今回は、「安倍改憲NO!全国市民アクション@新潟」主催の「改憲発議に反対する『全国緊急署名』県スタート集会」(2月15日 新潟市)における高田健さんの講演「改憲発議を阻止するために」と、各地からの報告の概要が紹介されています(高田さんは「全国総がかり行動実行委員会」の共同代表です)。
一面は 高田さんの講演の概要で、タイトルは
安倍9条改憲を許すかどうか、地域を主戦場に 正念場の闘いに
「改憲発議に反対する緊急署名」を持って、全住民との「対話運動」を
「憲法ポスター」運動の賛同者・運動の担い手を思い切り広げよう
です。
中見出しは
・追い詰められ安倍内閣、「法の支配」を破壊する暴挙に
・今後1年半の闘いが正念場に
もう一度、すべての地域・団体が立ち上がって
です。
二面には、以下の4地域の9条の会からの報告の概要が紹介されています。
・市民アクション・新発田(渡畝良一さん)
緊急署名で市民との対話を広げ、
総選挙も展望し、市民と野党の連携の一層の深化を
・柏崎刈羽9条の会(清水隆男さん)
3000万署名の目標達成の教訓を確信に
安倍がしっぽを巻いて退散するような運動を
・柏崎刈羽9条の会
・「戦争を許さな柏崎刈羽の会」新春の集い
・緑の党代表 新潟市西区 中山均さん(新潟市議)
超党派で多様性を尊重し
剌激し合い、時にはライバルとなって
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(新潟県9条の会 会報No89)