2020年10月23日金曜日

23- 新潟県9条の会 会報No96のPDF版を掲示します

  一面のタイトルは

「菅・安倍政治」を一日も早く終わらせ 「憲法が活きる政治」・国民の生活が第一の政治を「野党連合政権」で実現!!
です。
 10月3日、県9条の会拡大事務局会議が開催されました。県内各地の地域9条の会からも参加し、7年8ヵ月にわたる安倍長期政権を退陣に追い込んだ力は国民の世論と運動の力で底流には、地域で粘り強く草の根の運動で憲法闘争をすすめている地域9条の会の活動が大きな力となっていることを確認しました。

 その際の工藤事務局長の基調報告要旨が載っています。

 中見出しは
草の根の闘いが安倍首相を退陣に
国民の期待は「憲法が生かされる政治」
菅政権の「壊憲」策動を許さない運動の強化を
です。

 二面の左半分は県内各地の取り組が3つ紹介されています。
村内の戦争体験を掘り起こし「戦争する国」にしてはならない思いを
 弥彦九条の会は今年は戦後75年の節目の年にちなみ、村内の戦争体験を掘り起こし、記録に残そうと取り組みを進めています10月25日に弥彦総合文化会館で「戦争体験を聞く会」を計画し、来春には「記録集」を仕上げ村民にも知らせていきたいと考えています。

「安倍首相が退陣まで」が目標だったが 菅“アベコピー”政権を倒すまで運動を継続
 加茂九条の会は、「安倍首キ目が辞めるまで」と毎週2回のスタンディング宣伝を、「加茂の景色」と呼ばれるまで継続してきました次の総選挙で野党連合政権をめざし、地域の共同の闘いでも力を発揮し、決意を新たに運動をすすめています。

憲法問題で多様な対話、署名運動を憲法を守り、憲法を生かす多様な運動を広げる
 長岡地域では、毎月のスタンディング宣伝を継続し、新型コロナ禍で市民との対話が思うようにできない状況でもあり、憲法チラシと署名用紙を、返信用の着払いの封書と一緒に配布し、市民の声が反映できる取り組みをと、2万校の憲法チラシを活用しながら進める予定です。

 同じく右半分には次の二つの記事が載っています。
概算要求・防衛費が過去喉大の5兆4898億円に軍事費削って、くらし・福祉、教育に
 まわせの運動を
本学術会議が推薦した会員候哺6人を菅首相任命拒否」
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  PDF版をご覧になる場合は、下のURLの部分をクリックしてください。
 最初に1面が表示されるのでそのまま画面を下方にスクロールすると2面が表示されます。
  文字が小さい場合には画面下のマークを必要回数クリックしてください。小さくする場合はマークをクリックしてください。

(新潟県9条の会 会報No96
https://drive.google.com/file/d/1qO4te8_ZKRXTGE6r9bdkKq4oU43oKQXn/view?usp=sharing