「路上のラジオ」(主宰者・西谷文和さん)から送られてきた資料を預かりましたので紹介します。
1.主宰者・西谷文和さんの挨拶状
路上のラジオに募金していただいたみなさん 講演会に参加されたみなさんヘ
ラジオを聞いてくださり、そしてご支援をいただきありがとうございます。 スガーリンこと菅義偉という政治家は、国民の命よりもオリンピックを大事にする人で、質問にはまともに答えない人だということが白日の下にさらされています。この手紙を書いている時点(8月4日)で、東京の新規感染者が3709人! 1万4千人が自宅待機を余儀なくされています。明らかにこれはオリピックを強行したスガ政治による人災です。 「感染爆発が起きているのにオリンピックを中止しないのですか」と記者に聞かれた時にスガーリンは、例の暗い目で「人流は抑制されているので、中止しません」と答えました。そもそも7月後半の4連休はオリンピックのために休日をずらしたからであり、緊急事態宣言の効き目はほぼ無い状態で、医療現場では崩壊が始まっています。何を根拠にそんなことを、と思いますが、記者会見では「更問い」(さらに問うこと)が禁止されているので、「言いっ放し」です。その結果、自宅療養という名の「自宅放棄」で人の命が奮われてしまうことが繰り返されていくでしょう。このような事態こそ政治の責任で止めないといけないのに、スガーリンのやっていることはその真逆「今だけ、金だけ、自分だけ」なのです。 残念ながらNHKをはじめ大手メティアは「オジンピック推進側」なので、危機的状況の中でも「やった、金メダル!」と叫んでいます。しかし、いくら報道であおっても国民は呆れ果て、スガ政治を見限り始めています。とうとうスガーリンの支持率が30%を割り込んできましたので、秋の総選挙ではほぽ確実に自民党が負けます。 しかし、この自民・公明政治への批判が、「名前が違うから少しはマシやろ」と維新や小池新党(?)に流れてしまえば、状況は全く改善されません。立憲と共産、社民やれいわなどが選挙協力をして(本当に連合という労働組合は邪魔でね)、1対1でも勝ち切れるような状況を作り出すために、地域での市民共同が大切になりますね。 「路上のラジオ」では、スガーリンへの批判と合わせて、「現状打開、コロナ後の新しい社会への展望」などを取り上げていきたいと考えています。 地球温暖化の影響か、連日過酷な猛暑が続いております。どうぞご自愛ください。そして今後とも「路上のラジオ」をよろしくお願いいたします。
2021年8月 西谷文和 |
2.
路上のラジオ ファンクラブニュース 第8号(全4ページ)PDF版
下記をクリックするとご覧になれます。(以下同)
https://drive.google.com/file/d/1wHxLnhGDNCH2jF06pLAtssdXfJuYOuoz/view?usp=sharing
「戦場から見た憲法9条」リーフレット 1ページ PDF版
https://drive.google.com/file/d/1eFmy0i9IC3nUoRy9yMTW-beHcsGdO02U/view?usp=sharing
ストップ維新!住んでよかったまち 大阪をつくる市民連合集会リーフレット 2ページ
PDF版
https://drive.google.com/file/d/10R2cuFwbCLeBNJz2E30UNJREjy08qHjc/view?usp=sharing
「ポンコツ総理 スガーリンの正体 すべてはウソと八百長だった」(西谷文和 編)」
購入用申込書 リーフレット 1ページ PDF版
https://drive.google.com/file/d/1BaF4kId9-gG3AJgxq_Ib9d11S4o5VUGH/view?usp=sharing
原文は全てカラー版なのですが、PDFメモリーを節約するため一部モノクロ版にしました。