2021年8月15日日曜日

内閣支持 横ばい29% コロナ対応「評価せず」半数超 時事世論調査

 時事通信の世論調査で、菅内閣の支持率7月29・3より0・3ポイント下がり29%となりました。菅首相が当てにしていた東京五輪の政権浮揚効果はく、党内からも「総裁が交代しないと衆院選を戦えない」「もうこの政権は終わりだ」と首相交代を求める声漏れています。

 しかし、菅首相や二階氏の念頭にあるのは衆院選先行で、総裁選が先になった場合でも無投票再選を狙っているとされます。彼らがそんな風に粘ろうとするのは、いまだに衆目の一致する「ポスト菅」候補見当たらないからです。
 もはや自民党ではどうしようもありません。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
内閣支持、横ばい29% コロナ対応「評価せず」半数超―時事世論調査
                         時事通信 2021年08月13日
 時事通信が6~9日に実施した世論調査で、菅内閣の支持率は前月比03ポイント減の290%だった。不支持率は同15ポイント減の483%。支持率が2カ月連続で政権維持の「危険水域」とされる20%台となるのは第2次安倍政権以降初めて。
 新型コロナウイルス感染の急拡大が全国に広がる中、政府が収束に向けた有効な対策を打ち出せていないことなどが影響したとみられる。
 政府のコロナ対応を尋ねたところ、「評価しない」が前月比39ポイント減の552%、「評価する」が同30ポイント増の257%。「どちらとも言えない・分からない」は191%だった。
 ワクチン接種の進捗(しんちょく)に関しては、「遅い」が724%で、「順調だ」163%を大きく上回った。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が最多の141%、「首相を信頼する」65%、「誰でも同じ」52%と続いた。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」と「リーダーシップがない」が最多の271%で並んだ。

◇公明が立民を逆転
 政党支持率は自民党が前月比23ポイント増の237%で、公明党が同20ポイント増の45%。これに対し、立憲民主党は同06ポイント減の39%だった。支持率が公明党を下回るのは昨年9月の結党以来3度目。
 以下、日本維新の会20%、共産党13%、国民民主党03%、社民党とれいわ新選組が02%。「支持政党なし」は614%。
 調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は640%。


五輪開催、評価拮抗 パラ「無観客で」6割超―時事世論調査
                         時事通信 2021年08月13日
 時事通信の8月の世論調査で、東京パラリンピックの開催について尋ねたところ、「無観客で開催」が681%と最も多かった。「延期・中止」が209%、「有観客で開催」67%、「分からない」43%だった。
 東京五輪開催に関しては、「適切だった」380%、「適切ではなかった」355%で、ほぼ拮抗(きっこう)した。「どちらとも言えない・分からない」は265%。
 調査は6~9日、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は640%。


ワクチン、8割超が積極姿勢 若年層で接種進まず―時事世論調査
                         時事通信 2021年08月13日
 時事通信の8月の世論調査で、新型コロナウイルスのワクチン接種について尋ねたところ、「2回目まで接種」が最多の462%、「1回目を接種」が130%だった。「すぐに接種する」の233%と合わせ、8割超が接種に積極的な姿勢を示した。
 これに対し、「しばらく様子を見る」は138%。「接種しない」は34%、「分からない」は04%だった。
「2回目まで接種」と答えた人を年齢別に見ると、70歳以上で907%、60歳代で663%に達する一方、50歳代は256%と急減。さらに、40歳代206%、30歳代169%、18~29歳129%と、若年層ほど接種が進んでいない状況が鮮明になった。
 調査は6~9日、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は640%。