2019年3月24日日曜日

「沖縄の民主主義とサンゴ守って」辺野古署名の第2弾

 ハワイ在住の沖縄県系4世ロブ・カジワラさんが発起人となって、米ホワイトハウスに「沖縄のサンゴ礁と民主主義を守ろう」と呼び掛ける電子署名第2弾が取り組まれています。
 署名数は22日午後3時現在で、1万7000余に達しているということです
 29日(米国時間)までに10万筆を目標にしており、多くの署名を呼び掛けています
 
 署名は簡単にできます。
 はじめに記事の末尾にある「3ステップでOK 米ホワイトハウスへの嘆願、署名のやり方は?」のURLをクリックすると説明書(日本文)が開き、要旨次の説明が表示されるので、それに従えば簡単に署名ができます、
 
署名のやり方青字個所は事務局が追記
1)ホワイトハウスの嘆願書サイトを開く
 (上記をクリックすると「嘆願書サイト」にジャンプします)
2)サイトの右下枠に名前とメールアドレスを入力し、
 (上から枠内に 名前、姓、メールアドレス の順で記入。姓名はローマ字で。その後、数行下の緑色の枠内の「Sign Now(今すぐ署名しましょう)」をクリックします)
3)メールアドレスに「We the People」からメールが届き、最初のリンク「Confirm your signature by clicking here」をクリック。
 (10秒くらいするとEメールに文書が届くのでそれを開き、最初の「Confirm your signature by clicking here(ここをクリックして署名を確認)をクリックします
4)サイトに「You’ve successfully signed the petition below.」と表示されていれば、署名完了
 (同文書の題字の下に「You’ve successfully signed the petition below.(間違いなく下記の嘆願署名が行われました)が表示されれば完了です)
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「沖縄の民主主義とサンゴ守って」辺野古署名の第2弾、
1万7000筆超える 米ホワイトハウスへ10万筆目標
沖縄タイムス 2019年3月23日
 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴い、米ホワイトハウスに「沖縄のサンゴ礁と民主主義を守ろう」と呼び掛けている電子署名数が22日午後3時現在、1万7155筆集まっている。署名活動の発起人でハワイ在住県系4世ロブ・カジワラさんや関係者は29日(米国時間)までに10万筆を目標にしており、多くの署名を呼び掛けている。
 
 カジワラさんは昨年12月、県民投票まで新基地建設作業のを中止するよう求める電子署名活動を始め、20万筆以上を集めた。今回はその第2弾で、2月27日から署名を呼び掛けている。期限までに10万筆が集まれば、ホワイトハウスが何らかの対応を検討する対象になる。
 
 米ホワイトハウスの請願サイトでは、ジュゴンや希少なサンゴ礁などの絶滅危惧種が、日本政府による新基地建設の工事によって破壊されていると指摘。新基地建設の賛否を問う県民投票で、圧倒的な反対が示されても工事を続ける日本政府の対応を批判し、「不要な基地建設を中止し、沖縄の民主主義とサンゴ礁を守って」と訴えている。
 
 署名できるのは13歳以上で、居住地や国籍は問わない。請願のページで氏名とメールアドレスを記入後、送信される確認メールのリンクをクリックすれば署名が完了する。
 
>> 米ホワイトハウス請願サイトURL
 
>> 3ステップでOK 米ホワイトハウスへの嘆願、署名のやり方は?