2015年5月1日金曜日

’15年4月分 コメント 詳報

 
 は2件のメントをいただきました。
 ありがとうございました。コメントをいただけるのは大変に張り合いです。
 今後ともよろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
15月分 コメント 詳報 
(元の記事の掲載日順に掲示します)
 
安倍内閣は「わが軍」発言を訂正せず(15/03/29) 
 
☆コメント
そうですね、どこからどうみても軍隊としか見えない自衛隊を早く憲法改正して正式な軍隊にするべきですね!・・・匿名(15/04/01) 
 
返信
米国に隷属している今の状態でそんな風に自衛隊の「歯止め」を外してしまえば、あとは米国の「無償の傭兵」として世界中の前線で好きなように使い回されて、多数の死者が出るのは勿論、多額の軍事費が必要になってますます財政は困窮し破綻に向かいます。直ぐに隊員の補充も必要となります(韓国軍は1965年からの8年間に31万人以上をベトナムに派遣しました)。 日本を、そうした戦前のような状態にしてはならないと考えています。・・・湯沢 事務局(15/04/01) 
 
 
読売新聞が安倍首相に忠告 +(15/04/24)  
 
☆コメント
日本がすべき事は、恩を仇で返す中国に一切の関わらない方がいい事だ。 例えば100年前のことになるが、中国は辛亥革命期において膨大な資金や軍事費を必要としていたが欧米諸国は誰も援助しなかった。孫文は、欧米を数回にわたり歴訪し、援助を求めたが、誰にも見向きされなかった。唯一の支持者となったのが日本なわけだが、宮崎滔天や頭山満・内田良平らとは思想上も交遊し、資金援助を受けてもいたし、また、実業家では、松方幸次郎、安川敬一郎や株式相場師の鈴木久五郎、梅屋庄吉からも膨大な資金援助を受け、1905年からは日本の政界首脳に「日本が中国の革命を助けた場合は、東北三省を譲る」と繰り返し口約束。 だが、日本との秘密合意で革命成功後、中国を統一したが東北三省を与える約束を反故。 結果、孫文の死後1931年に、日本軍が直接東北を占領することになったと言える。 また、中国で1989年に発生した六四天安門事件で米国をはじめとした主要国はこぞって中国の人権状況を非難し、対中経済制裁を課した。だが、日本だけは中国の近代化に対して経済協力姿勢を示し、中国側を窮地から救った。しかし、中国は台頭すると日本国民に向け脅迫をし続けている。更に日本を消滅させようと呼びかけている。今まで日本の経済上の協力で経済第二大国になった事に感謝など全くない。そして、国際秩序を、更に世界の平和と地域の安全を一方的に攪乱し破壊しようしている。中国が誤った「自己都合観」の不適当な表現で国際社会を欺くのはあまりにも滑稽で愚かだ。 歴史の正視は欠かせないが今世紀二度と中国と戦争をしたくないから、やはり、日本は中国との距離において一切関わらない方がいい。・・・匿名(15/04/29) 
 
返信
コメントをありがとうございます。 孫文の辛亥革命を、日本の有志たちが資金的に援助したという事情に詳しい方のようです。 書かれていることは一つの見解だと思いますが、中国が日本を消滅させようと呼びかけているというあたりについては、同意しない人が大半ではないでしょうか。・・・湯沢 事務局(15/04/29)