー兵器の実験室での実験がロシアで行われていると別の人が報じている。彼はこの空想物語を信じる人々は、武器と主張されているものが使った高エネルギーの源と、それがどのように発見されずに現場に運ばれ、取り去られたか説明すべきだと提案した。更に、指向性エネルギー爆発は、電磁気スペクトルを監視する探知器で表示されるはずだ。このようなどの証拠も存在しない。このようなどの兵器も超高層ビルを破壊するため実験されたことがないのだから、何がまずくなり得るか誰にもわかず、説明しなければならない初めての公的なシナリオで、政府がなぜこのような武器を使うリスクをおかすだろう? なぜこのような武器の存在を外国諸大国に見せるだろう? 
 
 制御解体は古くからの、お馴染みの有効な技術だ。そしてそれは効いたのだ。
 私はいくらでも続けられる。
 私が前のコラムに書いたように、アメリカ人が9/11欺瞞にだまされた時、彼らは国を失い、7カ国の国民が生命や手足や家族を失ったのだ。
 
 Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
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