23日、五月晴れの中を、第4回 立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集いに、「湯沢平和の輪」の仕立てたマイクロバスで総勢15人が参加しました。
新潟市の会場までは、南雲さんの運転で高速道を往復しました。
途中十日町市の仲間の皆さんがマイクロバスで向かうのに出会いました。
南魚沼市の皆さんもマイクロバスで参加していました。
会場は満席で、会場外の屋内ベンチに腰掛けてでスピーカーに聞き入る人たちも沢山いました。
集会後は市内をシュプレヒコールをしながらパレードをしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第4回 立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集い
許すな! 戦争する国ブくり
日時:5月23日(土)13:10~15:30
会場:新潟県民会館大ホール(新潟市中央区)
集会後市内パレード
<呼びかけの言葉>
安倍内閣は、昨年7月の閣議決定を具体化する「安全保障法制の整備」を強行回しようとしています。
政府自らが60年以上にわたって違憲としてきた集団的自衛権の行使や、他国軍への後方支援を迅速に行えるようにする自衛隊派兵恒久法など、立憲主義と憲法9条の観点からゆゆしき問題をはらんでいます。
戦後70年の今こそ、日本国憲法9条の意義を再確認し、日本と世界に輝かせるべきではないでしょうか。それこそが、こんにちの世界に広がる暴力の連鎖を断ち切る保障ではないでしょうか。
1 オープニング 音楽
ソプラノ独唱 石十嵐尚子さん(新潟県音楽九条の会) (ピアノ)内田美果さん
2 呼びかけ人 ひとことスピーチ
小池清彦さん(加茂市長 元防衛庁教育訓練局長)
馬場秀幸さん(弁護士)
3 講 演
講師:小沢隆一さん(東京慈恵会医科大学教授)
演題:いま立憲主義と憲法9条を守るということ ― 戦争立法の動きについて
4 パレード
集会終了後パレード(16:00~ )
会場 ⇒ 東中通り ⇒ 柾谷小路 ⇒ 東堀 中郵便局前 解散
<主 催>立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の会