今回は安倍政権の新型コロナウイルス感染対策上の問題点と、コロナ禍に便乗して改憲論議を始めようとする態度を批判する内容となっています。
一面のタイトルは
新型コロナ対応を口実に、改憲論議を呼ぴかける安倍首相
いま感染抑止で問われているのは、政治が相応しい役割を発揮できるかどうか。
財政的補償を含めた、国民のいのち・暮らしを守る政府の真剣な対応が求めらている。
です。
中見出しは
・補償のない自粛要請では実効性が危うい
・国民のいのち・暮らしを守る
真剣さが感じられない政府の「緊急事態宣言」
・コロナ問題の危機に便乗する改憲論
感染防止策で問われているのは政府の姿勢
・アベ改憲の危険な狙いを知らせ
憲法が生きる政治の実現を目指して
です。
二面には、新しい憲法ポスターの貼り出しについて、各組織からの声が掲載されています。
・平和がいいね/だから9条は変えさせない-アベ改憲は戦争への道
新しい憲法ポスターを地城に貼りだし、「コロナ便乗改憲JN0!の大きな世論を
・十日町9条の会・安保サイさん
「憲法9条は私の命、最後のお願い」の思いに励まされ
いのち・暮らしが大切にされる社会を目指して
・柏崎刈羽九条の会 清水隆男さん
コロナ感染防止策を考え、工夫した
新たな「九条の会の活動」スタイルを提案して
・加茂・九条の会 押見隆さん
三條新聞の意見広告賛同者募集と
憲法ポスターのニつの取り組みを同時進行で
・つなん9条の会 桑原加代子さん
戦争体験者の思い 平和な社会への願いを
対話を広げ、憲法ポスターに思いを集めて
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(新潟県9条の会 会報No91)